シラバス参照 |
科目名/Course: テキスタイル造形学演習/ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
テキスタイル造形学演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
74310501 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学研究科 修士課程 |
学科(専攻) /Department |
造形デザイン学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○島田 清徳 |
オフィスアワー /Office Hour |
島田 清徳(月曜日 4時限 3201研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/01 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
近年、技法?素材?表現手法などが多様化するテキスタイルの領域の中で、テキスタイル造形作品について調査研究するとともに、他素材との関係や調和を技法や設置方法も含めて検証分析し、独創性に富む作品提案力を涵養する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
学士教育において、テキスタイルに関する専門的な知識や技術を修得していること。 キーワード:テキスタイル、造形 |
履修上の注意 /Notes |
美術館やギャラリーに積極的に足を運び、造形作品を観察することは勿論のこと、空間と作品との関係性に対する観察や分析?考察を行うこと。 後期終了までに、制作した成果物等を用いて、学外のギャラリー等で展覧会形式の研究発表を実施する、 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない。 |
参考文献等 /References |
必要に応じて適宜提示する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
自主的に資料収集や作品見学を行い、作家?作品研究を怠らないこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない。 |
備考 /Notes |
遅刻?欠席をしないこと。 課題作品等の提出は、期限を遵守すること。 本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [ガイダンス] 授業概要の説明と先行事例の紹介。 |
次回のテーマに関する作品の事例調査。 | なし |
2 | 2 | [テキスタイル展覧会の調査?発表] 国内で開催された展覧会を調査した結果を発表する。 |
試作に向けての考察のまとめと、次回のテーマに関する調査。 | なし |
3 | 3 | [テキスタイル展覧会の調査?発表] 国外で開催された展覧会を調査した結果を発表する。 |
試作に向けての考察のまとめと、次回のテーマに関する調査。 | なし |
4 | 4 | [テキスタイル造形作品のための試作] 作品コンセプトを発表する。 |
試作に向けての考察のまとめと、次回のテーマに関する調査。 | なし |
5 | 5 | [テキスタイル造形作品のための試作] 素材研究の結果を発表する。 |
試作に向けての考察のまとめと、次回のテーマに関する調査。 | なし |
6 | 6 | [テキスタイル造形作品のための試作] 技法研究の結果を発表する。 |
試作に向けての考察のまとめと、次回のテーマに関する調査。 | なし |
7 | 7 | [テキスタイル造形作品のための試作] コンセプト、素材、技法の研究結果から試作を制作する。 |
試作。 | なし |
8 | 8 | [テキスタイル造形作品のための試作] 試作の講評。 |
なし | |
9 | 9 | [テキスタイル造形作品の制作] 作品コンセプトを発表する。 |
制作に向けての実験と考察。 | なし |
10 | 10 | [テキスタイル造形作品の制作] 素材と技法の研究結果を発表する。 |
制作に向けての実験と考察。 | なし |
11 | 11 | [テキスタイル造形作品の制作] 作品の中間講評。 |
制作に向けての実験と考察。 | なし |
12 | 12 | [テキスタイル造形作品の制作] コンセプト、素材、技法の研究結果からテキスタイル造形作品を制作する。 |
作品制作。 | なし |
13 | 13 | [テキスタイル造形作品の制作] コンセプト、素材、技法の研究結果からテキスタイル造形作品を制作する。 |
作品制作。 | なし |
14 | 14 | [テキスタイル造形作品の制作] コンセプト、素材、技法の研究結果からテキスタイル造形作品を完成させる。 |
作品制作。 | なし |
15 | 15 | [研究成果の発表、講評] 研究成果としてのテキスタイル造形作品の講評。 |
成果物を用いた学外での展覧会形式による研究発表を実施する。 | なし |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | オリジナル技法を研究し、複数の試作品を提案することができる。(A-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 繊維素材と異素材の関係、もしくは、作品と空間や鑑賞者との関係について考察考察し、作品に反映することができる。(A-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 成果物を用いた学外での展覧会形式による研究発表を実践できる。(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
先行事例や素材?技法の調査と、その分析?考察 | 最終成果物と展示の実践 | |||
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1 | オリジナル技法を研究し、複数の試作品を提案することができる。(A-2) | ○ | ○ | ||||
2 | 繊維素材と異素材の関係、もしくは、作品と空間や鑑賞者との関係について考察考察し、作品に反映することができる。(A-2) | ○ | ○ | ||||
3 | 成果物を用いた学外での展覧会形式による研究発表を実践できる。(A-2) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 70 |