シラバス参照 |
科目名/Course: 平面構成演習 Ⅱ/2-Dimensional Composition II | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
平面構成演習 Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
2-Dimensional Composition II |
時間割コード /Registration Code |
35001501 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
ビジュアルデザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○山下 万吉 |
オフィスアワー /Office Hour |
山下 万吉(木曜2限(3608)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/25 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
<概略> 本演習では、グラフィックや映像といった広く視覚に関わる情報を扱うビジュアルデザイン分野の基礎となる平面構成のトレーニングに取り組む。 <目的> グラフィック?映像における構成力と表現力の向上を目的とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
平面構成のためのモチーフ観察力および選定力があること。または、それらの能力を向上させることに意欲的であること。 |
履修上の注意 /Notes |
練習課題及び応用課題と、最終発表を評価するため、求められるすべての行程に取り組むこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
参考文献等 /References |
?「アニメーション : 想像をいざなう形と動き」武蔵野美術大学出版局,2022. CMD体育_cmd体育平台@附属図書館に書籍が所蔵されています。 https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=9784864631488 ?「魅せるAfter Effects テキストアニメーション」玄光社,2022. CMD体育_cmd体育平台@附属図書館に書籍が所蔵されています。 https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=9784768317013 ?「定番パターンで覚える モーショングラフィックスレシピ」アメージング出版,2022. CMD体育_cmd体育平台@附属図書館に書籍が所蔵されています。 https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=9784910782256 ?「映画のなかのロゴマーク 視覚言語と物語の構造」水曜社,2021. ?「時代と作品で読み解く 映画ポスターの歴史」玄光社,2019. ?「モーション?グラフィックスの歴史: アヴァンギャルドからアメリカの産業へ 」三元社,2019. |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
上記の参考書を購入し、通読する。 また、授業時以外でも積極的に技法や表現について調べること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
?プレゼンテーション ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
民間の映像制作プロダクションに勤務していた教員が、その実務経験を活かして、映像制作についての説明?指導を行う。 |
備考 /Notes |
?CG室及び撮影機材の使用について CG演習室と撮影機材の使用について、利用規程および教員の指示を遵守すること(課題制作時等のビデオカメラの使用については、担当教員への事前の申し出が必要である)。時間外作業にあたっては、施設設備使用許可を得ること。なお、利用規程については、4月に行われる学科オリエンテーション及び授業内で説明する。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | [授業ガイダンス、練習課題の説明] 授業概要説明の後、グラフィックによる平面構成のための練習課題について説明する。 |
課題①の制作準備 | 授業概要プリント |
2 | 2 | [課題①の説明] 課題①【グラフィック】の説明を行い、制作に着手する。アイディアの構想を練る。 |
課題①の制作 | 課題プリント |
3 | 3 | [練習課題の講評] 練習課題の講評を行う。 |
課題①の制作 | |
4 | 4 | [課題①の制作] 課題①【グラフィック】の制作を行う。制作の進捗を確認する。 |
課題①の制作、プレゼンテーションの準備 | |
5 | 5 | [課題①の講評、プレゼンテーション] 課題①【グラフィック】の提出、プレゼンテーション、講評を行う。 |
課題①講評後の振り返り | |
6 | 6 | [課題②の説明、映像制作アプリケーションの操作] 課題②【映像】の説明の後、Adobe After Effectsの基礎的な使い方について説明する。 |
配布資料の確認、アプリケーションの復習 | 課題プリント、アプリケーションのマニュアル、授業用サンプルデータ |
7 | 7 | [映像制作アプリケーションの操作] Adobe After Effectsの基礎的な使い方について説明する。 |
配布資料の確認、アプリケーションの復習 | アプリケーションのマニュアル、授業用サンプルデータ |
8 | 8 | [映像制作アプリケーションの操作、動画制作の練習課題の説明] Adobe After Effectsの基礎的な使い方について説明する。また、アプリケーション操作の修得を確認するための練習課題について説明する。 |
配布資料の確認、アプリケーションの復習 | アプリケーションのマニュアル、授業用サンプルデータ |
9 | 9 | [映像制作アプリケーションの操作] Adobe After Effectsの基礎的な使い方について説明する。 |
配布資料の確認、アプリケーションの復習、練習課題の制作 | アプリケーションのマニュアル、授業用サンプルデータ |
10 | 10 | [練習課題の講評] 練習課題の提出、プレゼンテーション、講評を行う。 |
配布資料の確認、アプリケーションの復習 | |
11 | 11 | [課題②の制作] 課題②【映像】の制作を行う。 |
課題②の制作 | |
12 | 12 | [課題②の制作] 課題②【映像】の制作を行う。 |
課題②の制作 | |
13 | 13 | [課題②の制作] 課題②【映像】の制作を行う。 |
課題②の制作 | |
14 | 14 | [課題②の制作] 課題②【映像】の制作を行う。 |
課題②の制作 | |
15 | 15 | [課題の講評、プレゼンテーション] 課題②【映像】の提出、プレゼンテーション、講評を行う。 |
課題②講評後の振り返り |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 目的、テーマに沿ったアイデアを提案できる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 平面における基礎的な造形?構成ができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 習得した知識を応用することができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 授業で指定したアプリケーションを使い、制作することができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題① | 課題② | プレゼンテーション/出席態度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 目的、テーマに沿ったアイデアを提案できる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 平面における基礎的な造形?構成ができる。(C-2) | ○ | |||||
3 | 習得した知識を応用することができる。(C-2) | ○ | ○ | ||||
4 | 授業で指定したアプリケーションを使い、制作することができる。(C-2) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
35 | 50 | 15 |