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授業情報/Course information

科目名/Course: 母子保健看護学特論Ⅰ/
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
母子保健看護学特論Ⅰ
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
51117201
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
看護学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○木村 真司
オフィスアワー
/Office Hour
木村 真司(木曜日2限 10:20~11:50 研究室6305)
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/02/14
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
【授業概要】
小児に関する諸理論等を学び、看護実践の基礎となる理論的思考を習得し、それらを用いた具体的な関わりを習得する。また、疾患を持つ小児(急性期、慢性期、医療的ケア児など)とその家族への支援と課題について、関連文献をセミナー形式で講読し、理解を深める。

【目的】
子どもとその家族を専門的かつ社会的な視点から理解する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
発達理論 疾患を持つ小児 子どもを対象とした研究
履修上の注意
/Notes
教科書
/Textbook(s)
使用しません。
参考文献等
/References
授業の中で紹介します。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
看護者として対象児とその家族を支援するための方法を考えながら、論文やデータを読みましょう。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
次のアクティブラーニングを採用しています。
①プレゼンテーション
②ディスカッション
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
小児病棟における勤務経験を有しており、本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」です。
備考
/Notes
本科目は、基本的に対面で実施します。

授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
オリエンテーション 小児の発達理論(エリクソン、ピアジェ、ボウルビィ)の概要
講義資料
2 [小児の発達理論
(1)
]
小児の成長?発達に関する主要な理論(エリクソン)について文献検討を通して理解を深め、子どもの成長?発達をアセスメントするための方策についてディスカッションを通して理解を深める。
書籍や文献の論述をまとめ、プレゼンテーションの準備をする。
3 [小児の発達理論
(2)
]
小児の成長?発達に関する主要な理論(ピアジェ)について文献検討を通して理解を深め、子どもの成長?発達をアセスメントするための方策についてディスカッションを通して理解を深める。
書籍や文献の論述をまとめ、プレゼンテーションの準備をする。
4 [小児の発達理論
(3)
]
小児の成長?発達に関する主要な理論(ボウルビィ)について文献検討を通して理解を深め、子どもの成長?発達をアセスメントするための方策についてディスカッションを通して理解を深める。
書籍や文献の論述をまとめ、プレゼンテーションの準備をする。
5 [慢性疾患を持つ子どもと家族への支援
(1)
]
小児看護実践に関する文献検討を通して理解を深め、慢性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について検討する。
慢性疾患を持つ子どもと家族への支援の実際ついて調べ、課題を考える。
6 [慢性疾患を持つ子どもと家族への支援
(2)
]
小児看護実践に関する文献検討を通して理解を深め、慢性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について検討する。
慢性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について、プレゼンテーションの準備をする。
7 [慢性疾患を持つ子どもと家族への支援
(3)
]
小児看護実践に関する文献検討を通して理解を深め、慢性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について検討する。
8 [急性疾患を持つ子どもと家族への支援
(1)
]
小児看護実践に関する文献検討を通して理解を深め、急性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について検討する。
急性疾患を持つ子どもと家族への支援の実際ついて調べ、課題を考える。
9 [急性疾患を持つ子どもと家族への支援
(2)
]
小児看護実践に関する文献検討を通して理解を深め、急性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について検討する。
急性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について、プレゼンテーションの準備をする。
10 10 [急性疾患を持つ子どもと家族への支援
(3)
]
小児看護実践に関する文献検討を通して理解を深め、急性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について検討する。
11 11 [医療的ケアが必要な子どもと家族への支援
(1)
]
文献検討を通して理解を深め、家庭や学校における医療的ケアを必要とする子どもと家族への支援と課題について検討する。
家庭や学校における医療的ケアを必要とする子どもと家族への支援の実際ついて調べ、課題を考える。
12 12 [医療的ケアが必要な子どもと家族への支援
(2)
]
文献検討を通して理解を深め、家庭や学校における医療的ケアを必要とする子どもと家族への支援と課題について検討する。
家庭や学校における医療的ケアを必要とする子どもと家族への支援と課題について、プレゼンテーションの準備をする。
13 13 [医療的ケアが必要な子どもと家族への支援
(3)
]
文献検討を通して理解を深め、家庭や学校における医療的ケアを必要とする子どもと家族への支援と課題について検討する。
14 14 [小児と倫理
(1)
]
研究倫理の発達、インフォームド?アセント、代理決定などについて理解を深め、課題を検討する。
「人を対象とする生命科学?医学系研究に関する倫理指針」を参考にプレゼンテーションの準備をする。
15 15 [小児と倫理
(2)
]
研究倫理の発達、インフォームド?アセント、代理決定などについて理解を深め、課題を検討する。
「人を対象とする生命科学?医学系研究に関する倫理指針」を参考にプレゼンテーションの準備をする。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 小児の発達理論について説明できる。(A-1)
2 慢性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について説明できる。(A-1)
3 急性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について説明できる。(A-1)
4 医療的ケアを必要とする子どもと家族への支援と課題について説明できる。(A-1)
5 小児の倫理について説明できる。(A-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
プレゼンテーション ディスカッション レポート
1 小児の発達理論について説明できる。(A-1)
2 慢性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について説明できる。(A-1)
3 急性疾患を持つ子どもと家族への支援と課題について説明できる。(A-1)
4 医療的ケアを必要とする子どもと家族への支援と課題について説明できる。(A-1)
5 小児の倫理について説明できる。(A-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
20 20 60
評価ルーブリックはこちら

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