シラバス参照 |
科目名/Course: グラフィックデザイン演習Ⅱ/Graohic Design Ⅱ Practice | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
グラフィックデザイン演習Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Graohic Design Ⅱ Practice |
時間割コード /Registration Code |
35002901 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
ビジュアルデザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○野宮 謙吾 |
オフィスアワー /Office Hour |
野宮 謙吾(水曜日 6限、3603研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
4 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/29 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
インフォメーショングラフィックについての知識?理解を深めるとともに、表現手法を習得する。 前半は、公共空間での使用を想定したピクトグラム、サインの制作を通して、図記号による視覚コミュニケーションの特性と機能について理解する。 後半は、ダイアグラムの手法や考え方について知見を深めるとともに、対象となる情報を整理?編集し、目的に応じて表現する能力を身に付ける。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
グラフィックデザインの基礎知識、グラフィック系ソフトのオペレーション技能 |
履修上の注意 /Notes |
グラフィックデザイン論およびグラフィックデザイン演習Iを修得済みであること |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない。 |
参考文献等 /References |
?太田幸夫著、「ピクトグラム[絵文字]デザイン」、柏美術、1993 CMD体育_cmd体育平台@附属図書館に書籍が所蔵されています。 https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=4906443044 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
日常より、課題に関する既存の作品に着目し、資料収集に努めること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブ?ラーニングを採用している。 ?プレゼンテーション ?フィールドワーク ?宿題 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない。 |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [課題1「公共空間におけるピクトグラム」] 授業概要説明、課題1説明、資料収集 |
現地取材のための事前調査 | 課題説明プリント |
2 | 2 | [課題1「公共空間におけるピクトグラム」] 取材、資料収集 |
資料のまとめ、デザイン対象の選択 | |
3 | 3 | [課題1「公共空間におけるピクトグラム」] 企画、アイデア出し、アイデアチェック |
アイデア出し、アイデアスケッチ | |
4 | 4 | [課題1「公共空間におけるピクトグラム」] 制作(1)ピクトグラムのデザイン |
ピクトグラムのデザイン | |
5 | 5 | [課題1「公共空間におけるピクトグラム」] 制作(2)ピクトグラムのデザイン、仮レイアウト?データ提出 |
仮レイアウト?データ提出、発表準備 | |
6 | 6 | [課題1「公共空間におけるピクトグラム」] 中間発表、制作(3)タイトルロゴのデザイン |
デザインの修正 タイトルロゴのデザイン |
評価シート |
7 | 7 | [課題1「公共空間におけるピクトグラム」] 制作(4)レイアウト、出力 |
レイアウト、出力 発表準備 |
|
8 | 8 | [課題1「公共空間におけるピクトグラム」] プレゼンテーションと講評 |
発表準備 | 評価シート |
9 | 9 | [課題2「ダイアグラム」] 課題2説明、資料収集 |
資料収集 | 課題説明プリント |
10 | 10 | [課題2「ダイアグラム」] 資料収集、情報整理 |
対象の理解、情報整理 | |
11 | 11 | [課題2「ダイアグラム」] 情報整理、アイデア出し、アイデアチェック |
アイデア出し、アイデアスケッチ | |
12 | 12 | [課題2「ダイアグラム」] 制作(1)ダイアグラムのデザイン、仮レイアウト?データ提出 |
ダイアグラムのデザイン 仮レイアウト?データ提出、発表準備 |
|
13 | 13 | [課題2「ダイアグラム」] 中間発表、制作(2)ダイアグラムのデザイン |
デザインの修正 | 評価シート |
14 | 14 | [課題2「ダイアグラム」] 制作(3)レイアウト、出力 |
レイアウト、出力 発表準備 |
|
15 | 15 | [課題2「ダイアグラム」] プレゼンテーションと講評 |
発表準備 | 評価シート |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 技法とプロセスを理解し、計画的に制作することができる(C-2) | ○ | ○ | |||||
2 | オリジナリティのあるアイデアを、造形や構成の手段により的確に視覚化することができる(D) | ○ | ○ | |||||
3 | 作品発表を行うことで、プレゼンテーションの技能を高めることができる(D) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
作品提出 | 作品発表 | 授業態度 | ||
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1 | 技法とプロセスを理解し、計画的に制作することができる(C-2) | ○ | ○ | ||||
2 | オリジナリティのあるアイデアを、造形や構成の手段により的確に視覚化することができる(D) | ○ | ○ | ||||
3 | 作品発表を行うことで、プレゼンテーションの技能を高めることができる(D) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 20 | 20 |