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科目名/Course: フレッシュマンセミナー(看1)/Freshman seminar | |
科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
科目名(和文) /Course |
フレッシュマンセミナー(看1) |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Freshman seminar |
時間割コード /Registration Code |
00A20101 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○住吉 和子 , 名越 恵美 , 関根 紳太郎 , 森本 美智子 |
オフィスアワー /Office Hour |
住吉 和子(月12:40-14:10( 6407) ) 名越 恵美(月曜日 5限6402研究室) 関根 紳太郎(木曜12時~13時 ※その他随時面談可能です。お気軽にメール連絡ください!【保健福祉学部棟3階6307研究室】) 森本 美智子(水2時限 6401 その他必要に応じて対応します。) |
開講年度 /Year of the Course |
2022年度 |
開講期間 /Term |
第2クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
看護学科1年,看護学科2年,看護学科3年,看護学科4年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2022/03/14 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
修学基礎 |
オムニバス /Omnibus |
オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【授業概略】 ?大学生活における時間的管理や学習態度を身につけることができるよう、講義全体を通して、大学生活の過ごし 方、自分自身の健康及び生活の管理について学ぶ。 ?看護学を大学で学ぶことの意義が理解できるよう、4年間で学ぶ内容、卒業後の進路などの紹介を通して、4年間の学習目標を考える。 ?コミュニケーションの理論と演習、レポートの書き方や論文の読み方、グループでのディスカッションを通して、学業に取り組む姿勢を学ぶ。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
講義ノート レポート作成、プレゼンテーション、ディスカッション、キャリアデザイン、大学生活 |
履修上の注意 /Notes |
講義を遅刻、欠席する際には担当教員に必ず連絡すること。 レポート提出などの時間は厳守すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
山田剛史他「大学生のためのリサーチリテラシー入門―研究のための8つの力―」ミネルヴァ書房 |
参考文献等 /References |
適宜、授業の中で紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
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備考 /Notes |
1.本科目は、対面授業の予定であるが、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 2.本科目は、以下のアクティブラーニングを採用している。 ?グループワーク ?プレゼンテーション ?課題 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [講義概要] ?講義概要、進め方の紹介 ?看護学を大学で学ぶ意義について学ぶ ?大学で習得する力、看護職に必要な力を理解する ?講義のノートの取り方について学ぶ ?各自の生活、学習についての目標を立案する |
講義ノートを作成、各自の目標を作成 | 授業計画、参考資料 |
2 | 2 | [コミュニケーション] ?解決志向アプローチの理論を学ぶ |
資料 | |
3 | 3 | [コミュニケーション] ?解決志向アプローチの実践を体験する |
解決志向アプローチの体験をまとめる | |
4 | 4 | [看護職のキャリアデザインを描く] ?看護職の様々な働き方を知る |
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5 | 5 | [論文を読む] ?論文の種類を知る ?論文の検索方法を知る |
論文を検索する | 資料 |
6 | 6 | [論文を読む] ?論文を批判的に読む |
論文を読む | |
7 | 7 | [レポートの書き方を学ぶ] ?情報を得る方法を学ぶ ?レポートの書き方の基本を学ぶ |
課題レポートを書く | |
8 | 8 | [成果発表] 初回に立案した各自の目標の達成度と今後の大学生活での学び方の目標をグループで共有し、プレゼンテーションを行う |
各自の目標達成度と今後の目標 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 大学で看護学を学ぶことの意義が説明できる。(修学基礎) | ○ | ||||||
2 | 各自の生活や健康管理方法を身につけることができる。(修学基礎) | ○ | ○ | |||||
3 | コミュニケーションの理論が理解でき、実践方法を身につけることができる。(修学基礎) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | レポートの書き方の基本を身につけることができる。(修学基礎) | ○ | ○ | |||||
5 | グループワークなど仲間と協働する方法を身につけることができる。(修学基礎) | ○ | ○ | ○ | ||||
6 | 論文の読み方を身につけることができる。(修学基礎) | ○ | ○ | ○ | ||||
7 | 大学での学び方を身につけることができる。(修学基礎) | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | グループワーク | プレゼンテーション | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 大学で看護学を学ぶことの意義が説明できる。(修学基礎) | ○ | ○ | ||||
2 | 各自の生活や健康管理方法を身につけることができる。(修学基礎) | ○ | ○ | ||||
3 | コミュニケーションの理論が理解でき、実践方法を身につけることができる。(修学基礎) | ○ | ○ | ○ | |||
4 | レポートの書き方の基本を身につけることができる。(修学基礎) | ○ | ○ | ||||
5 | グループワークなど仲間と協働する方法を身につけることができる。(修学基礎) | ○ | |||||
6 | 論文の読み方を身につけることができる。(修学基礎) | ○ | ○ | ○ | |||
7 | 大学での学び方を身につけることができる。(修学基礎) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 30 | 30 |