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科目名/Course: 応用解析学/ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
応用解析学 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
62110701 |
学部(研究科) /Faculty |
情報系工学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
システム工学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○三谷 健一 |
オフィスアワー /Office Hour |
三谷 健一(月曜5限(2102室)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/19 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
関数解析学における基本的な概念について学習し、関数解析学の手法を用いた工学に関する問題への応用について考察する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
微積分、線形代数 |
履修上の注意 /Notes |
解析学、線形代数学の基礎的知識を理解しておくこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
「改訂 関数解析入門」(洲之内治男著、サイエンス社) |
参考文献等 /References |
なし |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
復習を必ず行うこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本科目では以下のアクティブラーニングを採用している。 ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
備考 /Notes |
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1(1) | [概要] 本講義の概要を述べる。 |
復習を欠かさないこと | |
2 | 2(2) | [準備] 実数の諸性質について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
3 | 3(2) | [バナッハ空間] バナッハ空間について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
4 | 4(3) | [バナッハ空間の基礎] 縮小写像の原理と積分方程式への応用などについて学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
5 | 5(1) | [演習(1)] バナッハ空間に関する演習を行う。 |
復習を欠かさないこと | |
6 | 6(2) | [ ヒルベルト空間] ヒルベルト空間について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
7 | 7(3) | [ ヒルベルト空間の基礎] 正規直交系、直和分解、線形汎関数の表現定理について学習する。 |
復習を欠かさないこと | |
8 | 8(1) | [演習(2)] ヒルベルト空間に関する演習を行う。 |
復習を欠かさないこと |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | バナッハ空間に関する基礎概念を習得することができる (A-1) | ○ | ○ | |||||
2 | ヒルベルト空間に関する基礎概念を習得することができる (A-1) | ○ | ○ | |||||
3 | 工学への応用に関する関数解析学の手法を習得することができる (A-1) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題 | 確認テスト | |||
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1 | バナッハ空間に関する基礎概念を習得することができる (A-1) | ○ | ○ | ||||
2 | ヒルベルト空間に関する基礎概念を習得することができる (A-1) | ○ | ○ | ||||
3 | 工学への応用に関する関数解析学の手法を習得することができる (A-1) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
70 | 30 |