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授業情報/Course information

科目名/Course: 映像デザイン演習Ⅳ/Imaging Arts and Sciences Practice Ⅳ
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
映像デザイン演習Ⅳ
科目名(英文)
/Course
Imaging Arts and Sciences Practice Ⅳ
時間割コード
/Registration Code
35003601
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
ビジュアルデザイン学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○齋藤 美絵子 , 山下 万吉 , 山口 崇司
オフィスアワー
/Office Hour
齋藤 美絵子(水曜2限 / 3609研究室)
山下 万吉(木曜2限(3608))
山口 崇司(前期?火曜4限/3105
後期?水曜5限/3105
事前にメールで予約してください)
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
3年,4年
単位数
/Credits
4
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/02/29
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
(授業概略)
映像専門分野の融合及び横断的な課題について取り組む。設定された課題解決に向けて、それにふさわしい調査研究力?計画実行力を高めるため、映像デザインに関わる実験的取組を行う。

(目的)
1. 実空間における映像の活用について必然性をもった企画を提案することができる(C-2)
2. 提案した企画を映像技術を用いて適切な表現で実装することができる(C-2、D)
3. 社会における先行事例を調査し課題を発見することができる(D)
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
映像デザイン演習Ⅲまでの技能
履修上の注意
/Notes
担当教員の指導に基づき、積極的に各段階で発案?計画?実行ができるようにすること。
担当教員において定めたスケジュールを遵守すること。
授業計画については詳細な計画を配布する。

教科書
/Textbook(s)
なし
参考文献等
/References
必要に応じて配布する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
日頃より、映像デザインのリソースについて資料収集に取り組むこと。
指示のある文献調査や学外調査等の他、自主的に幅広く関連文献及び資料調査にあたること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
なし
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
本授業では次のアクティブラーニングを採用している。
?グループディスカッション
?プレゼンテーション
?課題(宿題等)
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
民間の映像制作プロダクションに勤務していた教員が、その実務経験を生かして映像デザインについて説明?指導する。
備考
/Notes
?生成AIを使用する場合は、使用した事実と使用箇所を申告してください。
?授業内容は進行状況によって変更する場合があります。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
課題説明を行う
課題の要件を理解する 課題および授業スケジュールの説明資料
2 2 [先行事例の調査]
課題に必要な調査?分析を行う
調査結果をレポートにまとめる
3 3 [実験]
試作および実験を行い実現できるか確認する
4 4 [企画]
企画書をまとめる
企画書を提出できるようにまとめる
5 5 [企画発表]
企画を発表する
アドバイスを元に企画を修正する
6 6 [作品制作(1)]
ロケハン、撮影素材の準備、撮影
7 7 [作品制作(2)]
映像活用の実装確認
教員チェックを受けられるよう作品を制作しておく
8 8 [進捗チェック]
教員のチェックをとアドバイスを受け作品を修正する
アドバイスを元に作品を修正する
9 9 [作品制作(3)]
追加撮影、編集調整
10 10 [作品制作(4)]
映像作品の実装調整
教員チェックを受けられるよう作品を制作しておく
11 11 [作品制作(5)]
教員のアドバイスを受け作品をブラッシュアップする
アドバイスを元に作品をブラッシュアップする
12 12 [最終確認と発表準備]
作品の動作確認を行うとともに最終発表の準備を行う
成果発表ができるように作業を進める
13 13 [作品発表と講評(1)]
実装した作品を実演しながら発表および意見交換を行う(前半)
14 14 [作品発表と講評(2)]
実装した作品を実演しながら発表および意見交換を行う(後半)
15 15 [まとめ]
企画および作品の改善点について共有する
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 実空間における映像の活用について必然性をもった企画を提案することができる(C-2)
2 提案した企画を映像技術を用いて適切な表現で実装することができる(C-2、D)
3 社会における先行事例を調査し、課題を発見することができる(D)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 企画書 最終成果物 発表
1 実空間における映像の活用について必然性をもった企画を提案することができる(C-2)
2 提案した企画を映像技術を用いて適切な表現で実装することができる(C-2、D)
3 社会における先行事例を調査し、課題を発見することができる(D)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
20 25 35 20
評価ルーブリックはこちら

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