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授業情報/Course information

科目名/Course: 行動情報科学/Behavioral Information Science
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
行動情報科学
科目名(英文)
/Course
Behavioral Information Science
時間割コード
/Registration Code
24272301
学部(研究科)
/Faculty
情報工学部
学科(専攻)
/Department
人間情報工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○齋藤 誠二
オフィスアワー
/Office Hour
齋藤 誠二(火曜日1?2限)
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/02/23
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
 行動情報科学では,ヒトの行動を包括的に科学的に理解するための行動?動作の生理メカニズムや個人?集団の行動の計測?分析方法について学習する.身体の行動情報を科学的に分析する手法,集団行動の評価,数値解析,統計手法の解析などを学習する.
 
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
人体の構造と機能Ⅰ、人体の構造と機能Ⅱ、環境生理学を履修していることが望ましい。
キーワード:生理学,健康科学,健康設計,ライフログ
履修上の注意
/Notes
人体の構造と機能Ⅰならびに人体の構造と機能Ⅱの学習内容の復習をしておくこと。
教科書
/Textbook(s)
特に使用しない(必要に応じて適宜プリント等を配布する)
参考文献等
/References
適宜紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
毎回の講義内容について復習を行い、学習内容の習熟に努めること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
特に無し。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
毎回の授業にて授業内容の振り返りのためにミニッツペーパを課す.
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
本科目は、担当教員の実務経験を活かした実践的教育から構成される授業科目である。
備考
/Notes
特に無し。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
授業の進め方と留意すべき事項の説明。
2 2 [身体行動の科学]
身体の行動について科学的に理解する
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
3 3 [ヒト行動の進化]
ヒトの行動について,進化の歴史から理解を深める.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
4 4 [動物とヒトの行動]
動物と比較して,ヒトの行動の特徴の理解を深める.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
5 5 [身体行動と認知?脳情報]
ヒトが行動する際の認知?脳の情報処理を理解する.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
6 6 [食行動の科学]
ヒトの食行動(食欲?満腹,など)について理解する
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
7 7 [行動と情動の科学]
ヒトの行動と情動の相互作用を理解する.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
8 8 [身体行動と発育発達?加齢]
子どもから老人までのヒトの行動の違いを理解する.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
9 9 [行動変容の科学]
ヒトの行動が変化する仕組みを理解する.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
10 10 [サーガディアンリズムと行動]
ヒトの行動の24時間内での変動とその仕組みを理解する.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
11 11 [行動の身体負担の推定原理]
ヒトの行動の際の身体負担を理解する.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
12 12 [身体行動の客観的評価(身体活動)]
ヒトの行動の客観的評価法を理解する.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
13 13 [身体行動の客観的評価(睡眠)]
ヒトの睡眠の客観的評価法を理解する.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
14 14 [日常生活行動の解析?分析(個人)]
ヒトの個人の行動の解析?分析の方法を理解する.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
15 15 [日常生活行動の解析?分析(集団)]
ヒトの集団の行動の解析?分析の方法を理解する.
聴講後に、例題や章末問題で
復習すること。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 ヒトの行動を原理を科学的に説明できる(E
E).
2 ヒトの個人?集団の分析?解析方法を説明できる(E
E).
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
小テスト レポート
1 ヒトの行動を原理を科学的に説明できる(E
E).
2 ヒトの個人?集団の分析?解析方法を説明できる(E
E).
評価割合(%)
/Allocation of Marks
0 80 20

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