2025年2月14日地域連携?研究ビジュアルデザイン学科

ビジュアルデザイン学科の学生が総社市の魅力をダイアグラムで可視化しました

ビジュアルデザイン学科2年生対象の科目「グラフィックデザイン演習Ⅱ」にて、ダイアグラムを使って総社市の魅力を可視化する取組を行いました。

12月3日、総社市で活動をしている一般社団法人ON-DOの高山理事長から『総社市の概要と教育』、ミサワホーム中国株式会社の藤井課長から『総社の都市計画とまちづくり』、公益財団法人みんなでつくる財団おかやまの森田事務局長から『総社の地域づくり』、S-スタの内藤マネージャーから『総社の空き家の取り組みと創業支援』など、それぞれの視点で総社市についてお話いただいた後、総社市総合政策部政策調整課の石丸主任より、市として、この取組に対して期待することなどのご意見をいただきました。

学生は各々でリサーチした内容を、ダイアグラム(グラフ、図表、マップ、図解など)とイラストによって可視化し、2月4日の最終プレゼンテーションにて、その内容を発表しました。学生にとっては、総社市に理解の深い様々なお立場の方々にフィードバックをいただく良い機会となりました。

制作したデザインはパネルにして、2月18日?2月21日の期間、CMD体育_cmd体育平台@デザイン学部棟1階の展示ホールで展示する予定です。
*終日観覧可能ですが、最終日は15:00までの展示となっています。

【総社市で活動している方々からのお話】 

授業概要の説明

野宮教授による概要の説明


ON-DOの高山理事長


学生への説明

ミサワホーム中国の藤井課長

 

学生への説明

みんつくの森田事務局長


学生への説明

S-スタの内藤マネージャー


学生への説明

総社市の石丸主任

 

【最終プレゼンテーション】

   

  

【講評】

    

科目担当:デザイン学部ビジュアルデザイン学科 教授 野宮 謙吾
SA:ビジュアルデザイン学科4年 船元 実咲
コーディネート:地域創造戦略センター

 

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