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科目名/Course: 数理と社会/Mathematics and Society | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
数理と社会 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Mathematics and Society |
時間割コード /Registration Code |
00A35301 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
共通 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○三谷 健一 |
オフィスアワー /Office Hour |
三谷 健一(月曜5限(2102室)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/19 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
自然科学 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
今日のような情報化社会においては、文系の学生においても数理に強い知性が要求される。本講義では、数学が社会においていかに関わり、また活用されているかを種々の数理モデルを通じてわかりやすく解説する。さらに、教養数学として標準的な線形代数、微分積分を学び、数学のリテラシーの育成及び数学的思考力の強化を目指す。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
微積分、ベクトル |
履修上の注意 /Notes |
高等学校で学んだ数学をよく理解しておくこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
「基礎数学ポプリー」(小寺平治著、裳華房) |
参考文献等 /References |
なし |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
教科書の問題を解くことによって理解を深めること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本科目では以下のアクティブラーニングを採用している。 ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
備考 /Notes |
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1(1) | [ イントロダクション] 本講義の概要を述べる。 |
復習を欠かさないこと | |
2 | 2(1) | [線形代数(1)] ベクトルについて学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
3 | 3(1) | [線形代数(2)] 行列について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
4 | 4(1) | [線形代数(3)] 行列を用いた連立一次方程式の解法について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
5 | 5(1) | [線形代数(4)] 行列の固有値について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
6 | 6(1) | [線形代数(5)] 線形代数学の応用について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
7 | 7(1) | [演習及び確認テスト(1)] 線形代数学に関する演習及び確認テストを行う。 |
復習を欠かさないこと | |
8 | 8(1) | [微分(1)] 微分の概念について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
9 | 9(1) | [微分(2)] 具体的な関数の微分について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
10 | 10(1) | [微分(3)] 微分の応用について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
11 | 12(1) | [積分(1)] 積分の概念について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
12 | 11(1) | [積分(2)] 具体的な関数の積分について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
13 | 13(1) | [積分(3)] 積分の応用について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
14 | 14(1) | [微分方程式] 微分方程式とその応用について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
15 | 15(1) | [演習及び確認テスト(2)] 微積分に関する演習及び確認テストを行う。 |
復習を欠かさないこと |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | ベクトルと行列について基本的性質を理解し、具体的な問題を解くことができる(A) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 微積分について基本的性質を理解し、具体的な問題を解くことができる(A) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 社会における数学の関わりについて理解することができる(A) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題 | 確認テスト | |||
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1 | ベクトルと行列について基本的性質を理解し、具体的な問題を解くことができる(A) | ○ | ○ | ||||
2 | 微積分について基本的性質を理解し、具体的な問題を解くことができる(A) | ○ | ○ | ||||
3 | 社会における数学の関わりについて理解することができる(A) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 40 |