![]() ![]() |
科目名/Course: 災害医療援助特論演習(R4以前入学生用)/SEMINAR EXERCISES IN DISASTER MEDICAL | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
災害医療援助特論演習(R4以前入学生用) |
---|---|
科目名(英文) /Course |
SEMINAR EXERCISES IN DISASTER MEDICAL |
時間割コード /Registration Code |
50510601 |
学部(研究科) /Faculty |
大学院 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○森本 美智子 , Archana Shrestha Joshi , 大西 彰 , 田中 晃一 |
オフィスアワー /Office Hour |
森本 美智子(水曜日:11:50~12:40、6401室 )
田中 晃一(水曜日 5限 6212室(これ以外の日時でも在室時はいつでも対応します)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/21 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
授業概略:実際の災害医療の現場での活動にかかわる講義、また生死について考える時間を設け、災害に直面した人々への洞察も深めるように、実践する。 目的:人命、医療、災害について多角的に考える視点を身につけることができる。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
1.災害医療の現場について、想像力を働かせる能力(B) 2.現状に応じて柔軟な考え方や対処の仕方を身に着ける努力(B) 3.様々な状況に生きる人々への理解を深め、人命を尊重する見識を深める能力(B) 4.災害に対応する社会システムについて理解を深める能力(B) |
履修上の注意 /Notes |
集中講義を行う。土曜日予定 場所:学外の施設で行う場合がありますので、注意してください 日程は確定次第、CMD体育_cmd体育平台@及び学内の掲示板に掲示します。 |
教科書 /Textbook(s) |
特にありません。 |
参考文献等 /References |
特にありません。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
災害医療の情報に注意する。県の災害マニュアル AMDAの活動を知ることは、災害医療の実際を学ぶ上で大変役に立ちます。インターネットでAMDAのホームページにアクセスし学んでください。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
本科目は、大学院副専攻「吉備の杜プロデューサー課程」における「創造戦略プロデューサー」認定のための要件科目の1つである。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本講義において、以下のアクティブラーニングを採用している。 課題(事前):振り返り、プレゼンテーション、ディスカッションを行う。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。看護師や災害医療の実務経験のある教員が、看護の実務経験を生かして教育を行う。 |
備考 /Notes |
特にありません。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ["オリエンテーション?アイスブレイク 課題提起[災害の想定を考える]" ] 大規模災害の被害を想定して被害規模を考える。 |
事例を調べる、災害文献を調べる | 適宜配布 |
2 | 2 | [各種専門性を活かして何が出来るかを考える ] 在籍する大学周辺で被害が発生した場合に何が必要かを考える。自分達は何が出来るのかを考える。 |
各自調べる | 適宜配布 |
3 | 3 | [ 地域との連携1 ] 自治組織防災訓練への参加(調整中) |
各自調べる | 適宜配布 |
4 | 4 | [地域との連携2 ] 自治組織防災訓練への参加(調整中) |
各自調べる | 適宜配布 |
5 | 5 | ["避難所運営マニュアル作成1 グループワーク" ] 大学を中心とした考えをまとめて何が必要なのかを決めていく。 |
計画書を立案 | 適宜配布 |
6 | 6 | ["避難所運営マニュアル作成1 グループワーク" ] 「災害の想定」から「洗い出しからまとめ」を基準に、大学としての活動マニュアルの作成を行う。 |
計画書を立案 | 適宜配布 |
7 | 7 | ["避難所運営マニュアル作成3 中間発表" ] 「災害の想定」から「洗い出しからまとめ」を基準に、大学としての活動マニュアルの作成、中間発表を行う。 |
PPT、計画書を立案 | 適宜配布 |
8 | 8 | [上級救命講習1 ] 総社市消防本部で行われる上級救命講習への受講を行う。 |
教科書を読む | 適宜配布 |
9 | 9 | [上級救命講習2 ] 総社市消防本部で行われる上級救命講習への受講を行う。 |
教科書を読む | 適宜配布 |
10 | 10 | [上級救命講習3 ] 総社市消防本部で行われる上級救命講習への受講を行う。 |
教科書を読む | 適宜配布 |
11 | 11 | [上級救命講習4 ] 総社市消防本部で行われる上級救命講習への受講を行う。 |
教科書を読む | 適宜配布 |
12 | 12 | [上級救命講習5 ] 総社市消防本部で行われる上級救命講習への受講を行う。 |
教科書を読む | 適宜配布 |
13 | 13 | [演習課題の実践1 ] 実際に大学の敷地内を利用して避難所の設営と運営の訓練を行う。 |
事前に調べる | 適宜配布 |
14 | 14 | [演習課題の実践2 ] 実際に大学の敷地内を利用して避難所の設営と運営の訓練を行う。 |
事前に調べる | 適宜配布 |
15 | 15 | ["演習課題の実践3 最終発表" ] "実際に大学の敷地内を利用して避難所の設営と運営の訓練を行う。 グループワークの最終発表を行う。" |
計画書を立案、PPT準備 | 適宜配布 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 災害医療の現場について、想像力を働かせることができる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | .現状に応じて柔軟な考え方や対処の仕方を身に着ける努力ができる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 様々な状況に生きる人々への理解を深め、人命を尊重する見識を深めることができる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 災害に対応する社会システムについて理解を深めることができる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート提出 | 実践?計画(思考?判断力) | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 災害医療の現場について、想像力を働かせることができる(B) | ○ | ○ | ||||
2 | .現状に応じて柔軟な考え方や対処の仕方を身に着ける努力ができる(B) | ○ | ○ | ||||
3 | 様々な状況に生きる人々への理解を深め、人命を尊重する見識を深めることができる(B) | ○ | ○ | ||||
4 | 災害に対応する社会システムについて理解を深めることができる(B) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |