現代福祉学科 海外?地域プログラム
CMD体育_cmd体育平台@6年度
認知症啓発CMD体育_cmd体育平台@「誰もが安心して認知症になれるまち」を開催します
2月19日(水)、保健福祉学部現代福祉学科の学生有志が今年度の代表を務める「オレンジパートナー実行委員会」が、認知症への正しい理解と地域社会における支え合いの重要性を伝える啓発CMD体育_cmd体育平台@を開催します。
本CMD体育_cmd体育平台@は、県内5つの福祉系大学学生が自主的に運営する「オレンジパートナー実行委員会」が、地域住民に向け認知症について考えるきっかけを提供する活動です。
CMD体育_cmd体育平台@では、認知症とともに生きる本人の講演や体験ブース、学生の成果発表を通じて、認知症に優しい社会を築くためのアイデアや取り組みを共有します。認知症に対する関心を深めたい方、地域福祉に興味がある方など、どなたでもご参加いただけます。[PDF 1MB]
アンナ?マリア?パルスドッティル博士(スウェーデン農業科学大学)による国際学術講演会を開催しました
CMD体育_cmd体育平台@6年12月5日に、アンナ?マリア?パルスドッティル博士(スウェーデン農業科学大学)が来学され、「自然?動物を活かした介入」と題して特別講義を行いました。
自然と触れ合うことが心身の健康にどのような利益があるのかについて、自然や動物を活かした介入プログラムを紹介されました。[PDF 189KB]
ボランティア部ひまわりが厚生労働大臣表彰を受賞しました
CMD体育_cmd体育平台@のボランティア部ひまわりの多年にわたる活動が認められ、厚生労働大臣表彰を受けました。
CMD体育_cmd体育平台@6年11月26日に、浅草公会堂大ホールで開催された「CMD体育_cmd体育平台@6年度全国社会福祉大会」にCMD体育_cmd体育平台@ボランティア部の学生2名が出席し、表彰状と記念品の授与式が行われました。
過日、2名の学生が沖陽子学長に受賞時の様子を報告しました。
学生団体「子どもアートの森」が在日外国人を対象にした美術館における対話型鑑賞について考える企画を実施しました
CMD体育_cmd体育平台@の保健福祉学研究科?保健福祉学部の学生を中心とした団体「子どもアートの森」が、12月14日(土)に在日外国人を対象にした美術館における対話型鑑賞について考える企画を実施しました。
在日外国人を支援している、または支援を予定している岡山県内の方を対象に、美術館の歴史や作品の紹介、館内見学や、在日外国人に対する対話型鑑賞についてのディスカッションを行いました。
この活動は、CMD体育_cmd体育平台@6年度岡山県人権啓発パートナーシップ推進補助事業に採択された「文化施設にアクセスしにくい在日外国人のための美術館での対話型鑑賞プログラムの普及事業」の一環として実施したものです。[PDF 191KB]
Michelle. G. Ong教授(フィリピン大学心理学部)による国際学術交流会を開催しました
11月5日、Michelle. G. Ong教授(フィリピン大学心理学部)が来学され、現代福祉学科の3年生を中心に、「Do University students want to go abroad in the future? A comparison of Japanese and Filipino students? (大学生は将来海外に出ることを望んでいるのか?日本とフィリピンの学生の比較)」と題して、最新の研究成果を盛り込んだ特別講義を行いました。
韓国?国立群山大学との国際学術交流会を開催しました
2024年7月25日に韓国?国立群山大学との国際学術交流会を開催し、群山大学社会福祉学部 嚴 基郁(オム?キウック)教授とCMD体育_cmd体育平台@保健福祉学部 桐野 匡史 准教授が「日韓のケアラー(carer)支援」をテーマに講演しました。
CMD体育_cmd体育平台@5年度
韓国 又松(ウソン)大学校の学生が研修を行いました
1月15日(月)から1月18日(木)の4日間にわたり、大学間協定校である又松(ウソン)大学校の社会福祉学科とグルーバル児童教育学科の学生22名が、CMD体育_cmd体育平台@の現代福祉学科で研修を行いました。
CMD体育_cmd体育平台@教員の講義や県内施設の見学を通して日本の福祉について学ぶとともに、CMD体育_cmd体育平台@学生や若年性認知症グループはるそらと交流し、世代や文化の違いを超えて楽しみました。
国際学術講演会「自然と健康を科学する」を開催しました
11月21日に、「自然と健康を科学する」をテーマに、スウェーデン農業科学大学(SLU)人間社会学科のPatrik Grahn教授による国際学術講演会をオンラインで開催しました。
