シラバス参照 |
科目名/Course: 機械学習特論/Machine Learning | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
機械学習特論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Machine Learning |
時間割コード /Registration Code |
62111301 |
学部(研究科) /Faculty |
情報系工学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
システム工学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○但馬 康宏 |
オフィスアワー /Office Hour |
但馬 康宏(水曜2限) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/15 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
機械学習の様々な手法を演習を含めながら学習する.近年の計算機の性能向上により大規模なデータが手軽に扱えるようになった.これらのデータ分析には,機械学習を用いたデータモデルの構築が様々な分野で不可欠である.この授業では,機械学習の原理にとどまらず,実際のプログラミングを通してその理解を深める. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
学部レベルの基礎数学、プログラミングを履修済みであること |
履修上の注意 /Notes |
なし |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
参考文献等 /References |
なし |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
最新の学習法をウェブで調べたり,身近に使われている機械学習に興味を持つとよい. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
なし |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
なし |
備考 /Notes |
なし |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | [機械学習で扱う問題] どのような問題が解け、扱える問題と扱えない問題の特徴を理解する |
なし | なし |
2 | 2 | [ドメインと仮説空間] 機械学習の基本用語の理解 |
なし | なし |
3 | 3 | [教師あり学習と教師なし学習] 機械学習の基本的な分類方法 |
なし | なし |
4 | 4 | [厳密学習と統計的近似学習] 学習達成と機械学習 |
なし | なし |
5 | 5 | [確率統計の復習] 統計量、推定法の復習 |
なし | なし |
6 | 6 | [最尤推定] 最尤推定とその応用アルゴリズム |
なし | なし |
7 | 7 | [最尤推定の練習問題] EMアルゴリズムの練習問題 |
なし | なし |
8 | 8 | [最適化問題] 最適化と機械学習の関係 |
なし | なし |
9 | 9 | [識別モデルと生成モデル] 学習器の表現方法による分類 |
なし | なし |
10 | 10 | [識別モデルの練習問題] パーセプトロンとSVMの練習問題 |
なし | なし |
11 | 11 | [生成モデルの練習問題] HMMの練習問題 |
なし | なし |
12 | 12 | [プログラミングによる機械学習アルゴリズムの実装] 練習問題で用いた課題を実際に実装する |
なし | なし |
13 | 13 | [フリーソフトを利用した機械学習アルゴリズムの理解] フリーソフトを利用して機械学習を行わせる |
なし | なし |
14 | 14 | [計算論的学習理論] 計算論的学習理論のねらいと現状の理解 |
なし | なし |
15 | 15 | [機械学習の今後] 今後の発展について考察する |
なし | なし |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 教師あり学習と教師なし学習の違いを理解できる(A-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 尤度と最適化の関係を理解できる(A-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 統計的学習手法の代表例を理解できる(A-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | アルゴリズム論的学習手法を理解できる(A-1) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート課題 | ||||
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1 | 教師あり学習と教師なし学習の違いを理解できる(A-1) | ○ | |||||
2 | 尤度と最適化の関係を理解できる(A-1) | ○ | |||||
3 | 統計的学習手法の代表例を理解できる(A-1) | ○ | |||||
4 | アルゴリズム論的学習手法を理解できる(A-1) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
100 |