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授業情報/Course information

科目名/Course: デザイン分析/Design Analysis
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
デザイン分析
科目名(英文)
/Course
Design Analysis
時間割コード
/Registration Code
36002901
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
工芸工業デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○三原 鉄平
オフィスアワー
/Office Hour
三原 鉄平(火曜日2限/3302研究室)
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
3年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/03/02
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
プロダクトやサービスなどのデザイン開発における分析は, 主にユーザー調査プロセス, コンセプト立案プロセス, デザイン評価プロセスで行われている. そのプロセスごとに目的と手段を理解し, 各種分析手法を体験的に学習することで, デザインに関する分析手法を習得する.
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
ユーザー調査, コンセプト立案, デザイン評価
履修上の注意
/Notes
授業の各回において時系列的に課題があるため, 授業の進捗に遅れないよう課題を行うこと.
教科書
/Textbook(s)
使用しない
参考文献等
/References
日本インダストリアルデザイナー協会編、「プロダクトデザインの基礎 : スマートな生活を実現する71の知識」、ワークスコーポレーション社、2014
CMD体育_cmd体育平台@附属図書館に書籍が所蔵されています。
https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?q=9784862671738

黒須正明、「人間中心設計の基礎」、近代科学社、2013
CMD体育_cmd体育平台@附属図書館に書籍が所蔵されています。
https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?q=9784764904439
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
配布プリントや参考書を読み込み, 不明点の理解に努めること. また授業時間内に終わらなかったレポート等は自主的に仕上げ, 授業の進捗に遅れないこと.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している
?グループワーク, ペアワーク
?振り返り
?プレゼンテーション
?課題
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
民間企業のデザイン部門に勤務していた経験を生かし、デザインプロセスにおける調査や分析手法ついて、事例を交えながら解説する。
備考
/Notes
本科目は, 一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある.その場合はSlack、TeamsとZoomが使用できる環境を用意すること.
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション?ユーザー調査における分析手法1]
オリエンテーション?ユーザー調査における分析手法1
定量調査の準備 授業スライド
2 2 [定量調査とその演習]
定量調査の体験とフィードバック
3 3 [ユーザー調査における分析手法2]
ユーザー調査における分析手法2
定性調査の準備 授業スライド
4 4 [定性調査とその演習]
定性調査の体験とフィードバック
5 5 [ユーザー調査における分析手法3]
ユーザー調査における分析手法3
ペルソナ法の準備 授業スライド
6 6 [ペルソナ法とその演習]
ペルソナ法の体験とフィードバック
7 7 [コンセプト立案における分析手法1]
コンセプト立案における分析手法1
ビジネスモデルキャンパスの準備 授業スライド
8 8 [ビジネスモデルキャンパスとその演習]
ビジネスモデルキャンパスの体験とフィードバック
9 9 [コンセプト立案における分析手法2]
コンセプト立案における分析手法2
ロジックツリーの準備 授業スライド
10 10 [ロジックツリーとその演習]
ロジックツリーの体験とフィードバック
11 11 [デザイン評価における分析手法1]
デザイン評価における分析手法1
ヒューリスティック評価の準備 授業スライド
12 12 [ヒューリスティック評価とその演習]
ヒューリスティック評価の体験とフィードバック
13 13 [デザイン評価における分析手法2]
デザイン評価における分析手法2
ユーザー評価の準備 授業スライド
14 14 [ユーザー評価とその演習]
ユーザー評価の体験とフィードバック
15 15 [まとめ]
まとめ
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 デザイン分析手法の概略と必要性が理解できる(C-2)
2 各分析手法の基礎を実践できる(C-2)
3 デザインの観点を客観的に説明できる(C-2)
4 デザイン分析手法を自身の制作に応用できる(C-2)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート評価 学習態度
1 デザイン分析手法の概略と必要性が理解できる(C-2)
2 各分析手法の基礎を実践できる(C-2)
3 デザインの観点を客観的に説明できる(C-2)
4 デザイン分析手法を自身の制作に応用できる(C-2)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
80 20
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