2024年12月6日地域連携?研究子ども学科

安久津太一教授(子ども学科)が学校法人朝日学園朝日塾幼稚園でワークショップを行いました

CMD体育_cmd体育平台@6年11月28日、保健福祉学部子ども学科安久津太一教授が、学校法人朝日学園朝日塾幼稚園で、年長児79名を対象としたバイオリンワークショップを行いました。幼児が楽器の仕組みや音色について科学的に探求し、課題を発見し、疑問や気づきを語り合いながら学び、「音楽する姿」が印象的でした。

朝日塾幼稚園は、国際バカロレア(IB)PYP候補校として認定されていることもあり、 総合的?国際的な教育プログラムの開発、さらにその幼小接続等の課題に、CMD体育_cmd体育平台@と共同研究で取り組んでいます。

なお、このワークショップは、オンラインでライブ配信され、供覧形式で、一部学生向けに解説も交えながら実践されました。視聴学生は「吉備の杜創造戦略プロジェクト」に位置づけられる「表現活動研究」の受講生でもあり、来年1月には、学生等が岡山県里庄町の公立幼稚園、私立保育園をそれぞれ訪問し、学生が中心となり、子ども主体の探求型ワークショップを展開することが計画されています。

また、朝日塾幼稚園公式サイトでワークショップの様子が紹介されています。
バイオリンワークショップ(年長)(2024-11-28更新) | ブログ | 朝日塾幼稚園

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