シラバス参照 |
科目名/Course: 人文?社会科学セミナーA/Seminar on Humanities and Social Science A | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
人文?社会科学セミナーA |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Seminar on Humanities and Social Science A |
時間割コード /Registration Code |
00A45201 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○松山 聖央 |
オフィスアワー /Office Hour |
松山 聖央(火曜日4時限(14:20?15:50)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
第3クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/07 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
複合PBL科目 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
この授業では、近年新しい学問領域として注目を集める「雰囲気学」の議論をベースとして、身近で個人的な雰囲気体験から、文化的?社会的?政治的な効力を発揮する雰囲気まで、それぞれの関心に基づいて探究する。 プレゼンテーションとディスカッションによる進行を基本とし、主体的にテーマを設定し、それについて必要な調べものを行い、他者に伝える方法を習得することを目指す。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
雰囲気、知覚、感性、共通感覚、アート |
履修上の注意 /Notes |
対面授業を原則とするが、一部オンライン授業も実施する。日程についてはその都度決定?連絡する。 |
教科書 /Textbook(s) |
必要な資料は教員が授業時に配付します。 |
参考文献等 /References |
必要な資料は教員が授業時に配付します。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
各回のテーマについて、関連の情報や資料を調べるとともに、自分自身の経験に照らして復習すること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
?リアクションペーパー(毎回) ?双方向の質疑応答 ?ディスカッション/ディベート" |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
なし |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [イントロダクション] 授業の目的、進め方、課題等の説明 |
「雰囲気」について、自分自身の経験や芸術作品などで表現されている事例を考えておく。 | 必要に応じて、資料(図版、テキスト、文献リストなど)を配布する。 |
2 | 2 | [雰囲気学とは?] 日常的な経験でありながら、ときに文化や政治などの大きな問題にも発展する「雰囲気」を扱う学問領域の興隆と展開について概観し、それぞれの雰囲気体験の事例を考える。 |
自分が扱いたい「雰囲気」の事例について考えをまとめておく。 | 必要に応じて、資料(図版、テキスト、文献リストなど)を配布する。 |
3 | 3 | [雰囲気を考える(1)] プレゼンテーションとディスカッション(1) |
プレゼンテーション/ほかの発表者への質問の準備 | 必要に応じて、資料(図版、テキスト、文献リストなど)を配布する。 |
4 | 4 | [雰囲気を考える(2)] プレゼンテーションとディスカッション(2) |
プレゼンテーション/ほかの発表者への質問の準備 | 必要に応じて、資料(図版、テキスト、文献リストなど)を配布する。 |
5 | 5 | [雰囲気を考える(3)] プレゼンテーションとディスカッション(3) |
プレゼンテーション/ほかの発表者への質問の準備 | 必要に応じて、資料(図版、テキスト、文献リストなど)を配布する。 |
6 | 6 | [雰囲気を考える(4)] プレゼンテーションとディスカッション(4) |
プレゼンテーション/ほかの発表者への質問の準備 | 必要に応じて、資料(図版、テキスト、文献リストなど)を配布する。 |
7 | 7 | [雰囲気を考える(5)] プレゼンテーションとディスカッション(5) |
プレゼンテーション/ほかの発表者への質問の準備 | 必要に応じて、資料(図版、テキスト、文献リストなど)を配布する。 |
8 | 8 | [まとめ 雰囲気とアート] 今後の雰囲気学の展望について |
全体を通じて学んだこと、新たに抱いた疑問を整理しておく。 | 必要に応じて、資料(図版、テキスト、文献リストなど)を配布する。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 雰囲気をめぐる学術的動向について理解できる。(A) | ○ | ○ | |||||
2 | 雰囲気の経験について具体的な事例を考え、学術的議論を踏まえて説明きる。(A) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 主体的にテーマを設定し、必要な調査をつうじて理解を深めることができる。(A) | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 自分自身の考えや、調査によって判明したことをプレゼンテーションで伝達できる。(F) | ○ | ○ | ○ | ||||
5 | ほかの人のプレゼンテーションに質問し、ディスカッションに参加できる。(F) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
プレゼンテーション | デスカッション | コメントペーパー | ||
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1 | 雰囲気をめぐる学術的動向について理解できる。(A) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 雰囲気の経験について具体的な事例を考え、学術的議論を踏まえて説明きる。(A) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 主体的にテーマを設定し、必要な調査をつうじて理解を深めることができる。(A) | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 自分自身の考えや、調査によって判明したことをプレゼンテーションで伝達できる。(F) | ○ | ○ | ○ | |||
5 | ほかの人のプレゼンテーションに質問し、ディスカッションに参加できる。(F) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 25 | 25 |