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科目名/Course: 母子保健看護学特論Ⅰ演習/ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
母子保健看護学特論Ⅰ演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
51117301 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○木村 真司 |
オフィスアワー /Office Hour |
木村 真司(木曜日2限 10:20~11:50 研究室6305) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/14 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【授業概略】 母子看護学特論Ⅰの学修をふまえ、各自の研究課題の関連文献の講読とクリティークにより、研究課題を明確にする。 【目的】 論文クリティークにより,クリティカルシンキングの技術を習得する。 研究の方向性の絞り込みを行うとともに、自らの研究計画書を立案する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
小児 家族 子どもを対象とした研究 クリティーク 研究方法 |
履修上の注意 /Notes |
母子看護学特論Ⅰを履修しておいてください。 |
教科書 /Textbook(s) |
特に指定しない |
参考文献等 /References |
授業の中で紹介します。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
文献の検索や講読を積極的に進めてください。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
次のアクティブラーニングを採用しています。 ①プレゼンテーション ②ディスカッション |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
小児病棟における勤務経験を有しており、本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 |
備考 /Notes |
本科目は、基本的に対面で実施します。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 各自の関心のあるテーマに関する研究の動向や課題を確認し、今後どのように研究を展開していくかについて検討する。 |
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2 | 2 | [論文のクリティーク(1)] 論文購読を進めながら、自身の研究テーマを明確にする。 |
文献検索?文献講読?文献リストの作成 | |
3 | 3 | [論文のクリティーク(2)] 論文購読を進めながら、自身の研究テーマを明確にする。 |
文献検索?文献講読?文献リストの作成 | |
4 | 4 | [論文のクリティーク(3)] 論文購読を進めながら、自身の研究テーマを明確にする。 |
文献検索?文献講読?文献リストの作成 | |
5 | 5 | [論文のクリティーク(4)] 論文購読を進めながら、自身の研究テーマを明確にする。 |
文献検索?文献講読?文献リストの作成 | |
6 | 6 | [研究計画の作成 (1)] これまでの文献レビューをもとに研究の概念枠組みを検討する。 |
研究の背景と課題を明確にする。 | |
7 | 7 | [研究計画の作成 (2)] これまでの文献レビューをもとに研究の概念枠組みを検討する。 |
研究の背景と課題を明確にする。 | |
8 | 8 | [研究計画の作成 (3)] 研究の背景、目的、意義について検討する。 |
研究の背景と課題を明確にし、研究の独自性を明らかにする。 | |
9 | 9 | [研究計画の作成 (4)] 自身の研究テーマに適した方法を検討する。 |
研究の背景と課題に合った研究方法を検討する。 | |
10 | 10 | [研究計画の作成 (5)] 自身の研究テーマに適した方法を検討する。 |
研究の背景と課題に合った研究方法を検討する。 | |
11 | 11 | [研究計画の作成 (6)] 自身の研究テーマに適した倫理的配慮について検討する。 |
研究の背景と課題に合った倫理的配慮を検討する。 | |
12 | 12 | [研究計画の発表 (1)] 各自の研究計画書について発表し、ディスカッションする。 |
発表資料作成 | |
13 | 13 | [研究計画の発表 (2)] 各自の研究計画書について発表し、ディスカッションする。 |
発表資料作成 | |
14 | 14 | [研究計画の修正] ディスカッションをもとに、研究計画書を修正する。 |
研究計画書の修正 | |
15 | 15 | [倫理審査申請書の作成] 倫理審査申請書を作成し、提出する。 |
倫理審査申請書の作成 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 自身の興味のあるテーマを選定し、文献等を調べて、プレゼンテーションすることができる(A-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 文献を批判的に吟味する方法を理解し、論文のクリティークを行うことができる(A-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 目的と意義を明確にし、目的達成のための方法を用いた研究計画書の作成ができる(A?1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
プレゼンテーション | ディスカッション | レポート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 自身の興味のあるテーマを選定し、文献等を調べて、プレゼンテーションすることができる(A-1) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 文献を批判的に吟味する方法を理解し、論文のクリティークを行うことができる(A-1) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 目的と意義を明確にし、目的達成のための方法を用いた研究計画書の作成ができる(A?1) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 20 | 60 |