シラバス参照 |
科目名/Course: 地域再生実践論/Introduction to Regional Revitalization | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
地域再生実践論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Introduction to Regional Revitalization |
時間割コード /Registration Code |
00A36301 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○渡邉 淳司 |
オフィスアワー /Office Hour |
渡邉 淳司(火曜日3限 5220(学部共通棟(西)2階)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/29 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
社会連携 |
オムニバス /Omnibus |
オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本授業科目は、“地域での主体的な活動”をするために必要な知識(地域課題の把握、調査?分析方法、プロジェクトの進め方、SNSによるPR方法、活動成果のまとめ方)について理解することを目的としている。 なお、本科目において、“地域での主体的な活動”は、『地域創生推進士(副専攻 岡山創生学課程)』の認定要件である準正課活動を意味する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
キーワード:「地域課題と解決策」、「プロジェクトマネジメント」、「SNS」、「PR方法」「活動成果のまとめ方」 |
履修上の注意 /Notes |
岡山創生学課程における「地域創生推進士」の認定を希望する学生は受講すること |
教科書 /Textbook(s) |
教科書は指定しない。 |
参考文献等 /References |
?伊藤大輔「ポイント図解 プロジェクトマネジメントの基本が面白いほど身につく本」KADOKAWA、2022 ?中谷公巳「アジャイル型プロジェクトマネジメント」日本能率協会マネジメントセンター、2022 ?総社市ひきこもり支援等検討委員会「ひきこもりサポーター養成テキスト」総社市社会福祉協議会、2019 ?平塚勇司「都市公園のトリセツ 」学芸出版社、2020 ?久保田進彦ほか「はじめてのマーケティング」有斐閣、2013 ?林雅之ほか「SNSマーケティング」翔泳社、2020 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
本科目は「岡山創生学課程」における「地域創生推進士」認定のための要件科目の1つです。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業科目では次のアクティブラーニングを採用している ?発問 ?ペアワーク ?課題(レポート) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
地域活動を実践している団体から実務者を招き、活動内容を紹介いただく。 |
備考 /Notes |
「地域創生演習(岡山創生学課程)」から継続履修が望ましい。 地域団体などへの質問は加点(上限あり)の対象となります。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [ガイダンス] 授業概要、地域創生推進士の認定について 活動成果のまとめ方 |
授業内容をふりかえる | 適宜資料を配布する |
2 | 2 | [プロジェクトの進め方] プロジェクトマネジメントの基本を説明する |
小レポートを作成する | 同上 |
3 | 3~6 | [地域団体の活動と準正課活動のプラン紹介] ?地域団体の活動紹介(説明者:団体) ?準正課活動のプラン紹介 (説明者:団体、現代福祉学科 岩満賢次先生、渡邉) 参加団体 ?岡山市政策局政策企画課(学生イノベーションチャレンジ推進担当) ?ON-DO/総社商店街筋の古民家を活用する会 ?総社市ひきこもり支援センター「ワンタッチ」 ?岡山市子どもセンター |
授業内容をふりかえる | 同上 |
4 | 7 | [SNSを用いたPR方法] ?PRにおける目標設定と到達プロセスの考察 ?総社市、お菓子メーカーのSNS活用事例紹介 (ビジュアルデザイン学科 髙橋俊臣先生) |
同上 | 同上 |
5 | 8 | [まとめ] 最終レポートの作成方法を案内する |
最終レポートを作成する | 同上 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 地域団体の活動内容を説明することができる「社会連携」(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 地域団体が抱える課題を理解し、解決策を主体的に考えることができる「社会連携」(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | プロジェクトマネジメントの要点を理解している「社会連携」(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
小レポート | 最終レポート | |||
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1 | 地域団体の活動内容を説明することができる「社会連携」(G) | ○ | |||||
2 | 地域団体が抱える課題を理解し、解決策を主体的に考えることができる「社会連携」(G) | ○ | |||||
3 | プロジェクトマネジメントの要点を理解している「社会連携」(G) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 70 |