シラバス参照 |
科目名/Course: 基礎看護学特別研究(1年)/ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
基礎看護学特別研究(1年) |
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科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
51112802 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○森本 美智子 , 荻野 哲也 , 佐々木 新介 , 佐藤 美恵 |
オフィスアワー /Office Hour |
森本 美智子(水曜日:11:50~12:40、6401室 )
荻野 哲也(毎週月曜4限(14:20~15:50)、6409研究室) 佐々木 新介(毎週木曜5限(16:00-17:30)可能です.場所は6404研究室です. 可能ならば,事前にメール等で連絡をくださると助かります(木曜以外にも対応可能です).) 佐藤 美恵(木曜3限(12:40~14:10) 6302研究室 この時間以外でも在室時はいつでもいいです。) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
看護学専攻1年 |
単位数 /Credits |
9 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/28 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
授業概略:指導教官の指導のもとで特定のテーマに対する実験研究、調査研究、文献研究等を行う。 目的:研究計画立案やデータ収集、解析、考察等の修士論文作成に至る一連のプロセスについて学ぶ。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
先行研究のクリティーク、研究方法、研究計画、統計手法、論文作成法 |
履修上の注意 /Notes |
学生が所属する大講座教員全員の参加による研究の講評、原著講読、クリティークを行い、修士論文の作成に役立てる。 |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
参考文献等 /References |
The Practice of Nursing Research. Nancy Burns,Suzan K. Grove.看護研究入門.黒田裕子、中木高夫、逸見功監訳 APA論文作成マニュアル第二版(2015)著)アメリカ心理学会.訳)前田樹海、江藤裕之、田中建彦.医学書院 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
修論に関連する先行文献のクリティークを十分に行うこと |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特になし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本講義において、以下のアクティブラーニングを採用している。 課題(事前)、振り返り、挙手、プレゼンテーション、ディスカッション、クループワーク |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。看護師の実務経験のある教員が、看護の実務経験を生かして看護研究の教育を行う。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
備考 /Notes |
講座が特別に企画するゼミ、担当教員との関連で行われるゼミ等、全てにおいて主体的な参加が必須である。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [文献レビュー] 担当教員の指導のもとで特定のテーマを決定 |
文献講読、 | その都度参考資料を配布する。 |
2 | 2 | [テーマ決定] 担当教員の指導のもとで特定のテーマを決定 |
文献講読、 | |
3 | 3 | [文献検討] 文献を検討し、研究を計画?実施し、修士論文を完成させる。看護学専攻の中間発表、講座のゼミナール、学会などで発表し、プレゼンテーション能力を養う。 |
文献講読、 | |
4 | 4 | [文献検討] 文献を検討し、研究を計画?実施し、修士論文を完成させる。看護学専攻の中間発表、講座のゼミナール、学会などで発表し、プレゼンテーション能力を養う |
文献講読、 | |
5 | 5 | [文献検討] 文献を検討する |
予習復習 | |
6 | 6 | [文献検討] 文献検討、プレゼンテーション等 |
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7 | 7 | [研究計画] 研究計画を立案する。 |
計悪立案 | |
8 | 8 | [研究計画] 研究計画を立案する。 |
計悪立案 | |
9 | 9 | [研究計画] 看護学専攻の研究計画の中間発表、講座のゼミナール、学会などで発表し、プレゼンテーション能力を養う。 |
計悪立案 | |
10 | 10 | [研究計画] 研究計画を立案する。 |
計悪立案 | |
11 | 11 | [研究計画?倫理申請] 計画をもとに倫理申請を行う |
計悪立案 | |
12 | 12 | [研究方法の実践] データ収集 |
データのまとめ | |
13 | 13 | [研究の実践] データ収集 |
データのまとめ | |
14 | 14 | [研究方法の実践] データ収集 |
データのまとめ | |
15 | 15 | [研究実践] データ収集 |
データのまとめ | |
16 | 16 | [研究実践] データ収集 |
データのまとめ | |
17 | 17 | [研究実践] データ収集 |
データのまとめ | |
18 | 18 | [研究実践] データ収集 |
データのまとめ | |
19 | 19 | [研究実践] データ収集 |
データのまとめ | |
20 | 20 | [データ分析] データ分析方法を修得 |
分析?解釈 | |
21 | 21 | [データ分析] データ分析方法を修得 |
分析?解釈 | |
22 | 22 | [データ分析] データ分析方法を修得 |
分析?解釈 | |
23 | 23 | [データ分析] データ分析方法を修得 |
分析?解釈 | |
24 | 24 | [論文作成] 修士論文を作成する。 |
論文執筆 | |
25 | 25 | [論文作成] 修士論文を作成する。 |
論文執筆 | |
26 | 26 | [論文作成] 修士論文を作成する。 |
論文執筆 | |
27 | 27 | [論文作成] 修士論文を作成する。 |
論文執筆 | |
28 | 28 | [論文?発表] 修士論文を作成する。看護学専攻の中間発表、講座のゼミナール、学会などで発表し、プレゼンテーション能力を養う。 |
論文執筆 | |
29 | 29 | [論文作成] 修士論文を作成する |
論文執筆 | |
30 | 30 | [論文発表] 研究発表:看護学専攻において発表、講座のゼミナール、学会などで発表し、プレゼンテーション能力を養う。 |
論文?プレゼンテーション |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 各自の関心ある課題について先行研究をクリティークし、研究テーマを決定することができる。(A-2) | ○ | ○ | |||||
2 | 研究テーマについて、合理的な研究計画を立案することができる。(A-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 研究計画を実践に移すことができる。(A=2) | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | データを収集?分類し、結果をまとめることができる。(A-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
5 | 研究結果に対して考察を加え、修士論文としてまとめることができる。(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
6 | 修士論文完成までに講座内でのゼミで発表を行うことができる。(A-2) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
研究計画?論文 | 発表 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 各自の関心ある課題について先行研究をクリティークし、研究テーマを決定することができる。(A-2) | ○ | ○ | ||||
2 | 研究テーマについて、合理的な研究計画を立案することができる。(A-2) | ○ | ○ | ||||
3 | 研究計画を実践に移すことができる。(A=2) | ○ | ○ | ||||
4 | データを収集?分類し、結果をまとめることができる。(A-2) | ○ | ○ | ||||
5 | 研究結果に対して考察を加え、修士論文としてまとめることができる。(A-2) | ○ | ○ | ||||
6 | 修士論文完成までに講座内でのゼミで発表を行うことができる。(A-2) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
70 | 30 |