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授業情報/Course information

科目名/Course: 海外介護プロモーション/Global Promotion of Care Work
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
海外介護プロモーション
科目名(英文)
/Course
Global Promotion of Care Work
時間割コード
/Registration Code
16204801
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
現代福祉学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○趙 敏廷
オフィスアワー
/Office Hour
趙 敏廷(通年 月曜日 4限 5105研究室)
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
前期集中
対象学生
/Eligible Students
4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/02/29
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
人のグローバル化が加速化する介護福祉領域において異なる価値観や文化を背景とする人を理解し、協働するコミュニケーション能力を養う。具体的には、海外の介護福祉施設でこれまでの学習を生かして介護実践を行うなど臨床実習を通して、国際的な視点から今後介護福祉専門職としての専門知識と技術をどう活かしていくかを再考する機会とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
キーワード:異文化?多文化?介護?福祉?コミュニケーション

履修に必要な知識?能力:研修先の文化や介護福祉制度関連知識をもって、異文化理解を深める能力、専門分野においてグローバルな視点から比較、考察する能力が求められます。また、福祉専門職を志している同年代との交流において、積極性をもってコミュニケーションを図る力が求められます。
履修上の注意
/Notes
?介護福祉マネジメント学コースの選択科目である。
?研修先は、韓国白石大学および附属機関(社会福祉学部老人福祉専攻、シルバーセンター)などである。
?研修費用は、渡航時期、プログラムによって異なるため、実施時参加者に伝える。
教科書
/Textbook(s)
適宜資料を配付する。
参考文献等
/References
CMD体育_cmd体育平台@附属図書館に書籍が所蔵されています。
1.増田雅暢、世界の介護保障〔第2版〕、法律文化社、2014.
https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=9784589035554
2.成清美治、海外の介護保障を学ぶ、学文社、2015.
https://opac.lib.oka-pu.ac.jp/opac/search?isbn=9784762025655
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
研修先の文化や介護福祉制度について関心を持ち、情報収集をしておくこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
本科目は、外国籍の介護福祉士の実務経験のある教員が、留学生の経験や介護福祉士として実務経験を活かして実践的な教育を行う。
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
海外介護プロモーションの概要について説明を行う
必要に応じて適宜資料を配付する。
2 2 [事前学習]
渡航先の国及び介護福祉関連制度について調べる。
必要に応じて適宜資料を配付する。
3 3 [事前学習の共有]
前回の授業で調べた内容をまとめて、共有する。
資料を作成する。 必要に応じて適宜資料を配付する。
4 4 [現地研修]
現地において、様々な生活文化を体験し、異文化理解を深める。
5 5 [現地研修]
現地において、様々な生活文化を体験し、異文化理解を深める。
6 6 [現地研修]
現地において、様々な生活文化を体験し、異文化理解を深める。
7 7 [現地研修]
現地において、福祉専門職を志す学生との交流を行い、グローバルな視点から介護福祉観を深める。
8 8 [現地研修]
現地において、福祉専門職を志す学生との交流を行い、グローバルな視点から介護福祉観を深める。
9 9 [現地研修]
現地において、介護福祉サービスを提供する施設/機関を訪問し、介護福祉制度における共通点?相違点など、理解を深める。
10 10 [現地研修]
現地において、介護福祉サービスを提供する施設/機関を訪問し、介護福祉制度における共通点?相違点など、理解を深める。
11 11 [現地研修]
現地において、介護福祉サービスを利用する高齢者との交流を行い、異文化を背景とする人への介護について理解を深める。
12 12 [現地研修]
現地において、介護福祉サービスを利用する高齢者との交流を行い、異文化を背景とする人への介護について理解を深める。
13 13 [現地研修]
現地において、介護福祉サービスを利用する高齢者との交流を行い、異文化を背景とする人への介護について理解を深める。
14 14 [成果報告]
現地研修を振り返り、学びと課題についてまとめる。
資料を作成する。
15 15 [成果報告]
前回の授業でまとめた内容を報告する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 自国とは異なる文化を実体験することの意義を理解できる。(B)
2 自国とは異なる介護福祉関連制度を具体的に理解することができる。(B)
3 異文化を背景とする人との交流を通して、介護福祉専門職に求められる知識?技術を理解することができる。(F)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
事前準備 学習態度 成果報告
1 自国とは異なる文化を実体験することの意義を理解できる。(B)
2 自国とは異なる介護福祉関連制度を具体的に理解することができる。(B)
3 異文化を背景とする人との交流を通して、介護福祉専門職に求められる知識?技術を理解することができる。(F)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
20 60 20
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