2021年11月22日一般情報
副専攻【岡山創生学】地域創生演習の事後学習を行いました
2021年11月18日、副専攻【岡山創生学】地域創生演習の事後学習を行いました。主に1年生を対象とした本講義では、主体性を高め社会人基礎力を養うべく、学生だけで地域で活動するNPOやボランティア団体、地域の団体と共にボランティア活動に参加します。事後学習では活動を終えた学生同士、それぞれの体験を振り返り、他の学生へ説明した後、地域の課題とその解決策として何ができるのかを考え、グループでポスターにまとめて発表しました。
地域創生演習の修得は、地域で活躍する人材「地域創生推進士」の認定要件にもなっており、ここから将来の「地域創生推進士」が誕生していきます。
まずは各々が行った活動を振り返り、グループ内で報告し合います。
体験を通じて見つけた地域の課題と解決策をポスターにまとめて発表します。
まずは意見を出し合い、カテゴリーに分けていきます。
自分たちの考えをまとめ、ポスターを仕上げていきます。
グループごとに自分たちの考える地域課題と解決策を発表します。
「異世代交流の大切さ」「関心を持つ」など、人との関わりをテーマにしたグループが多く見受けられました。
活動記録
地域の高齢者見守り活動で弁当を配布
地域の史跡をボランティアガイドの方に学び、観光ガイドを一般客に実践
子どもの遊び場づくりをサポート(廃材で魚釣りゲーム)
子どもの遊び場づくりをサポート(火おこし体験)
古民家の整備(不用品の廃棄作業)
英語を楽しみながら学ぶハロウィンCMD体育_cmd体育平台@の企画?運営サポート
子ども食堂で配布する弁当作りの様子
【本件問合せ先】
地域創造戦略センター 社会連携教育推進部門
科目担当教員:岩満 賢次(保健福祉学部保健福祉学科)
E-mail?iwamitsu@fhw.oka-pu.ac.jp