シラバス参照 |
科目名/Course: プロダクトデザイン演習Ⅱ/Product Design PracticeⅡ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
プロダクトデザイン演習Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Product Design PracticeⅡ |
時間割コード /Registration Code |
36003601 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
工芸工業デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○南川 茂樹 , 石 王美 |
オフィスアワー /Office Hour |
南川 茂樹(前期:月曜日4限/3304研究室 *その他の日時については応相談 後期:月曜日5限/3304研究室 *その他の日時については応相談) 石 王美(水曜日16:00?17:30(3205室)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
2年 |
単位数 /Credits |
4.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/29 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【前半】デジタル環境では、プロダクトデザインと情報デザインの円滑な融合が不可欠である。デザイナーはユーザーインターフェースが画面に情報を効果的に伝達できるように情報デザイン原則を受け入れ、インターフェースのデザイン(設計?デザイン)をしなければならない。そのためもっとも基礎になるHTMLとCSSを7週間に分けて学ぶ。コーディング能力と共に自分がデザインした画面上インターフェースを具現化できることを目指す。 【後半】デザインプロセスにおいて重要な「観察」と「検証」に重きを置いた課題設定。子ども学科の協力により、実際の保育園や幼稚園で幼児を観察し、そこから導き出されるアイデアを具現化する。さらに各自の提案の正解を検証するために、再び現場の幼児に遊んでもらい、そこから得られる要素をフィードバックさせ、成果物のブラッシュアップを図る。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
デザイン技能演習a?d, 製図, CAD演習Ⅰ, CAD演習IIを履修しておくことが望ましい. |
履修上の注意 /Notes |
?途中で切り上げられない作業がある場合は, 6限を使用する場合がある. ?モデル制作における工房内工作機械の使用は, 作品図面の担当教官への提出がなければこれを認めない. ?様々な設備を使用するため, 各施設の使用規定を遵守し, こまめな清掃を心がけること. |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない |
参考文献等 /References |
|
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
時間内に各回の作業が完了しない場合は, 自主的に制作や相談を行うこと. 時間外に作業を行う場合は, 予めデザイン事務室(3405)に施設使用届を提出すること. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブ?ラーニングを採用している. ?グループワーク/ペアワーク ?ディスカッション/ディベート(ブレイクアウトセッション等も含む) ?プレゼンテーション ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当なし |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [課題1オリエンテーション] 演習のオリエンテーション |
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2 | 2 | [課題1(石)] インターフェイスデザインのプロセス、HTMLとCSS とは html Element, Attributes, Paragraphs |
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3 | 3?4 | [課題1(石)] html style, table, lists |
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4 | 5?6 | [課題1(石)] html Block & inline, links |
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5 | 7?8 | [課題1(石)] Css selector, commends, colors |
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6 | 9?10 | [課題1(石)] Css backgrounds, borders, margins |
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7 | 11?12 | [課題1(石)] Photoshop, illustrator用いてイメージを加工 |
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8 | 13?14 | [課題1プレゼンテーション(石)] インターフェイスデザイン |
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9 | 15?16 | [課題2 説明とオリエンテーション(南川) ] 子どものための玩具デザインについての概説 |
テーマについて各自リサーチをし ておく |
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10 | 17?18 | [課題2 市場調査?分析?観察 (南川) ] 市場調査を行い、その内容をマッピングにより分析する 子どもが遊ぶ様子を観察し、アイデアに繋げる |
アイデアの方向性を決めておく | |
11 | 19?20 | [課題2 アイデアスケッチ(南川) ] 観察を通してイメージを具体的なアイデアに繋げる |
||
12 | 21?22 | [課題2 スタディモデルの制作(南川) ] アイデアを立体に起こす |
制作の進捗によっては時間外を使って補う。 | |
13 | 23?24 | [課題2 1/1モデルの制作(南川) ] 素材?形状?色を吟味し、形を完成させる |
制作の進捗によっては時間外を使って補う | |
14 | 25?26 | [課題2 制作物の検証(南川) ] 実際に子どもに遊んでもらい、自分の提案の正解を問う |
制作の進捗によっては時間外を 使って補う |
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15 | 27?28 | [課題2 フィードバックによるブラッシュアップ(南川) ] 検証の結果を受けて手直しをし、ブラッシュアップする |
場合によっては再度検証する。合わせてプレゼンテーションの準備 をする。 |
|
16 | 29?30 | [課題2 プレゼンテーションと講評(南川) ] 制作物についてのプレゼンテーションと講評を行う |
プレゼンテーションの内容をポー トフォリオにまとめる |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | HTML?CSS構造について理解し、自分で組むことが出来る(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | グラッフィックツールを用いてWeb用イメージを制作出来る(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 用途に即した形態をデザインできる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 自身の制作意図をモデルや資料によって伝達できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題評価 | 学習態度 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | HTML?CSS構造について理解し、自分で組むことが出来る(C-2) | ○ | ○ | ||||
2 | グラッフィックツールを用いてWeb用イメージを制作出来る(C-2) | ○ | |||||
3 | 用途に即した形態をデザインできる(C-2) | ○ | |||||
4 | 自身の制作意図をモデルや資料によって伝達できる(C-2) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |