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科目名/Course: 専門ゼミナール/ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
専門ゼミナール |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
17007801 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
子ども学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○安久津 太一 , 京林 由季子 , 池田 隆英 , 樟本 千里 , デスマレス エリック , 小畑 千晴 , 高橋 多美子 , 江頭 智宏 , 中野 菜穂子 , 新山 順子 |
オフィスアワー /Office Hour |
安久津 太一 (木曜日3限、西共通棟2階5227安久津研究室 、メールでアポイントメントをお願いできますと幸いです。上記以外随時面談可能ですので、お申し込みください。オンラインも対応いたします。)
京林 由季子(前期 金曜3限 5214研究室 後期 火曜4限 5214研究室) 池田 隆英(前期?後期ともに,月曜日?3限(5120研究室) ※リモートでの対応も行います。まずは,メール等にてご連絡下さい。) 樟本 千里(月曜日5限(5125室)) デスマレス エリック(火曜日12:00−13:00 or by appointment (ericd@fhw.oka-pu.ac.jp)) 小畑 千晴(5113研究室 月曜日3限目) 高橋 多美子(火曜日4限 5217研究室) 江頭 智宏(水曜日5時限) 中野 菜穂子(前?後期とも火曜5限 ) 新山 順子(金曜日5限 5226研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/11 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
専門ゼミナールでは、入門ゼミナール、基礎ゼミナールよりも、さらに少人数で学生が希望する指導教員の下で学習を行う。そのため、学生が各教員の研究室の特徴をよく把握できるように事前にガイダンスを行う。専門ゼミナールでは、教員の指導のもとで各自が学習テーマを設定し、既存研究のレビューや演習等を通して課題に取り組む。専門ゼミナールの目的は、教員の専門研究に触れながら、4年次に行う卒業研究を実施するための基礎を養うことにある。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
1年次から2年次で培った研究的な視点や専門的知識を土台とします。 |
履修上の注意 /Notes |
本ゼミナールの成果が4年次での卒業研究に連動するように、ゼミナールと卒業研究を一体的に考えて履修してください。探究型?対話型、相互の学び合いを期待いたします。 |
教科書 /Textbook(s) |
各教員から指示します。 |
参考文献等 /References |
授業中に適宜紹介させていただきます。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
教員の指導のもと、研究テーマに沿って研究を進めてください。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業ではアクティブラーニングを積極的に採用しています。アクティブラーニングの種類は以下の通りです。 ?ペアワーク ?グループワーク ?ディスカッション ?プレゼンテーション |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
別途記載 |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 子ども学の研究の全体像について学ぶ。 |
配布資料を予習復習すること。 | 資料を配布する。 |
2 | 2 | [研究領域別の研究内容の理解] 子ども学科教員の研究領域別の研究内容について学ぶ。 特に歴史や制度等、理論研究等を中心に学ぶ。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
3 | 3 | [研究領域別の研究内容の理解] 子ども学科教員の研究領域別の研究内容について学ぶ。 特に臨床的な研究を中心に学ぶ。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
4 | 4 | [研究領域別の研究内容の理解] 子ども学科教員の研究領域別の研究内容について学ぶ。 特に量的研究を中心に学ぶ。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
5 | 5 | [研究領域別の研究内容の理解] 子ども学科教員の研究領域別の研究内容について学ぶ。 特に質的研究を中心に学ぶ。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
6 | 6 | [研究領域別の研究の実施] 子ども学の研究の現状について把握する。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
7 | 7 | [研究領域別の研究の実施] 子ども学がかかえる今日的課題について把握する。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
8 | 8 | [研究領域別の研究の実施] 各自の研究テーマに沿って研究を行い、その研究内容を発表し、担当教員の指導を受ける。特にテーマの方向性を定める。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
9 | 9 | [研究領域別の研究の実施] 各自の研究テーマに沿って研究を行い、その研究内容を発表し、担当教員の指導を受ける。特にテーマに関連する先行研究を収集し検討を行う。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
10 | 10 | [研究領域別の研究の実施] 各自の研究テーマに沿って研究を行い、その研究内容を発表し、担当教員の指導を受ける。特に先行研究を要約、整理し、批判的検討を加える。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
11 | 11 | [研究領域別の研究の実施] 各自の研究テーマに沿って研究を行い、その研究内容を発表し、担当教員の指導を受ける。特に研究方法について学ぶ。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
12 | 12 | [研究領域別の研究の実施] 各自の研究テーマに沿って研究を行い、その研究内容を発表し、担当教員の指導を受ける。特に研究倫理について学ぶ。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
13 | 13 | [研究領域別の研究の実施] 各自の研究テーマに沿って研究を行い、その研究内容を発表し、担当教員の指導を受ける。特に研究計画書の書き方を学ぶ。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
14 | 14 | [研究領域別の研究の実施] 研究計画に基づいたプレゼンテーションの準備を行う。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
15 | 15 | [まとめ] 研究計画に基づいたプレゼンテーションを行う。 |
各自の研究テーマに沿って、研究を進める。 | 資料を配布する。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 研究テーマを設定できる(E)(G) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 既存研究のレビューができる(E)(G) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 卒業研究のテーマを仮設定し、 卒業研究の準備を始めることができる(E)(G) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | 口頭発表 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 研究テーマを設定できる(E)(G) | ○ | ○ | ||||
2 | 既存研究のレビューができる(E)(G) | ○ | ○ | ||||
3 | 卒業研究のテーマを仮設定し、 卒業研究の準備を始めることができる(E)(G) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |