シラバス参照 |
科目名/Course: インタラクティブデザイン演習Ⅱ/Interactive Design Ⅱ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
インタラクティブデザイン演習Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Interactive Design Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
34016401 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○尾崎 洋 |
オフィスアワー /Office Hour |
尾崎 洋(前期:金曜4限(7205),後期:金曜5限(7205)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
3年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/08 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
インタラクティブデザインとは、双方向性を伴う技術的システム、生物学的システム、環境システム、組織などの振る舞いを主な対象とするが、ここでは特に各種機器やービスに適用するデザイン領域を採り上げる。インタラクティブデザイン演習Ⅰの内容を拡張し、関連領域であるインタラクションデザインやメンタルモデル、メタファー、アフォーダンスなどを活用したインタラクティブデザイン開発の知識および技術の習得を目標とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
インタラクティブデザイン、インタフェースデザイン、UXデザイン |
履修上の注意 /Notes |
第1回目(オリエンテーション)に授業の概要説明を行うので受講する者は出席すること。 課題としてレポートや課題の提出、およびそれらについて発表を課すことがある。 また英語の文献、映像などを採り上げて、学習を行う。 |
教科書 /Textbook(s) |
特に指定しない。 |
参考文献等 /References |
授業中に紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
実際の優良なデザインと接することで、そのデザインの背景にあるデザインのプランニングについて、その意味を熟考し、その観点からデザインを評価する姿勢を保つこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
CG-ARTS検定の試験内容と一部関連する。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
デザイン事務所で業務を担当した経験に基づき、実際に必要な基礎的な対応力を演習を通して実践的に指導。 |
備考 /Notes |
授業内でレポート?課題を課すことがある。 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] オリエンテーションと導入 |
インタラクティブデザインに関わる調査?評価 | 資料配布 |
2 | 2-3 | [メンタルモデル?メタファー] メンタルモデル?メタファーについて学び、インタラクティブデザイン開発への応用を学習する |
インタラクティブデザインに関わる調査?評価とデザイン開発 | 資料配布 |
3 | 4-5 | [アフォーダンス?デザイン調査] アフォーダンス?デザイン調査について学び、それらとインタラクションデザインのインタラクティブデザイン開発への応用を学習する |
インタラクティブデザインに関わる調査?評価とデザイン開発 | 資料配布 |
4 | 6-7 | [シナリオ?ペルソナ?プロファイル] シナリオ?ペルソナ?プロファイルについて学び、デザインコンセプトの洗練技法を学習する |
インタラクティブデザインに関わる調査?評価とデザイン開発 | 資料配布 |
5 | 8-9 | [プロトタイピング?ユーザーテスト ] 様々なプロトタイピング技法を駆使し、またユーザーテストを利用することで、より高度なデザイン開発手法を学習する |
インタラクティブデザインに関わる調査?評価とデザイン開発 | 資料配布 |
6 | 10-11 | [ユーザーテストの分析] デザインプロトタイプのユーザーテストから得られたデータの分析による、より高度なデザイン開発技術を学習する |
インタラクティブデザインに関わる調査?評価とデザイン開発 | 資料配布 |
7 | 12-13-14 | [デザイン開発] 授業中に採り上げた様々なデザイン開発技法を活用したインタラクティブデザインの開発を行う |
インタラクティブデザインに関わる調査?評価とデザイン開発 | 資料配布 |
8 | 15 | [講評] 履修者の発表(レポート)について講評する |
インタラクティブデザインに関わる調査?評価 | 資料配布 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 |
インタラクティブデザインにおける基礎的な知識と技術の習得する。 |
○ | ○ | ○ | ||||
2 | プロトタイピングとユーザーテストの効果的な活用方法を理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | インタラクティブデザイン開発とプレゼンテーション技術を習得する。 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | プレゼンテーション | 課題提出 | 授業態度等 | |
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1 |
インタラクティブデザインにおける基礎的な知識と技術の習得する。 |
○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | プロトタイピングとユーザーテストの効果的な活用方法を理解する。 | ○ | ○ | ○ | |||
3 | インタラクティブデザイン開発とプレゼンテーション技術を習得する。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 30 | 30 | 10 |