シラバス参照 |
科目名/Course: 基礎ゼミナール/ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
基礎ゼミナール |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
17007701 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
子ども学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○安久津 太一 , 小畑 千晴 |
オフィスアワー /Office Hour |
安久津 太一 (木曜日3限、西共通棟2階5227安久津研究室 、メールでアポイントメントをお願いできますと幸いです。上記以外随時面談可能ですので、お申し込みください。オンラインも対応いたします。)
小畑 千晴(5113研究室 月曜日3限目) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/13 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
入門ゼミナールに積み上げる形でグループワークや文献検討、フィールドワークを通して、子ども学及び関連領域における国内外の対象者の現状や課題を理解し、アカデミック?スキルおよび地域貢献に求められる対人的な力を養う。 ?子ども学及び関連領域の研究対象の現状と課題を理解し説明できる(D) ?地域貢献に必要な対人的な力(コミュニケーション能力?協調性等)を養い実践できる(D) ?アカデミック?スキルの基礎を学び活用できる(D) |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
こども学、地域貢献、研究方法、文献調査、フィールドワーク |
履修上の注意 /Notes |
グループワークでの取り組みが中心となるので、主体的に参加すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
国内外の学術論文等を教科書の代替として用いる。 |
参考文献等 /References |
?文部科学省『幼稚園教育要領』(フレーベル館、2017) ?文部科学省『幼稚園教育要領解説』(フレーベル館、2018) ?厚生労働省『保育所保育指針』(フレーベル館、2017) ?厚生労働省『保育所保育指針解説』(フレーベル館、2018) ?内閣府?文部科学省?厚生労働省『幼保連携型認定こども園教育?保育要領』(フレーベル館、2017) ?内閣府?文部科学省?厚生労働省『幼保連携型認定こども園教育?保育要領解説』(フレーベル館、2018) その他授業の進行や研究内容に応じて随時学術論文等を紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
子ども学及び関連領域に関する論文を検索し、研究目的、研究内容や研究方法を参考とすること。問題開発や問題解決に協働して取り組む。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
?卒業必修科目 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
○本科目では次のアクティブラーニングを採用している。 ?グループワーク?ペアワーク ?ディスカッション ?プレゼンテーション ?プロジェクト学習 ?課題の自己設定や問題開発及び問題解決 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 第1回 | [オリエンテーション] 昨年度の研究の振り返りと課題 今年度の研究計画の検討 |
シラバスを確認して授業の流れをつかむ | 必要に応じて配付する |
2 | 第2回 | [グループワーク1] 教育?保育?福祉の課題と研究(1) 指定された論文の内容の理解 |
指定された研究論文を予め読んでおく | 必要に応じて配付する |
3 | 第3回 | [グループワーク2] 教育?保育?福祉の課題と研究(2) 研究するテーマや方法の決定 |
研究するテーマや方法を予め決めておく | 必要に応じて配付する |
4 | 第4回 | [グループワーク3] グループごとの研究の計画と準備(1) データの収集/資料の整理① |
関連する研究論文を収集してまとめる | 必要に応じて配付する |
5 | 第5回 | [グループワーク4] グループごとの研究の計画と準備(2) データの収集/資料の整理② |
関連する研究論文を収集してまとめる | 必要に応じて配付する |
6 | 第6回 | [中間発表会] グループごとの研究経過の報告 問題設定?概要?分析?考察の準備 |
中間発表のための資料を作成しておく | 必要に応じて配付する |
7 | 第7回 | [外部講師による講義] 講義「保健福祉の動向と課題」 外部講師による講義の受講 |
講義の受講しレポートを作成する | 必要に応じて配付する |
8 | 第8回 | [グループワーク5] 講義「保健福祉の動向と課題」 外部講師による講義の受講 |
成果発表のためのデータ収集/資料整理を行う | 必要に応じて配付する |
9 | 第9回 | [グループワーク6] グループごとの研究の計画と準備(4) データの収集/資料の整理④ |
成果発表のためのデータ収集/資料整理を行う | 必要に応じて配付する |
10 | 第10回 | [グループワーク7] 研究成果の発表にむけた準備(1) スライド、発表抄録、発表原稿の作成 |
グループ内でスライド、発表抄録、発表原稿の作成をする | 必要に応じて配付する |
11 | 第11回 | [グループワーク8] 研究成果の発表にむけた準備(1) スライド、発表抄録、発表原稿の修正 |
グループ内でスライド、発表抄録、発表原稿の修正をする | 必要に応じて配付する |
12 | 第12回 | [最終発表会] グループごとの研究結果の報告 問題設定?概要?分析?考察の発表 |
最終発表のための資料を作成しておく | 必要に応じて配付する |
13 | 第13回 | [成果発表会1] 代表グループの研究の学外発表と協議① |
中四国保育学生研究大会の協議?参加および個別レポートの作成 | |
14 | 第14回 | [成果発表会2] 代表グループの研究の学外発表と協議② |
中四国保育学生研究大会の協議?参加および個別レポートの作成 | |
15 | 第15回 | [成果発表会3] 代表グループの研究の学外発表と協議③ |
中四国保育学生研究大会の協議?参加および個別レポートの作成 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 子ども学及び関連領域の研究対象の現状と課題を理解し説明できる(D) | ○ | ○ | |||||
2 | 地域貢献に必要な対人的な力(コミュニケーション能力?協調性等)を養い実践できる(D、G) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | アカデミック?スキルの基礎を学び活用できる(D) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート(発表資料含む) | ワークシート | |||
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1 | 子ども学及び関連領域の研究対象の現状と課題を理解し説明できる(D) | ○ | ○ | ||||
2 | 地域貢献に必要な対人的な力(コミュニケーション能力?協調性等)を養い実践できる(D、G) | ○ | ○ | ||||
3 | アカデミック?スキルの基礎を学び活用できる(D) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |