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授業情報/Course information

科目名/Course: 環境生理学/Environmental Physiology
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
環境生理学
科目名(英文)
/Course
Environmental Physiology
時間割コード
/Registration Code
23231801
学部(研究科)
/Faculty
情報工学部
学科(専攻)
/Department
人間情報工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○大下 和茂
オフィスアワー
/Office Hour
大下 和茂(火曜日3限)
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
2年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/07/16
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
人体の構造と機能により得られた知識を応用し,様々な環境に対してヒト(人)の生理機能がどのような反応?適応変化するかについて理解する.また,何故そのような変化が存在するのかについて,時間軸?空間軸的な観点から理解を深める.
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
?人体の各器官の構造と機能についての基礎知識(人体の構造と機能の内容).
キーワード:人体の構造と機能,環境,生活,反応,適応
履修上の注意
/Notes
人体の構造と機能の講義内容を十分に理解しておくこと.
教科書
/Textbook(s)
参考文献等
/References
①「生理人類学 ー人の理解と日常の課題発見のためにー」.安河内朗,岩永光一.理工図書.
②「人間科学の百科事典」 日本生理人類学会.丸善出版.
③「生体のしくみ標準テキスト(第3版)新しい解剖生理」 高松研,堀内ふき.医学映像教育センター.
④「標準生理学」 本郷利憲,廣重力,豊田順一.医学書院.
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
配布資料を用いてその単元を振り返り,理解できない点は参考図書等で調べるか,次週の授業時あるいはオフィスアワーを利用して質問すること.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
振り返り(小テスト,ミニッツペーパー,オンラインツール等も含む)
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
該当しない
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
環境への適応と進化について講述し,授業の進め方や注意点を説明する.
『人体の構造と機能』の内容を復習しておくこと 当日にスライド配布.
2 2 [物理的環境への適応①]
様々な環境への適応と特徴について講述する(重力,温熱,圧力など).
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
3 3 [物理的環境への適応②]
様々な環境への適応と特徴について講述する(重力,温熱,圧力など).
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
4 4 [物理的環境への適応③]
様々な環境への適応と特徴について講述する(重力,温熱,圧力など).
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
5 5 [物理的環境への適応④]
様々な環境への適応と特徴について講述する(重力,温熱,圧力など).
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
6 6 [物理的環境への適応⑤]
物理環境への適応と日常生活における行動について講述する.
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
7 7 [定期試験]
中間テストを実施する.
様々な環境への適応と特徴について復習しておくこと. なし
8 8 [人の日常行動と課題①]
日常生活における人の行動と適応,そしてその課題について講述する(栄養?休養?身体活動など).
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
9 9 [人の日常行動と課題②]
日常生活における人の行動と適応,そしてその課題について講述する(栄養?休養?身体活動など).
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
10 10 [人の日常行動と課題③]
日常生活における人の行動と適応,そしてその課題について講述する(栄養?休養?身体活動など).
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
11 11 [人の日常行動と課題④]
日常生活における人の行動と適応,そしてその課題について講述する(栄養?休養?身体活動など).
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
12 12 [人の日常行動と課題⑤]
ヒトの生理機能における個人差について講述する(老化,介護,等).
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
13 13 [人の日常行動と課題⑥]
ヒトの生理機能における個人差について講述する(老化,介護,等).
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
14 14 [授業のまとめ]
日常生活における人の行動と適応,生理機能における個人差について講述する.
配布資料および参考図書①の該当部分を振り返り,復習しておくこと. 当日にスライド配布.
15 15 [定期試験]
期末テストを実施する.
日常生活における人の行動と適応,生理機能における個人差について復習しておくこと. なし
16 16 [授業総括]
授業総括と予備日
これまでの授業内容を復習しておくこと. なし
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 各種活動?環境下における生理機能の適応について概説できる(E).
2 生理機能の個人差とその要因について概説できる(E).
3 人間情報工学における環境生理学の意義について解釈できる(E).
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
参加点
1 各種活動?環境下における生理機能の適応について概説できる(E).
2 生理機能の個人差とその要因について概説できる(E).
3 人間情報工学における環境生理学の意義について解釈できる(E).
評価割合(%)
/Allocation of Marks
80 20

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