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科目名/Course: 健康科学セミナーD/Seminar on Health Science D | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
健康科学セミナーD |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Seminar on Health Science D |
時間割コード /Registration Code |
00A46301 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○柳原 衛 |
オフィスアワー /Office Hour |
|
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
第3クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/29 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
複合PBL科目 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
脳と身体について、各部位の構造とはたらきについてトピック的に紹介する。それらのトピックスについてディスカッションするとともに、それに基づいて各自が課題をたて、主に文献調査を行い、その結果を考察し、さらにその成果を他者に伝える能力を養うことを目的とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
キーワードとして、解剖学?生理学?脳科学 ただしこれらの知識がなくとも履修はできます |
履修上の注意 /Notes |
授業中の活発な発言が求められる。 プレゼンテーションを課しているが、実施形態については、授業の進行状況を考慮して決定する。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない。 |
参考文献等 /References |
「楽しくわかる生物?化学?物理」岡田隆夫、羊土社、2017 CMD体育_cmd体育平台@付属図書館に電子ブックが所蔵されています https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=9784758120739 「新しい解剖生理学」山本敏行、鈴木泰三、田崎京二、南江堂、2010 CMD体育_cmd体育平台@付属図書館に書籍が所蔵されています https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=9784524260447 「シンプル生理学」貴邑冨久子、根来英雄、南江堂、2008 CMD体育_cmd体育平台@付属図書館に書籍が所蔵されています https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=9784524247332 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
図書館の蔵書等を利用して、調査を深めること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
プレゼンテーション(A)をおこなうとともに、振り返り(B)および 発問(B)をおこなう。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [生体のみかた] 構造と機能の連関について解説する |
「新しい解剖生理学」など解剖学や生理学の本の、イントロダクションの章を参照する | |
2 | 2 | [細胞] 生体膜について説明する |
「新しい解剖生理学」など解剖学や生理学の本の細胞の章を参照する | |
3 | 3 | [骨格と筋] 骨格と筋の身体の動きにかかわる機構について説明する |
「新しい解剖生理学」など解剖学や生理学の本の、骨格系と筋系の章を参照する | |
4 | 4 | [ニューロン] 神経性情報伝達について説明する |
「楽しくわかる生物?化学?物理」の神経の章を参照する | |
5 | 5 | [脳] 高次脳機能について説明する |
「シンプル生理学」などの生理学や脳科学の本の中枢神経系の高次機能の項を参照する | |
6 | 6 | [感覚] 視覚を例に説明する |
「新しい解剖生理学」など解剖学や生理学の本の、感覚の章を参照する | |
7 | 7 | [プレゼンテーション I] 探究課題に対する発表をおこなう |
質問に応答できるように、調査から得た知識や自分の考えをまとめておく。 | |
8 | 8 | [プレゼンテーション II] 探究課題に対する発表をおこなう |
質問に応答できるように、調査から得た知識や自分の考えをまとめておく。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 脳と身体の構造について、その機能の発現と連関させて説明できる(A) | ○ | ||||||
2 | 脳や身体の働きについて調査することができる(A) | ○ | ○ | |||||
3 | 脳や身体の働きについての調査結果に対し、考察し、議論して、個体での脳や身体の役割について理解を深めていくことができる(F) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
小テスト | 発表 | 取り組み姿勢 | ||
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1 | 脳と身体の構造について、その機能の発現と連関させて説明できる(A) | ○ | |||||
2 | 脳や身体の働きについて調査することができる(A) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 脳や身体の働きについての調査結果に対し、考察し、議論して、個体での脳や身体の役割について理解を深めていくことができる(F) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 30 | 30 |