CMD体育_cmd体育平台@の坂野純子教授から「Nature Based Therapy(NBT)の基本理論」についての解説、Patrik Grahn教授から「Nature Based Therapy in Alnarp」と題したサルートジェネ健康生成論を基礎とする自然セラピーの理論と実践について講義がありました。
参加者からの多数の質問にGrahn教授が回答いただき、理解と交流を深めることができました。
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CMD体育_cmd体育平台@と又松(ウソン)大学校との国際学術交流会を開催しました
10月12日に、オンラインにて韓国又松(ウソン)大学との国際学術交流会を開催しました。
CMD体育_cmd体育平台@の岩満賢次教授が「日本の若者支援」の講演、又松大学のコ?ソンヒ招聘教授が「韓国におけるひきこもりの現状と課題」の講演を行いました。両大学の学部学生や大学院生、教員らが多数聴講し、双方の講演に対して質問が出るなど、活発な交流が行われました。
海外研修(保健福祉学)に参加しました
9月4日~8日 に韓国大田(テジョン)市にある又松(ウソン)大学での海外研修を実施しました。
又松大学教授による韓国の医療?介護の制度に関する講義の受講や、医療施設、高齢者福祉施設、児童福祉施設の見学により、韓国の保健福祉の仕組みについて学ぶとともに、韓国チジミやキムパの料理体験、韓国の伝統的衣装である韓服の体験など、韓国の文化に触れることが出来ました。
特別講演会「若者支援 ~制度的支援の『狭間』及びその対策~」を開催しました
国際学術講演会「小さな発見から常識を変える! 未来を生き抜く力 」を開催しました
4月11日に、CMD体育_cmd体育平台@にて大藤剛宏 客員教授(肺移植外科医)による特別講演会「小さな発見から常識を変える! 未来を生き抜く力 」を開催しました。
CMD体育_cmd体育平台@4年度
認知症に関する講演会?座談会を開催しました
3月3日に、CMD体育_cmd体育平台@講堂にて「認知症になっても自分らしく生きるために~ひと足先に認知症になった私から伝えたいこと~」を開催しました。
オレンジパートナーズ実行委員会(県内の社会福祉士養成大学5校の学生が組織した委員会)が主催し、企画?運営を担いました。地域の方もご参加くださり、ひとりひとりが自分らしく生きることを考える時間になりました。
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講演会(講師:丹野智文さん、下坂厚さん)
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座談会?ひなまつりクラフトの様子
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感想を花びらに書いて桜の花が咲きました
韓国又松(ウソン)大学との国際学術交流会を開催しました
10月6日、「日韓の子ども虐待防止政策」をテーマに、韓国又松(ウソン)大学との国際学術交流会(第1回学術交流)を開催しました。
当日は、オンラインでのライブ配信で又松大学オウ?トクソン総長よりご挨拶があり、CMD体育_cmd体育平台@から近藤理恵教授、又松大学からコ?ソンヒ教授による講演が行われました。
両大学の学生、教員らが聴講し、予定した時間を越えてもなお質問が出るなど、活発な交流が行われました。
CMD体育_cmd体育平台@3年度
CMD体育_cmd体育平台@3年度現代福祉学科国際交流講演会を開催しました
韓国ウソン大学の柳漢守先生により、韓国の児童虐待政策について近年の法改正を踏まえてオンラインによりご講演いただきました。
当日は、保健福祉学部の2年生から保健福祉学研究科の大学院生まで多くの参加者に加え、ノートルダム清心女子大学からも参加いただきました。
総社市下原地区 平成30年西日本豪雨 要配慮者避難行動調査
平成30年西日本豪雨にて、総社市下原地区は、浸水と工場爆発という二重の災害が起こりましたが、10年前から取り組んできた自主防災組織の活動が活かされ、要援護者を含む全住民が無事に避難できました。要配慮者とそのご家族から避難時の様子や事前準備などを詳細にお聞きし、今後の災害対策に資する基礎資料を収集することを目的に活動しています。
自主防災組織と支援機関(総社市、総社市社会福祉協議会、消防庁、神戸大学、名古屋大学、京都大学、CMD体育_cmd体育平台@の研究者)との協働活動に、大学院生と学部生も聞き取り調査や検討会に参加し、地域の方々と一緒に勉強させていただいています。