シラバス参照 |
科目名/Course: 学外建築研修Ⅱ/Architecture Explorer Ⅱ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
学外建築研修Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Architecture Explorer Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
37001101 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
建築学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○福濱 嘉宏 , 穂苅 耕介 |
オフィスアワー /Office Hour |
福濱 嘉宏(火6限?水6限 @3402研究室)
穂苅 耕介(月、水の10:30?15:00) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
通年集中 |
対象学生 /Eligible Students |
2年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/09 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
日本の伝統的建築を事前学習により理解したうえで、実在する建築や町並みをめぐり、写真やスケッチを通じて建築や周囲の環境との関係について理解する。これらの体験から課題を発見し解決方法を提案することを学ぶ。同時に、新しい知識や価値観を継続的に学習することを身に付ける。また、自身の理解を深めるとともに他者に表現する技能を習得することを目的とする |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
伝統的建築 町並み デザイン?サーヴェイ |
履修上の注意 /Notes |
後期の初めにガイダンスを行う。学外に赴くのは後期の試験期間の後とする。 |
教科書 /Textbook(s) |
「奈良で学ぶ 寺院建築入門」海野聡,集英社新書 |
参考文献等 /References |
事前学習において、適宜、資料を配布する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
|
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
民間の建築設計事務所での実務経験を生かし、国内の実地において建築が建設される要点を解説するほか、体験的学習を指導する。 |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [授業ガイダンス] 授業に関する説明および課題の説明 |
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2 | 2-6 | [事前学習] 各自で教科書や資料を読んで理解する。 研修対象について講義を行う。 |
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3 | 7 | [研修計画] グループで研修計画を立てる。 |
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4 | 8-14 | [学外建築研修] 国内の伝統的建築および町並みを見学 |
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5 | 15 | [報告会] 見学レポートの提出と発表 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 事前学習によって新しい知識や価値観を学習し、説明することができる(E) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 協働して研究計画を立案し、結果をまとめることができる(F) | ○ | ○ | |||||
3 | 建築体験から新しい知識や価値観を学習することができる(E) | ○ | ○ | |||||
4 | 体験した建築や町並みを専門的に説明することができる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
講義ノート | 研修計画書 | 読書ノート | 研修レポート | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 事前学習によって新しい知識や価値観を学習し、説明することができる(E) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 協働して研究計画を立案し、結果をまとめることができる(F) | ○ | |||||
3 | 建築体験から新しい知識や価値観を学習することができる(E) | ○ | |||||
4 | 体験した建築や町並みを専門的に説明することができる(C-2) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
10 | 10 | 60 | 20 |