シラバス参照 |
科目名/Course: 食品生化学特論/Food Biochemistry | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
食品生化学特論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Food Biochemistry |
時間割コード /Registration Code |
52314401 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
栄養学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○川上 祐生 |
オフィスアワー /Office Hour |
川上 祐生(木?2限、6211室(オフィスアワー以外でも対応します)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/29 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【授業概略】 食品に含まれる成分の性質、働き、食品からの有効成分の単離方法や活性評価の方法、どのように生体調節機能を発現するかについて、生化学の視点を入れながら紹介する。また、食品生化学分野に関する研究情報を得るための文献検索手法や実験結果の解析手法についても紹介する。 【目的】 1、食品成分の化学と機能について説明できる。 2、生体調節機能を持つ食品成分の探索手法について説明できる。 3、食品の機能発現の基礎について説明できる。 4、情報収集のためにインターネットを活用できる。 5、統計解析を利用できる。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
食品、生化学、生活習慣病、生体調節機能 |
履修上の注意 /Notes |
受講を希望する学生は、受講登録前に講義日程等の詳細について担当教員と相談すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
|
参考文献等 /References |
必要に応じて、講義内で紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
関連する事項について書籍などで自主的に勉強しておくこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している ?課題(宿題) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [食品成分の化学と機能(1)] 食品成分の化学と機能について、研究例をもとに学ぶ。 |
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2 | 2 | [食品成分の化学と機能(2)] 食品成分の化学と機能について、研究例をもとに学ぶ。 |
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3 | 3 | [食品成分の化学と機能(3)] 食品成分の化学と機能について、研究例をもとに学ぶ。 |
||
4 | 4 | [食品の機能発現の基礎(1)] 細胞間および細胞内の情報伝達について、研究例をもとに学ぶ。 |
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5 | 5 | [食品の機能発現の基礎(2)] 細胞間および細胞内の情報伝達について、研究例をもとに学ぶ。 |
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6 | 6 | [生体調節機能を持つ食品の探索(1)] 生体調節機能を持つ食品の探索について例示し、有効成分の単離方法について学ぶ。 |
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7 | 7 | [生体調節機能を持つ食品の探索(2)] 生体調節機能を持つ食品の探索について例示し、有効成分の単離方法について学ぶ。 |
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8 | 8 | [生体調節機能を持つ食品の探索(3)] 生体調節機能を持つ食品の探索について例示し、有効成分の単離方法について学ぶ。 |
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9 | 9 | [食品の生体調節機能の発現(1)] 食品の生体調節機能の発現について、研究例をもとに学ぶ。 |
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10 | 10 | [食品の生体調節機能の発現(2)] 食品の生体調節機能の発現について、研究例をもとに学ぶ。 |
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11 | 11 | [食品の生体調節機能の発現(3)] 食品の生体調節機能の発現について、研究例をもとに学ぶ。 |
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12 | 12 | [情報収集のためのインターネットの活用(1)] 情報収集のためのインターネットの活用手法について学ぶ。 |
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13 | 13 | [情報収集のためのインターネットの活用(2)] 文献管理の方法について学ぶ。 |
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14 | 14 | [情報収集のためのインターネットの活用(3)] 文献管理の方法について学ぶ。 |
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15 | 15 | [統計解析の利用] 統計解析の利用手法について紹介する。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 食品成分の化学と機能について説明できる。(A-1) | ○ | ○ | |||||
2 | 生体調節機能を持つ食品成分の探索手法について説明できる。(A-1) | ○ | ○ | |||||
3 | 食品の機能発現の基礎について説明できる。(A-1) | ○ | ○ | |||||
4 | 情報収集のためにインターネットを活用できる。(A-1) | ○ | ○ | |||||
5 | 統計解析を利用できる。(A-1) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題 | 学習態度 | |||
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1 | 食品成分の化学と機能について説明できる。(A-1) | ○ | ○ | ||||
2 | 生体調節機能を持つ食品成分の探索手法について説明できる。(A-1) | ○ | ○ | ||||
3 | 食品の機能発現の基礎について説明できる。(A-1) | ○ | ○ | ||||
4 | 情報収集のためにインターネットを活用できる。(A-1) | ○ | ○ | ||||
5 | 統計解析を利用できる。(A-1) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 80 |