シラバス参照 |
科目名/Course: 保育内容(言葉)の指導法/ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
保育内容(言葉)の指導法 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
17002201 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
子ども学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○樟本 千里 |
オフィスアワー /Office Hour |
樟本 千里(月曜日5限(5125室)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/05 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
幼児教育の基本的理念を踏まえた上で領域「言葉」のねらい及び内容を理解し、幼児の「言葉」の学びの過程と評価に関する理解を深める。幼児の発達に即して、主体的?対話的で深い学びが実現する過程を踏まえて、具体的な指導場面を想定して保育を構想する方法を身につける。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
指導法、領域、言葉、学びの場 |
履修上の注意 /Notes |
1年次の「幼児と言葉」を履修済みのこと |
教科書 /Textbook(s) |
?文部科学省『幼稚園教育要領』(フレーベル館、2017) ?文部科学省『幼稚園教育要領解説』(フレーベル館、2018) |
参考文献等 /References |
?厚生労働省『保育所保育指針』(フレーベル館、2017) ?内閣府?文部科学省?厚生労働省『幼保連携型認定子ども園教育?保育要領』(フレーベル館、2017) |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
絵本や紙芝居、パネルシアターなど、様々な教材について調べておく 乳幼児期の言葉の発達について復習しておく |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
教員の免許状取得のための必修科目 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
?グループワーク ?模擬授業 ?相互評価 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
なし |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [領域「言葉」とは] 幼稚園教育の基本と領域「言葉」のねらい及び内容について概観する |
シラバスを確認し、授業の流れを把握する | |
2 | 2 | [幼児の「言葉」の学びの過程と評価] 発達の観点から、幼児の学びと教育評価について考える |
前回の授業を振り返る | |
3 | 3 | [幼児の姿と保育の構想] 保育の構想は、幼児の姿から発展させて考えることを知り、その方法について学ぶ |
前回の授業を振り返るとともに、教材について予習する | |
4 | 4 | [情報機器及び教材の活用法] 保育教育活動の中で使用される、情報機器及び教材の活用方法について考える |
授業を振り返るとともに、指導計画について予習する | |
5 | 5 | [指導案の構成の理解と指導計画] 指導案の構成を理解し、模擬保育のための指導計画を立案する |
指導計画に基づいて、教材を作成する | |
6 | 6 | [乳児期の子どもを対象とした模擬保育] 乳児期の子どもを対象とした模擬保育を行い仲間内で相互評価する |
指導計画に基づいて、保育教育活動の流れを予習する | |
7 | 7 | [幼児期の子どもを対象とした模擬保育] 幼児期の子どもを対象とした模擬保育を行い仲間内で相互評価する |
指導計画に基づいて、保育教育活動の流れを予習する | |
8 | 8 | [総括 ―保育活動の振り返りと保育の改善] 模擬保育を振り返り、次の保育活動へのつながりと改善点について考える |
これまでの授業をふりかえる |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 領域「言葉」のねらい及び内容を理解し、説明できる。(C1) | ○ | ○ | |||||
2 | 情報機器及び教育教材の使用方法について理解し活用できる。(C2) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 具体的な指導場面を想定して保育を構想することができる。(C2) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
模擬保育 | レポート | |||
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1 | 領域「言葉」のねらい及び内容を理解し、説明できる。(C1) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 情報機器及び教育教材の使用方法について理解し活用できる。(C2) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 具体的な指導場面を想定して保育を構想することができる。(C2) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 25 | 25 |