シラバス参照 |
科目名/Course: 栄養学特別研究/Thesis(Nutritional Science) | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
栄養学特別研究 |
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科目名(英文) /Course |
Thesis(Nutritional Science) |
時間割コード /Registration Code |
91121502 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士後期課程 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉科学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○山下 広美 , 川上 祐生 , 山本 登志子 , 伊東 秀之 , 入江 康至 , 田中 晃一 , 池口 主弥 , 川上 貴代 , 高橋 吉孝 |
オフィスアワー /Office Hour |
山下 広美(金曜4限)
川上 祐生(木?2限、6211室(オフィスアワー以外でも対応します)) 山本 登志子(水曜日5限(それ以外の時間も対応します)) 伊東 秀之(金曜5限(6204室)(他の時間帯でも在室時はいつでも対応します)) 入江 康至(水曜15:00-16:00(事前確認が望ましいです。) 教授室6202にて) 田中 晃一(水曜日 5限 6212室(これ以外の日時でも在室時はいつでも対応します)) 池口 主弥(月曜日5時限(16:00~17:30)在席時はいつでも対応しますので気軽に研究室に訪問してください。その他、メール等での質問も歓迎します。) 川上 貴代(木曜5限 6107研究室(在室時はいつでも可、気軽にきてください)) 高橋 吉孝(火曜4限6208研究室(在室時はいつでも可)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
保健福祉科学専攻1年,保健福祉科学専攻2年 |
単位数 /Credits |
8 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/05 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
博士論文研究テーマに対して、学生が目的を的確に把握し、取得した知識ならびに実験技術を用いて実験を行い、得られた結果を考察し、最終的に博士論文を完成させる。この過程で、課題発見能力および課題解決能力を養成する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
生命科学分野に興味をもち、研究活動を志向し、実行力のある学生が望ましい。 |
履修上の注意 /Notes |
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教科書 /Textbook(s) |
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参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
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実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
国内外の研究機関で研究助手や研究員として勤務した経験を有する教員が複数在籍する。 医師として臨床経験を有する教員が在籍する。 栄養サポートチームの管理栄養士としての経験を有する教員が複数在籍する。 |
備考 /Notes |
当該特別研究における主要な研究分野は下記のとおりである。 1食品素材に含まれる機能性成分の単離および化学構造研究、機能性食品成分の分析法の開発 2疾患時の栄養療法と子どもの食育に関する研究 3脂質メディエーター合成系をターゲットとした食品機能性の探索、病態モデル細胞?動物を用いた食品機能性の解析 4伸展培養刺激モデルを利用した慢性腎疾患CKDモデルの研究、新規癌抑制因子Amidaの機能解析、蛋白質ニトロ化修飾の調節機構 5脂肪合成?分解の制御と肥満及び生活習慣病発症との関連に関する研究、抗老化に寄与する機能性成分に関する研究、酢酸の生理機能 6アラキドン酸代謝酵素とその生成物の各種病態における役割の解明ならびにそれらをターゲットとした各種疾患予防?治療法の開発 7食品成分の作用機構と生活習慣病への応用に向けた研究、アラキドン酸カスケードに関する分子生物学的研究 8食品の食味?嗜好性に調理が及ぼす影響についてのレオロジー的研究、ビタミンB6依存型アミノ酸脱炭酸酵素の構造と機能との関係解明 9酵母のストレス耐性機構の解析およびストレス耐性化酵母の産業への応用、健康?美容に役立つ醗酵代謝産物のスクリーニング 10酵素バイオテクノロジーによる有用機能物質の合成と変換、機能解析並びに資源循環型社会の構築に関する研究 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1(1-120) | [特別研究] 栄養学分野における博士論文研究テーマを決定し、実験を計画し、結果の解析?考察を行い、課題を見出し、研究計画を立案する。研究の進め方、論文の読み方、まとめ方を修得し、研究成果をまとめてプレゼンテーションあるいは論文作成する。国内外へ研究成果を発表する能力を養う。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 栄養学分野に関する高度な専門的知識?技能、情報収集能力や高度な倫理性を持って、研究を立案することができる(A) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 目標達成にむけて、科学的根拠に基づき、研究を遂行することができる(A) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 研究成果を論文にまとめることができる(A, B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 研究成果を地域?世界に向けて積極的に発表することができる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
研究立案 | 研究実施 | 論文作成 | 成果発表 | 博士論文発表 |
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1 | 栄養学分野に関する高度な専門的知識?技能、情報収集能力や高度な倫理性を持って、研究を立案することができる(A) | ○ | |||||
2 | 目標達成にむけて、科学的根拠に基づき、研究を遂行することができる(A) | ○ | |||||
3 | 研究成果を論文にまとめることができる(A, B) | ○ | ○ | ||||
4 | 研究成果を地域?世界に向けて積極的に発表することができる(B) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
25 | 25 | 15 | 15 | 20 |