シラバス参照 |
科目名/Course: 発達看護学特別研究(1年)/ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
発達看護学特別研究(1年) |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
51117602 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○實金 栄 , 名越 恵美 , 住吉 和子 , 三谷 明美 , 喜多村 真治 , 木村 真司 , 岡崎 愉加 |
オフィスアワー /Office Hour |
實金 栄(毎週(木)5限(16:00~17:30),6408室)
名越 恵美(月曜日 5限 6402研究室) 住吉 和子(水曜日3限 6407) 三谷 明美(毎週木曜日4限(16:00~17:30),6308室 ) 喜多村 真治(月曜日:14時~17時 火曜日:14時~17時 保健福祉学部棟4階6410室) 木村 真司(木曜日2限 10:20~11:50 研究室6305) 岡崎 愉加(水曜5限(6306室)、オンライン随時可) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
看護学専攻1年 |
単位数 /Credits |
9 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/20 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【授業概要】 一連の研究プロセスを学びながら研究を実施し、その研究成果に基づいて修士論文を作成し、修士論文発表会で研究成果を発表する。 【目的】 修士論文を作成し、修士論文発表会で研究成果を発表することを目的とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
看護学専攻のゼミナールおよび中間発表会において自分の研究を発表する能力が求められる。 自分の研究に対する関係者からの批判、助言指導の機会を積極的に生かす能力をつける。 関連学会等への参加により学問の深奥を探求する力をつける。 |
履修上の注意 /Notes |
担当教官と連絡を良く取り、指導を受けること。 |
教科書 /Textbook(s) |
特に無し |
参考文献等 /References |
自身で検索、担当教官よりの提示 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
担当教官の指導を仰ぎながら、研究論文をまとめる。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特に無し |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業科目では次のアクティブラーニングを採用している。 1)グループワーク 2)プレゼンテーション |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
医療職の実務経験のある教員が、その実務経験を活かし教育を行う |
備考 /Notes |
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性があります。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1-30回 | [研究への導入] 担当教員の指導の下、文献検討を行う。 |
プレゼンテーション資料の作成。 | |
2 | 31ー40回 | [クリニカル?クエスチョンとリサーチ?クエステョンの明確化] 文献検討により,研究テーマの絞り込みを行う。 |
プレゼンテーション資料の作成。 | |
3 | 41ー50回 | [研究枠組み構築] 文献検討と教員や履修生,オブザーバーなどとのディスカッションにより,研究枠組みを構築する。 |
プレゼンテーション資料の作成。 | |
4 | 51-60回 | [研究計画の立案] 研究計画を立案し,倫理員会に審査申請する。 |
プレゼンテーション資料の作成。 | |
5 | 61ー70回 | [分析方法の検討] 分析方法の検討と分析精度の向上をはかる。 |
プレゼンテーション資料の作成。 | |
6 | 71ー80回 | [データ取集] 論文作成に十分なデータを母集団から抽出し収集する。 |
プレゼンテーション資料の作成。 | |
7 | 81-90回 | [データ解析] 適切な解析方法を用いて,データ解析する。 |
プレゼンテーション資料の作成。 | |
8 | 91ー125回 | [論文作成] 修士論文を執筆する。 |
プレゼンテーション資料の作成。 | |
9 | 126-135回 | [論文発表] 研究成果を発表し,質疑応答を行う。 |
プレゼンテーション資料の作成。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 国内外の文献検討により、リサーチクエスチョンを明確にできる。(A-2, B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | リサーチクエスチョンに沿った研究方法を選択できる。(A-2, B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 研究計画を立案し、倫理委員会で審査を受けることができる。(A-2, B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 研究を実施、結果の分析、考察ができる。(A-2, B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
5 | 研究の成果を修士論文にまとめることができる。(A-2, B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
6 | ゼミナール、中間発表会、修士論文発表会、関連学会等で研究成果を発表することができる。(A-2, B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
論文作成 | 論文発表 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 国内外の文献検討により、リサーチクエスチョンを明確にできる。(A-2, B) | ○ | ○ | ||||
2 | リサーチクエスチョンに沿った研究方法を選択できる。(A-2, B) | ○ | ○ | ||||
3 | 研究計画を立案し、倫理委員会で審査を受けることができる。(A-2, B) | ○ | ○ | ||||
4 | 研究を実施、結果の分析、考察ができる。(A-2, B) | ○ | ○ | ||||
5 | 研究の成果を修士論文にまとめることができる。(A-2, B) | ○ | ○ | ||||
6 | ゼミナール、中間発表会、修士論文発表会、関連学会等で研究成果を発表することができる。(A-2, B) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |