シラバス参照 |
科目名/Course: 基礎看護学特論Ⅲ/Fundamental Nursing Ⅲ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
基礎看護学特論Ⅲ |
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科目名(英文) /Course |
Fundamental Nursing Ⅲ |
時間割コード /Registration Code |
51119801 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○佐々木 新介 |
オフィスアワー /Office Hour |
佐々木 新介(毎週木曜5限(16:00-17:30)可能です.場所は6404研究室です. 可能ならば,事前にメール等で連絡をくださると助かります(木曜以外にも対応可能です).) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/28 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【授業概略】 既存の看護援助の問題点や課題について国内外の文献をゼミナール形式で講読し,新しい観察方法や援助技術を開発するための知識を習得する. 【目的】 生体情報を計測?分析し,看護援助の根拠を解明するための具体的方法を述べることができる. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
批判的思考 実験研究 文献検索 |
履修上の注意 /Notes |
講義および演習を行う.参加者の研究テーマ等に応じて内容は工夫する予定である. 履修に必要な要件は特にない. |
教科書 /Textbook(s) |
適宜伝える |
参考文献等 /References |
適宜伝える |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
自分自身の研究テーマに関する分析方法について調べておく. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では,以下のアクティブ?ラーニングを採用している ?プレゼンテーションなど |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
超音波やサーモグラフィなど,様々な医療機器を使用した実務経験のある教員が,その実務経験を活かした教育を行う. |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [ガイダンス] 情業計画,内容,評価などの説明 |
文献を検索すること | |
2 | 2 | [先行研究(生体情報の計測?分析に関する)の紹介] 分析方法の説明 |
関心ある生体情報分析について調べること | |
3 | 3 | [先行研究に関するクリティーク①] 演習?討論 |
発表資料の準備 | |
4 | 4 | [先行研究に関するクリティーク②] 演習?討論?発表 |
資料の修正 | |
5 | 5 | [近年の生体情報の計測?分析方法について] 超音波診断装置について |
超音波の特性を理解すること | |
6 | 6 | [近年の生体情報の計測?分析方法についてのクリティーク?ディスカッション①] 超音波診断装置の取り扱い方?計測方法 |
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7 | 7 | [近年の生体情報の計測?分析方法についてのクリティーク?ディスカッション②] 超音波診断装置の看護への応用 |
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8 | 8 | [近年の生体情報の計測?分析方法についてのクリティーク?ディスカッション③] サーモグラフィについて |
サーモグラフィの特性を理解すること | |
9 | 9 | [新しい生体情報の計測方法の開発と看護への応用①] サーモグラフィの取り扱い方?計測方法 |
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10 | 10 | [新しい生体情報の計測方法の開発と看護への応用②] サーモグラフィの看護への応用 |
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11 | 11 | [特別講演 等] 外部講師による講演を予定 |
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12 | 12 | [学習成果のプレゼンテーション①] 発表;今後の研究への応用など |
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13 | 13 | [学習成果のプレゼンテーション②] 発表;臨床看護への応用など |
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14 | 14 | [今後の展望] 全体討論 |
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15 | 15 | [まとめ] まとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 論理的かつ批判的思考を修得し,関心ある看護現象を科学的に説明することができる.(A-1) | ○ | ○ | |||||
2 | 生体情報を計測するために必要な知識を習得し,今後の研究や臨床実践等での活用方法を述べることができる.(A-1) | ○ | ○ | |||||
3 | プレゼンテーションで他者にわかりやすく説明することができる.(A-1) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
事前課題の様子 | 発表内容?プレゼンテーション | グループワーク等での貢献?取り組み | ||
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1 | 論理的かつ批判的思考を修得し,関心ある看護現象を科学的に説明することができる.(A-1) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 生体情報を計測するために必要な知識を習得し,今後の研究や臨床実践等での活用方法を述べることができる.(A-1) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | プレゼンテーションで他者にわかりやすく説明することができる.(A-1) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 40 | 30 |