シラバス参照 |
科目名/Course: 家具デザイン/Furniture Design | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
家具デザイン |
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科目名(英文) /Course |
Furniture Design |
時間割コード /Registration Code |
37000801 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
建築学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○吉田 豊 |
オフィスアワー /Office Hour |
吉田 豊(月曜日3限 3403室) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/11 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
家具は衣服の次に空間における人間のよりどころとなる存在であり、生活空間において、人間と建築の間をつなぐ役割がある。食事?勉強?執務などの行為が誘発するデザインと素材、人間工学から導かれた形、自然の形態からヒントを得てつくられた椅子など、多様な家具のかたちや素材の使われを事例を通じて学習し、想定した自分の環境(住居?大学など)に即した家具デザインと製図?製作を通じて、建築空間と家具デザインのスケール感覚およびバランス感覚を養う。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
人体 スケール 構造 材料 |
履修上の注意 /Notes |
|
教科書 /Textbook(s) |
適宜通知する。 |
参考文献等 /References |
「家具デザインと製図」、森谷延周著、猫象書店 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
日常より心かけて、身の回りの家具のデザイン、寸法、素材に注視し、調査する。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
建築士受験資格指定科目 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
?グループワーク?ペアワーク ?ディスカッション ?プレゼンテーション ?課題(宿題等) 等を適時行う予定である。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
建築設計事務所での実務経験を活かし、建築空間と家具デザインのスケール感覚およびバランス感覚を養う指導をしている。 |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 課題1出題(椅子)、スライドレクチャー |
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2 | 2 | [課題1 エスキース1] 計測と作図、アイデアスケッチ |
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3 | 3 | [課題1 エスキース2] アイデアスケッチ |
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4 | 4 | [課題1 エスキース3] アイデアスケッチ、スタディ模型 |
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5 | 5 | [課題1 中間発表、講評] 講評 |
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6 | 6 | [課題1 エスキース3] アイデアスケッチ、スタディ模型 |
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7 | 7 | [課題1 エスキース4] ドローイング、模型製作 |
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8 | 8 | [課題1 最終提出、講評] 評価?講評、課題2出題(机) |
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9 | 9 | [課題2 エスキース1] 計測と作図、アイデアスケッチ |
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10 | 10 | [課題2 エスキース2] アイデアスケッチ |
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11 | 11 | [課題2 エスキース3] アイデアスケッチ、スタディ模型 |
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12 | 12 | [課題2 中間発表、講評] 講評 |
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13 | 13 | [課題2 エスキース4] アイデアスケッチ、スタディ模型 |
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14 | 14 | [課題2 エスキース5] ドローイング、模型製作 |
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15 | 15 | [課題2 最終提出、講評] 評価?講評 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 家具の構造を理解し説明できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 素材の特性およびその加工法を理解し説明できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | スケール感を理解し説明できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 用途と機能に応じた家具のデザインが提案できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題成果物(設計図書など) | 学習態度 | |||
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1 | 家具の構造を理解し説明できる(C-2) | ○ | ○ | ||||
2 | 素材の特性およびその加工法を理解し説明できる(C-2) | ○ | ○ | ||||
3 | スケール感を理解し説明できる(C-2) | ○ | ○ | ||||
4 | 用途と機能に応じた家具のデザインが提案できる(C-2) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
90 | 10 |