  シラバス参照
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| 科目名／Course: 介護総合演習Ⅱ（高齢者施設、介護過程展開）／Care Work Exercise Ⅱ | |
| 科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
介護総合演習Ⅱ（高齢者施設、介護過程展開） |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
Care Work Exercise Ⅱ |
| 時間割コード ／Registration Code |
16203601 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
保健福祉学部 |
| 学科（専攻） ／Department |
現代福祉学科 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○趙 敏廷 , 佐藤 ゆかり , 若林 美佐子 , 未定 －－－ |
| オフィスアワー ／Office Hour |
趙 敏廷(通年 月曜日 ４限 5105研究室)
佐藤 ゆかり(通年 火曜日 2限 6611研究室) 若林 美佐子(月曜日 ３コマ目以降（6601研究室） 事前に連絡をくださると確実に在籍しております。) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2024年度 |
| 開講期間 ／Term |
後期 |
| 対象学生 ／Eligible Students |
3年,4年 |
| 単位数 ／Credits |
1 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2024/03/05 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
複数教員担当 |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
各領域で学ぶ知識と技術の融合、介護実践の科学的根拠を通し、介護福祉実習での学びを深化させるとともに介護福祉の専門家として思考や態度の形成、自己教育力を養う総合的な科目である。 |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
履修に必要な知識?能力 介護総合演習Ⅱでは、介護福祉実習Ⅱにおける介護実践を振り返り、これまでの実践を行う基本知識?技術?態度について理解を深めていく過程であるとともに、ケーススタディを行うため、既習知識?能力がすべてが必要となる。 キーワード ケーススタディ?介護過程?アセスメント?実践?評価 |
| 履修上の注意 ／Notes |
介護福祉実習Ⅱを履修または履修予定であること |
| 教科書 ／Textbook(s) |
使用しない |
| 参考文献等 ／References |
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| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
これまでに使用した全ての教科書?参考書、演習事例を理解し、介護過程展開の方法を習熟しておくこと また、介護実践方法については先行研究を参考にすること。 |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
介護福祉士国家試験受験資格科目です。 |
| アクティブラーニングに関する事項 ／Attention Relating to Active Learning |
本授業では、以下のアクティブ?ラーニングを採用している。 ?プレゼンテーション ?グループワーク |
| 実務経験に関する事項 ／Attention Relating to Operational Experiences |
介護福祉士の実務経験がある教員が、その実務経験を活かして介護実践に繋げられるような教育を行います。 |
| 備考 ／Notes |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配付資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [オリエンテーション] 介護福祉実習Ⅱの意義を理解し、実習課題（介護展開）について理解する。 |
実習の概要について確認しておく | 適宜配布 |
| 2 | 2 | [実習対象施設の理解] 実習施設の概要について理解できる。 |
施設の概要について調べる | 適宜配布 |
| 3 | 3 | [実習オリエンテーション] 実習の概要が理解できる。これまで学んできた知識と技術を統合し、介護実践につなげることができる |
実習要綱を読んでおく | 適宜配布 |
| 4 | 4 | [実習施設毎の振り返り] 実習の評価を行うことができる。 |
実習課題を整理する | 適宜配布 |
| 5 | 5 | [介護福祉実習Ⅱ総括] 実習体験を共有し介護過程および実践力を習得するための課題を明らかにすることができる |
実習に対する課題を明らかにする | 適宜配布 |
| 6 | 6 | [事例研究] 質の高い介護実践やエビデンスの構築につながる実践研究の意義とその方法について理解することができる。 事例研究の執筆方法が理解できる。 |
事例研究に必要な文献検索 | 適宜配布 |
| 7 | 7 | [事例研究] 事例研究（個別指導） |
事例研究を各自進めたうえで担当教員の指導を受ける | 適宜配布 |
| 8 | 8 | [事例研究] 事例研究（個別指導） |
事例研究を各自進めたうえで担当教員の指導を受ける | 適宜配布 |
| 9 | 9 | [事例研究] 事例研究（個別指導） |
事例研究を各自進めたうえで担当教員の指導を受ける | 適宜配布 |
| 10 | 10 | [事例研究発表] 事例発表に対して根拠に基づいた介護実践の視点から意見交換を行う。 本授業はアクティブラーニングを採用しており、ディスカッションを行う。 |
評価の内容について確認するとともに、発表の準備を行う | 適宜配布 |
| 11 | 11 | [事例研究発表] 事例発表に対して根拠に基づいた介護実践の視点から意見交換を行う。 本授業はアクティブラーニングを採用しており、ディスカッションを行う。 |
評価の内容について確認するとともに、発表の準備を行う | 適宜配布 |
| 12 | 12 | [事例研究発表] 事例発表に対して根拠に基づいた介護実践の視点から意見交換を行う。 本授業はアクティブラーニングを採用しており、ディスカッションを行う。 |
評価の内容について確認するとともに、発表の準備を行う | 適宜配布 |
| 13 | 13 | [事例研究発表] 事例発表に対して根拠に基づいた介護実践の視点から意見交換を行う。 本授業はアクティブラーニングを採用しており、ディスカッションを行う。 |
評価の内容について確認するとともに、発表の準備を行う | 適宜配布 |
| 14 | 14 | [事例研究発表] 事例発表に対して根拠に基づいた介護実践の視点から意見交換を行う。 本授業はアクティブラーニングを採用しており、ディスカッションを行う。 |
評価の内容について確認するとともに、発表の準備を行う | 適宜配布 |
| 15 | 15 | [事例研究まとめ] 発表内容を再考し、事例研究を仕上げる。 |
最終原稿の提出 | 適宜配布 |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
介護福祉実習Ⅱの意義と目的について説明できる。（D) |
○ | ○ | |||||
| 2 | 介護福祉実習Ⅱで立案した介護計画をもとに事例研究を行うことができる（D) | ○ | ○ | |||||
| 3 |
研究姿勢を養い、介護の研究課題を明確にすることができる（D) |
○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
レポート課題 | 学習態度 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
介護福祉実習Ⅱの意義と目的について説明できる。（D) |
○ | ○ | ||||
| 2 | 介護福祉実習Ⅱで立案した介護計画をもとに事例研究を行うことができる（D) | ○ | ○ | ||||
| 3 |
研究姿勢を養い、介護の研究課題を明確にすることができる（D) |
○ | ○ | ||||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
80 | 20 | |||||