シラバス参照 |
科目名/Course: 卒業研究/Graduation Project | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
卒業研究 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Graduation Project |
時間割コード /Registration Code |
22144901 |
学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
学科(専攻) /Department |
情報システム工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○妻屋 彰 |
オフィスアワー /Office Hour |
妻屋 彰(木曜4,5時限(2603室)をオフィスアワーとします. その他の時間でも都合がつけば受け付けますので希望者は事前に電子メールで連絡願います。) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
4年次生 |
単位数 /Credits |
8.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/20 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
4年次の一年間をかけて各自個別の研究テーマに取り組むことにより,情報システム技術者として必要な,自立して研究開発を遂行することのできる能力を養成するとともに,未来を志向する工学的価値の創出に積極的に参加できる人材を育成する.さらに研究室内外において自らの考えを発表したり他者と議論することを通じて協働力の養成を図る. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
履修要件は履修案内を参照すること. 指示された作業をこなすのではなく,これまで修得した知識を総動員して,自発的に研究に取り組むことが求められる. |
履修上の注意 /Notes |
4月上旬に配属先研究室が決まる.初回集合日時?場所は研究室ごとに指定されるので掲示等に注意すること. |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない. |
参考文献等 /References |
指導教員が必要に応じて紹介するが,自らも研究遂行のために自発的に参照すること. |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
主体性と熱意をもって取組むこと. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特になし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している. ?ディスカッション ?プレゼンテーション ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
本科目は「主として実践的教育から構成される授業科目」である. また,指導教員の一部は実務経験があるため「実務経験のある教員による授業科目」である. その内容等については,次のアドレスの一覧表を参照. /guide/guide_detail/index/1860.html |
備考 /Notes |
特になし |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [研究テーマに取り組む] 配属された研究室の教員の指導の下で,当該研究室が取り組んでいる研究テーマまたは独自の研究テーマに取り組む.詳細は,各研究室の計画とスケジュールに従う. |
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2 | 2 | [協働作業] 研究室において,取り組み内容の発表や議論を行い協働力やコミュニケーション能力の涵養を行う. |
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3 | 3 | [論文作成] 研究成果を論文にまとめ,2月上旬に提出する. |
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4 | 4 | [発表会] 2月中旬に開催される卒業研究発表会において,卒業論文の概要を発表する. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 【技術者倫理】技術者としての社会的責任を理解し、配慮することができる(B) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 【読解力】技術文書(和文、英文)を読み、内容を理解することができる(F) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 【問題発見力】社会的要求を理解し、問題意識を持って科学?工学上の問題を発見できる(H) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 【問題解決力】専門分野や関連分野の理論や原理、知識などを用い、継続的な研究によって問題解決できる(H) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
5 | 【協働】教員との議論などの協働を通して研究を遂行することができる(G) | ○ | ○ | ○ | ||||
6 | 【まとめる力】研究目的を理解し、内容および結果を考察して、評価することができる(H) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
7 | 【発表力】研究内容と成果を論文にまとめ、発表し、討論できる(F) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
研究に取り組む姿勢 | 卒業論文 | 発表 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 【技術者倫理】技術者としての社会的責任を理解し、配慮することができる(B) | ○ | |||||
2 | 【読解力】技術文書(和文、英文)を読み、内容を理解することができる(F) | ○ | |||||
3 | 【問題発見力】社会的要求を理解し、問題意識を持って科学?工学上の問題を発見できる(H) | ○ | |||||
4 | 【問題解決力】専門分野や関連分野の理論や原理、知識などを用い、継続的な研究によって問題解決できる(H) | ○ | |||||
5 | 【協働】教員との議論などの協働を通して研究を遂行することができる(G) | ○ | |||||
6 | 【まとめる力】研究目的を理解し、内容および結果を考察して、評価することができる(H) | ○ | |||||
7 | 【発表力】研究内容と成果を論文にまとめ、発表し、討論できる(F) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 30 | 30 |