![]() ![]() |
科目名/Course: 統計学B/Statistics B | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
統計学B |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Statistics B |
時間割コード /Registration Code |
00A40701 |
学部(研究科) /Faculty |
共通教育 |
学科(専攻) /Department |
看護学科,栄養学科,デザイン工学科,造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○中空 大幸 |
オフィスアワー /Office Hour |
中空 大幸(火曜日5時限,2101室) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
看護学科1年,栄養学科1年,デザイン学部2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/15 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
自然科学 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
情報化社会といわれる昨今,コンピュータを含めた統計解析の知識は,誰でも?くことのできないものとなってきている.統計学とはどのような学問なのか.また,それが?間?活や社会?活にどのように応?されているのかを具体的な例を引きながら解説し,統計的な???考え?を?につける. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
基本的な数学が?についていること.確率の考え?を必要とする. |
履修上の注意 /Notes |
|
教科書 /Textbook(s) |
なし |
参考文献等 /References |
「新確率統計」高遠 節夫 著, 大日本図書 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
授業中に出す具体的な問題を?ら計算することによって理解を深めること. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
該当しない |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブラーニングを採?している. ?振り返り |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | [確率] 確率について復習する |
?等学校の「数学A」で学んだ確率を復習すること | 授業スライド |
2 | 2 | [データの整理] データのまとめ?,データの特性値,データのグラフによる表?について述べる |
?等学校の「数学Ⅰ」で学んだデータ分析を復習すること | 同上 |
3 | 3 | [確率変数と確率分布] 統計的推論の理論的基礎である確率変数とその確率分布ついて解説する |
確率変数という考え?を理解すること | 同上 |
4 | 4 | [離散型確率分布] 離散型確率分布である二項分布とポアソン分布について述べる |
具体的な問題を解くこと | 同上 |
5 | 5 | [連続型確率分布] 連続型確率分布の概念について述べる |
離散型確率部と連続型確率分布の違いについて理解すること | 同上 |
6 | 6 | [正規分布] 統計学で重要な正規分布について解説する |
正規分布について理解すること | 同上 |
7 | 7 | [正規分布の応用] 正規分布の応用と二項分布の関係についてのべる |
正規分布を用いた確率の問題を解くこと | 同上 |
8 | 8 | [統計量と標本分布] 統計学で重要な中心極限定理について解説する |
中心極限定理について理解すること | 同上 |
9 | 9 | [点推定] ?集団の特性値を推定する点推定の考え?を説明する |
推定の考え方を理解すること | 同上 |
10 | 10 | [母平均の区間推定] 中?極限定理から?集団の平均値が推定できることを説明する |
標本平均から母集団の平均が推測できることを理解して,具体的な問題を解くこと | 同上 |
11 | 11 | [母分散?母比率の区間推定] ?集団における比率を推定する?法を説明し,目的の精度を出すために必要な標本数について説明する |
母集団の比率が標本平均で表されることを理解して,具体的な問題を解くこと | 同上 |
12 | 12 | [仮説と検定] 検定の考え?を例を通して説明する |
検定の考え?を理解すること | 同上 |
13 | 13 | [母平均の検定] t分布を利用するt検定を説明する |
t検定を理解し,具体的な問 題を解くこと |
同上 |
14 | 14 | [母分散と母平均の差の検定] 実験値が理論値に適合するかどうかの判定をする検定を説明する |
カイ2乗検定を理解し,具体的な問 題を解くこと |
同上 |
15 | 15 | [いろいろな検定] いろいろな検定法について述べる |
具体的な問題を解くこと | 同上 |
16 | 16 | [定期試験] 講義内容の理解度をはかる |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 様々な確率を計算できる(A) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 推定の考え???法を理解し,応?できる(A) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 検定の考え???法を理解し,応?できる(A) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
演習 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 様々な確率を計算できる(A) | ○ | ○ | ||||
2 | 推定の考え???法を理解し,応?できる(A) | ○ | ○ | ||||
3 | 検定の考え???法を理解し,応?できる(A) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 40 |