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| 科目名／Course: 製品?情報デザイン領域演習１／Product and Information Design Practice 1 | |
| 科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
製品?情報デザイン領域演習１ |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
Product and Information Design Practice 1 |
| 時間割コード ／Registration Code |
34013601 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
デザイン学部 |
| 学科（専攻） ／Department |
デザイン工学科 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○三原 鉄平 , 藤川 裕子 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
三原 鉄平(火曜日２限／３３０２研究室)
藤川 裕子(木曜2限 3203) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2024年度 |
| 開講期間 ／Term |
第1クォーター |
| 対象学生 ／Eligible Students |
2年 |
| 単位数 ／Credits |
2.0 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2024/03/04 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
プロダクトデザイン領域における基礎課程として, 基礎となるデザインプロセスに従い, 各種表現スキルを演習課題を通じて習得するとともに, デザイナーに必要なマインドセットを醸成する. |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
受講以前に「DTP演習Ⅰ」「DTP演習Ⅱ」などを通じ，コンピュータ操作に習熟していること. また「デザイン技能演習a~d」「レンダリング」「製図」「写真演習」などを通じ，基礎となる技術を習得していることが望ましい． |
| 履修上の注意 ／Notes |
1. 授業の進捗に間に合わない場合には, 授業時間外での作業を求める. 2. 安全管理のため, モデル製作に際して,作品図面の担当教員への提出がなければ工房内工作機械の使用を認めない. |
| 教科書 ／Textbook(s) |
使用しない |
| 参考文献等 ／References |
日本インダストリアルデザイナー協会編,「プロダクトデザイン : 商品開発のための必須知識105, 改訂版」ビー?エヌ?エヌ, 2021 CMD体育_cmd体育平台@付属図書館に書籍が所蔵されています。 https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?q=9784802511957 |
| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
デザインにおける重要なマインドセットは, 早くアウトプットして早く失敗する志向である. 熟考して手が止まるよりも, 結論が出ないうちから具体化することを推奨する. |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
|
| アクティブラーニングに関する事項 ／Attention Relating to Active Learning |
アクティブラーニングとして ?グループワーク?ペアワーク ?ディスカッション ?プレゼンテーション ?課題（宿題等） 等を適時行う予定である. |
| 実務経験に関する事項 ／Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である. その内容等については, 次のアドレスの一覧表を参照. /guide/guide_detail/index/1860.html |
| 備考 ／Notes |
専門的授業協力：中原 嘉之 自室番号（7103） 本科目は, 対面授業で実施する予定である. また資料共有や提出に際してはTeamsを使用する. |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配付資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [授業オリエンテーション] [課題0] 観察調査とコンセプトメイキング |
コンセプトの決定 | |
| 2 | 2 | [プロトタイピングと評価] [課題0] プロトタイピングと評価 |
課題0まとめレポート（A4×2枚）の提出 | |
| 3 | 3 | [デザインプロセスとマインドセット] [課題1] デザインプロセスとマインドセット / 構造モデル10 |
構造モデル × 10の完成 | |
| 4 | 4 | [構造モデル評価] [課題1] 構造モデル評価 / 課題の特定 |
コンセプトの決定 | |
| 5 | 5 | [スタイリングデザイン] [課題1] スタイリングデザイン |
デザインスケッチ × 20の完成 | |
| 6 | 6 | [デザイン評価] [課題1] デザイン評価 / 簡易図面の作成 |
簡易図面の完成 | |
| 7 | 7 | [モデル制作] [課題1] モデル制作 |
デザインモデルの完成 | |
| 8 | 8 | [プレゼンテーション] [課題1] 写真撮影 / プレゼンテーション |
期限までに提出の事。 課題1プレゼンテーションデータの提出 |
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| 9 | 9 | [HCDプロセスとユーザー調査] [課題2] HCDプロセスとユーザー調査 |
ユーザーインタビュー（各自1名） | |
| 10 | 10 | [ユーザーインタビューの共有] [課題2] ユーザーインタビューの共有 / コンセプトメイキング |
コンセプトの決定 | |
| 11 | 11 | [プロトタイピング] [課題2] プロトタイピング |
プロトタイプの完成 | |
| 12 | 12 | [ユーザー評価] [課題2] ユーザー評価 |
デザインスケッチ × 20の完成 | |
| 13 | 13 | [デザインスケッチ20] [課題2] デザインスケッチ20 |
デザインの決定 | |
| 14 | 14 | [モデル制作] [課題2] モデル制作 |
モデルの完成 | |
| 15 | 15 | [プレゼンテーションデータの作成] [課題2] プレゼンテーションデータの作成 |
課題2プレゼンテーションデータの完成 | |
| 16 | 16 | [プレゼンテーション] [課題2] プレゼンテーション |
課題0?2プレゼンテーションデータのアップデート |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 基本的なデザインプロセスを実践できる(D) | ○ | ○ | |||||
| 2 | デザイナーに必要なマインドセットが理解できる(D) | ○ | ○ | |||||
| 3 | アウトプットのための様々な手法を, 適切に運用できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 4 | プレゼンテーションなどを通じ, デザイン意図を他者に伝達できる(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
課題 | 出席?授業態度 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 基本的なデザインプロセスを実践できる(D) | ○ | |||||
| 2 | デザイナーに必要なマインドセットが理解できる(D) | ○ | ○ | ||||
| 3 | アウトプットのための様々な手法を, 適切に運用できる(C-2) | ○ | |||||
| 4 | プレゼンテーションなどを通じ, デザイン意図を他者に伝達できる(C-2) | ○ | |||||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
80 | 20 | |||||