シラバス参照 |
科目名/Course: 製品?情報デザイン領域演習5/Product and Information Design Practice 5 | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
製品?情報デザイン領域演習5 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Product and Information Design Practice 5 |
時間割コード /Registration Code |
34014001 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○舩山 俊克 , 藤川 裕子 |
オフィスアワー /Office Hour |
舩山 俊克(?月曜3限、4限:3301 ?予定が空いている時間は基本的に対応可能なため下記まで連絡してください。 funayama@dgn.oka-pu.ac.jp) 藤川 裕子(木曜2限 3203) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
3年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/29 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
製品?情報デザイン領域における応用デザインとして、現代社会における問題点を的確に捉え、それに対する適切な解答としてのデザインを導くための方法論の一つを、演習を通して学習する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
1年次の演習授業や2年次の「製品?情報デザイン領域演習」等を通じ、DTPやモデル加工の基礎的技能を習得していることが望ましい。 |
履修上の注意 /Notes |
?材料の特性上、途中で切り上げられない作業があるため授業時間外を使用する場合がある。 ?モデル制作における工房内工作機械の使用は作品図面の担当教官への提出がなければこれを認めない。 ?様々な設備を使用するため、各施設の使用規定を遵守し、こまめな清掃を心がけること。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない |
参考文献等 /References |
?「プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ」JIDA,(株)ワークスコーポレーション *その他、必要に応じて講義内にて指示する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
時間内に課題が完了しない場合は、自主的に制作を行うこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブ?ラーニングを採用している ?プレゼンテーション ?振り返り(小テスト、ミニッツペーパー、オンラインチャット等も含む) ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] ① 概要説明 ② グループ分け ③ 未来洞察アイデア出し |
ノートによる復習 | |
2 | 2 | [インフォグラフィックス作成] ① 未来洞察アイデアまとめ ② インフォグラフィック作成 |
プレゼンテーション準備 | |
3 | 3 | [プレゼンテーション] ① パネル発表 ② コメントバック ③ 個別対象領域の選定 |
個別対象領域の選定 | |
4 | 4 | [個人シナリオ作成] ① インフォグラフィックのブラッシュアップ ② 内容チェック |
プレゼンテーション準備 | |
5 | 5 | [プレゼンテーション] ① 発表 ② グループ分け |
グループによるペルソナ仮決め | |
6 | 6 | [ペルソナ設定?UX検討] ① グループ毎によるペルソナの設定 ② 対象となるUXの検討 |
UXの検討 | |
7 | 7 | [アイデア展開] ① アイデアを複数案展開 ② 教員のチェック |
展開 | |
8 | 8 | [ブラッシュアップ] ① アイデアを収束と洗練 ② 教員のチェック |
洗練 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | テーマに沿ったデザイン対象を自分で決定できる(C-2) | ○ | ||||||
2 | 与件に応じたデザインコンセプトを立案できる(C-2) | ○ | ○ | |||||
3 | コンセプトに沿ったデザインを提案できる(D) | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | デザインモデルおよびプレゼンテーションによって伝達できる(D) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題評価 | 受講態度 | |||
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1 | テーマに沿ったデザイン対象を自分で決定できる(C-2) | ○ | ○ | ||||
2 | 与件に応じたデザインコンセプトを立案できる(C-2) | ○ | ○ | ||||
3 | コンセプトに沿ったデザインを提案できる(D) | ○ | ○ | ||||
4 | デザインモデルおよびプレゼンテーションによって伝達できる(D) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |