シラバス参照 |
科目名/Course: 造形デザイン領域演習Ⅳ/Aesthetic Design Ⅳ Practice | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
造形デザイン領域演習Ⅳ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Aesthetic Design Ⅳ Practice |
時間割コード /Registration Code |
33013401 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○渡邉 操 , 真世土 マウ , 今田 千裕 , 島田 清徳 , 作元 朋子 |
オフィスアワー /Office Hour |
渡邉 操(金曜日 3時限 3202研究室)
真世土 マウ(月曜日2限(3206研究室)) 今田 千裕(月曜日 3時限 7209研究室) 島田 清徳(月曜日 4時限 3201研究室) 作元 朋子(月曜日4限(3204研究室)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
造形デザイン学科3年次生 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/06 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
この授業の第一課題では、空間演出のための野外作品制作を行うことにより、独自表現の模索を行い、素材?技法だけでなく、野外での設置方法について学ぶ。第二課題では特定のテーマを設定し、それぞれの専門技法をより深化させるための作品制作を行う。テーマに合わせた素材や技法の選定を行い、最終的に発表をすることにより他者に伝える力を養い高める。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
造形デザイン領域分野の知識を広め、多角的な視点から物事を考察する目を求める。 |
履修上の注意 /Notes |
授業時間とは別に活動?発表を実施する場合がある。 30分以上の遅刻、無断早退は欠席として扱う。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない。 |
参考文献等 /References |
使用しない。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
取り組むべき課題についての文献及び資料調査収集に自主的に取り組むこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特になし。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。 ?ミニッツペーパー ?実験 ?ディスカッション ?プレゼンテーション ?振り返り ?発問 ?挙手 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない。 |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] オリエンテーション、課題説明など |
課題説明のためのプリントを配布する。 | |
2 | 2 | [第1課題 発想?展開?提案] 担当:島田?今田、真世土 課題1は、素材?技法を研究しながら各自の専門分野により制作した空間演出のための野外作品を、県大祭の期間に展示し一般に公開する。 |
素材?技法の研究と作品のアイデアスケッチを行う。 | |
3 | 3?6 | [第1課題 企画?制作] 担当:島田?今田、真世土 独自の表現による野外作品を制作すると同時に、設置方法も具体的に検討する。 |
設置方法の検討と作品制作を行う。 | |
4 | 7 | [第2課題 発想~展開~提案] 担当:渡邉、作元 課題2は、特定のテーマを設定したうえで、各自の専門分野をより深化させるための制作を行う。 |
作テーマ?素材?技法の関係性を探り、調査分析を行う。 | |
5 | 8?10 | [第2課題 発想~展開~提案] 担当:渡邉、作元 特定のテーマと、素材や技法との関連から作品を構想する。 |
テーマ?素材?技法の関係性を探り調査分析を進め、作品コンセプトにまとめあげる。ドローイングや図面作成を経てプラン二ングに到達させる。 | |
6 | 11?14 | [第2課題 発想~展開~提案] 担当:渡邉、作元 各自の専門分野をより深化させるための制作を行う。 |
試作を通して、制作のテーマ?素材?技法の設定について検証を進める。 | |
7 | 15 | [第2課題 講評会] 担当:渡邉、作元 作品のプレゼンテーションを行う。 |
作品を講評会で発表するための(展示等)準備をする。口頭で作品コンセプトや制作過程等が正確に端的に他者に伝わるよう、資料を準備する。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 専門分野の素材と技法を用いて、野外空間に展示するための作品を制作することができる。(C-2)(島田?今田、真世土) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 野外空間に作品を展示するための設置方法を工夫し、実践することができる。(D)(島田?今田、真世土) | ○ | ○ | |||||
3 | 具体的な設置場所を想定し、周囲の環境に配慮した作品を構想することができる。(D)(島田?今田、真世土) | ○ | ○ | |||||
4 | 数多くある技法や素材の中から適切な技法?素材を選定し造形することができる。(C-2)(渡邉?作元) | ○ | ○ | ○ | ||||
5 | 社会と自己の関係を探り、主体的にデザインすることができる。(D)(渡邉?作元) | ○ | ○ | ○ | ||||
6 | 自己の制作した作品について他者にわかりやすく伝えることができる。(D)(渡邉?作元) | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題成果物 | 学習態度 | |||
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1 | 専門分野の素材と技法を用いて、野外空間に展示するための作品を制作することができる。(C-2)(島田?今田、真世土) | ○ | ○ | ||||
2 | 野外空間に作品を展示するための設置方法を工夫し、実践することができる。(D)(島田?今田、真世土) | ○ | ○ | ||||
3 | 具体的な設置場所を想定し、周囲の環境に配慮した作品を構想することができる。(D)(島田?今田、真世土) | ○ | ○ | ||||
4 | 数多くある技法や素材の中から適切な技法?素材を選定し造形することができる。(C-2)(渡邉?作元) | ○ | ○ | ||||
5 | 社会と自己の関係を探り、主体的にデザインすることができる。(D)(渡邉?作元) | ○ | ○ | ||||
6 | 自己の制作した作品について他者にわかりやすく伝えることができる。(D)(渡邉?作元) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |