  シラバス参照
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| 科目名／Course: 医療的ケアⅠ／Medical Care Ⅰ | |
| 科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
医療的ケアⅠ |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
Medical Care Ⅰ |
| 時間割コード ／Registration Code |
16200901 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
保健福祉学部 |
| 学科（専攻） ／Department |
現代福祉学科 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○若林 美佐子 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
若林 美佐子(月曜日 ３コマ目以降（6601研究室） 事前に連絡をくださると確実に在籍しております。) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2024年度 |
| 開講期間 ／Term |
前期 |
| 対象学生 ／Eligible Students |
3年,4年 |
| 単位数 ／Credits |
1 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2024/03/03 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
[授業の目的?ねらい] 医療的ケアが必要な人の安全で安楽な生活を支えるという観点から、医療職との連携の元で医療的ケアを安全?適切に実施できる等必要な知識を習得する。 [授業全体の内容の概要] 医療的ケアの実施に関する制度の概要、医療的ケアと関連付けた個人の尊厳と自立、医療的ケア体制の倫理上の注意点、医療的ケアを実施するための感染予防、安全管理体制等の基礎知識について教授する |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
医行為、保健医療、個人の尊厳、感染予防、安全管理 |
| 履修上の注意 ／Notes |
|
| 教科書 ／Textbook(s) |
最新介護福祉養成講座15 医療的ケア 介護福祉士養成講座編集委員会、中央法規出版株式会社 |
| 参考文献等 ／References |
授業ごとに提示する。 |
| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
授業ごとに予習復習を行うこと。 |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
介護福祉士国家試験受験取得のための、必修科目である。 |
| アクティブラーニングに関する事項 ／Attention Relating to Active Learning |
アクティブ?ラーニングを実施します。 ?グループワーク?ペアワーク ?ディスカッション ?プレゼンテーション ?振り返り（小テスト、ミニッツペーパー等） ?挙手 ?課題（宿題等） |
| 実務経験に関する事項 ／Attention Relating to Operational Experiences |
臨床看護の実務経験のある教員が、その実務経験を生かして実践的な学びにつながる教育を行います。 |
| 備考 ／Notes |
医療的ケアは、医療的ケアⅠ?Ⅱ?Ⅲおよび演習から構成されている。Ⅰ?Ⅱ?Ⅲの講義を履修しなければ演習を履修することができない。 本科目は、講義20時間 1単位 授業回数は10回と定められている。 |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配付資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [人間と社会] 医療的ケアにおける制度の概要について学び、医療行為について学び、チームの一員としての介護福祉士の役割と連携について学ぶ |
テキストにあらかじめ目を通しておく | 配布資料 |
| 2 | 2 | [保健医療制度とチーム医療] 保健医療に関する制度について理解した上で、チーム医療の必要性及び連携について学ぶ |
テキストにあらかじめ目を通しておく | |
| 3 | 3 | [安全な療養生活（１）：たんの吸引や経管栄養の安全な実施] たんの吸引や経管栄養を行う上での重要性を理解するとともに、リスクマネジメントの考え方について学ぶ |
テキストにあらかじめ目を通しておく | |
| 4 | 4 | [安全な療養生活（２）：救急蘇生] 救急蘇生法について理解する |
テキストにあらかじめ目を通しておく | |
| 5 | 5 | [安全な療養生活（３）：救急蘇生] 救急蘇生法について実施できる |
救急蘇生法についての復習を行う | |
| 6 | 6 | [清潔保持と感染予防（１）：感染予防、職員の感染予防] 感染予防について理解し、正しい手洗いが実施できる |
テキストにあらかじめ目を通しておく | |
| 7 | 7 | [清潔保持と感染予防（２）：滅菌と消毒] 滅菌と消毒違いについて理解する |
テキストにあらかじめ目を通しておく | |
| 8 | 8 | [健康状態の把握（１）：平常の状態と急変状態] 平常な状態と異常と急変への対応方法について理解する |
テキストにあらかじめ目を通しておく | |
| 9 | 9 | [健康状態の把握（２）：バイタルサインの測定①] バイタルサインの測定方法がわかる（体温測定、脈拍測定、血圧測定等） |
テキストにあらかじめ目を通しておく | |
| 10 | 10 | [健康状態の把握（３）：バイタルサインの測定②] バイタルサインの測定ができる（体温測定、脈拍測定、血圧測定等） |
テキストにあらかじめ目を通しておく | |
| 11 | 11 | [試験] 試験 |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
介護福祉士が医療的ケアを行う背景について理解できる。（C-2） |
○ | ○ | |||||
| 2 |
安全にたんの吸引や経管栄養が提供できる重要性について理解できる。（C-2） |
○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 |
感染予防について理解できる。（C-2） |
○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 4 |
健康な状態について理解し、急変状態が理解できる。（C-2） |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
介護福祉士が医療的ケアを行う背景について理解できる。（C-2） |
○ | |||||
| 2 |
安全にたんの吸引や経管栄養が提供できる重要性について理解できる。（C-2） |
○ | |||||
| 3 |
感染予防について理解できる。（C-2） |
○ | |||||
| 4 |
健康な状態について理解し、急変状態が理解できる。（C-2） |
○ | |||||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
100 | ||||||