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授業情報/Course information

科目名/Course: 自然科学セミナーA/Seminar on Natural Science A
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
自然科学セミナーA
科目名(英文)
/Course
Seminar on Natural Science A
時間割コード
/Registration Code
00A45601
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○田中 晃一 , 川上 祐生 , 山本 登志子 , 荻野 哲也
オフィスアワー
/Office Hour
田中 晃一(水曜日 5限 6212室(これ以外の日時でも在室時はいつでも対応します))
川上 祐生(木?2限、6211室(オフィスアワー以外でも対応します))
山本 登志子(水曜日5限(それ以外の時間も対応します))
荻野 哲也(毎週月曜4限(14:20~15:50)、6409研究室)
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
第3クォーター
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/02/29
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
複合PBL科目
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当?オムニバス
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
「授業概要」
本講義では、自然科学やそれに関する技術が、私たちの身近な食品や医療技術などにどのように関与しているかについて概説するとともに、それらの問題点や将来に向けた発展性などについて考察する。

「達成目標」
1.自然科学の基礎技術について説明できる。(A)(F)
2.自然科学やそれに関する技術の医薬品や医療への応用について説明できる。(A) (F)
3.自然科学やそれに関する技術の食品や環境浄化等への応用について説明できる。(A)(F)
4.脂質シグナルと脳の関係について説明できる。(A)(F)
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
自然科学、バイオテクノロジー、遺伝子操作、食品?医療技術への応用、脂質シグナルと脳
履修上の注意
/Notes
「自然科学要論」を履修していることが望ましい。
教科書
/Textbook(s)
使用しない。
参考文献等
/References
必要に応じて授業中に指示する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
該当しない。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。
?振り返り(小テスト、ミニッツペーパー等)
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
実務経験を有する教員を含むオムニバス形式で行う授業であり、実務経験を生かした教育を行う。
備考
/Notes
本科目は、対面で実施の予定であるが、感染状況によっては一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [医学とバイオテクノロジー(1)]
遺伝子多型とオーダーメイド医療
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
2 2 [医学とバイオテクノロジー(2)]
クローン技術?再生医療?ゲノム編集
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
3 3 [食品成分]
食品成分の利用について紹介する
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
4 4 [遺伝子組換え]
食品?農業分野における遺伝子組換え技術について紹介する
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
5 5 [お酒の話]
お酒にまつわる様々な話題を提供する
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
6 6 [偽科学に騙されないために]
偽科学の事例を紹介し、科学的な考え方の重要性を学ぶ
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
7 7 [脂質シグナル分子(1)]
男の脳と女の脳
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
8 8 [脂質シグナル分子(2)]
脳と脂質シグナル分子
予習復習の他、担当教員が提示するレポート課題について各自で調べること。 必要に応じて資料を配布する
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 自然科学の基礎技術について説明できる(A)(F)
2 自然科学やそれに関する技術の医薬品や医療への応用について説明できる(A)(F)
3 自然科学やそれに関する技術の食品や環境浄化等への応用について説明できる(A)(F)
4 脂質シグナルと脳の関係について説明できる(A)(F)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
小テスト?レポート
1 自然科学の基礎技術について説明できる(A)(F)
2 自然科学やそれに関する技術の医薬品や医療への応用について説明できる(A)(F)
3 自然科学やそれに関する技術の食品や環境浄化等への応用について説明できる(A)(F)
4 脂質シグナルと脳の関係について説明できる(A)(F)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
100

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