シラバス参照 |
科目名/Course: 描写/Drawing | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
描写 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Drawing |
時間割コード /Registration Code |
35000701 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
ビジュアルデザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○関﨑 哲 |
オフィスアワー /Office Hour |
関﨑 哲(月曜3限(通年)5223) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/07 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
対象の形態?質感?色彩と、それを含む空間を客観的に描く描写力を身につける。合わせて、イメージや情報を的確に伝えることのできる描写表現の手法を理解し、そのために必要な技術を習得することを目的とする。日常的に周囲のものを観察することの必要性を踏まえながら、客観的、時として主観的に、描写によって情報を正確に伝えるためのトレーニングを行う。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
形態?質感?色彩、客観的描写力、描写表現手法の理解、情報伝達 |
履修上の注意 /Notes |
鉛筆を用いた客観的描写のトレーニングが中心である。 用いる鉛筆?用紙等の準備は事前に各自が行うこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
参考文献等 /References |
観察スケッチ(ホビージャパン) https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=9784798619187 伝わる絵の描き方(インプレス) https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn= 9784295003359 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
身の回りのものの形態?質感?色彩に興味を持ち観察すること。 様々な描画材に触れ、その特徴を体験を通して把握しておくこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では次のアクティブラーニングを採用している。 ?グループディスカッション ?プレゼンテーション ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 |
備考 /Notes |
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [デザインと描写] デザイン分野における描写の意味、具体的な方法について考える |
描写に用いる素材収集 | |
2 | 2 | [描写課題1-1] 描写モチーフの選定?加工 |
制作 | |
3 | 3 | [描写課題1-2] 描写(形態) |
制作 | |
4 | 4 | [描写課題1-3] 描写(陰影) |
制作 | |
5 | 5 | [描写課題1-4] 描写(質感) |
制作 | |
6 | 6 | [描写課題1-5] 描写(空間感) |
制作 | |
7 | 7 | [中間講評] 作品提示?成果発表 |
講評記録作成?作品手直し | |
8 | 8 | [描写課題1-6] 作品手直し、仕上げ |
定着処理 | |
9 | 9 | [描写課題2-1] 静物の描写?構図と形態 |
制作 | |
10 | 10 | [描写課題2-2] 静物の描写?陰影と質感1 |
制作 | |
11 | 11 | [描写課題2-3] 静物の描写?陰影と質感2 |
制作 | |
12 | 12 | [描写課題2-4] 静物の描写?空間感 |
制作 | |
13 | 13 | [描写課題2-5] 静物の描写?ラベル等物体表面への印刷の描写 |
制作?資料作成 | |
14 | 14 | [講評] 作品提示成果発表 |
講評記録作成?作品手直し | |
15 | 15 | [描写課題2-6] 作品手直し、仕上げ |
定着処理 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 対象の形態?質感?色彩を客観的に描くことができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | ものの存在する空間を客観的に描くことができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | イメージや情報を的確に伝えることのできる描写表現の手法を理解できる。(C-2) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
作品① | 作品② | |||
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1 | 対象の形態?質感?色彩を客観的に描くことができる。(C-2) | ○ | ○ | ||||
2 | ものの存在する空間を客観的に描くことができる。(C-2) | ○ | ○ | ||||
3 | イメージや情報を的確に伝えることのできる描写表現の手法を理解できる。(C-2) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |