CMD体育_cmd体育平台@

图片

シラバス参照

授業情報/Course information

科目名/Course: 薬理学/Pharmacology for Human Life Care
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
薬理学
科目名(英文)
/Course
Pharmacology for Human Life Care
時間割コード
/Registration Code
16200701
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
現代福祉学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○入江 康至
オフィスアワー
/Office Hour
入江 康至(水曜15:00-16:00(事前確認が望ましいです。)
教授室6202にて)
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
3年,4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/02/28
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
超高齢社会において、介護ニーズは複雑化?多様化?高度化しており、日本では2025年を目途に住まい?医療?介護?予防?生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を目指している。

そのため介護福祉士は、在宅医療の一翼を担うことが求められ、医療に関する知識や薬に関する基本的な知識が必要となってきた。本講義では医薬品の種類や剤形、薬の体内動態、作用と副作用、薬物療法などの薬理学の基礎について学修する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
高校生物の知識、解剖生理学の知識
履修上の注意
/Notes
? 解剖生理学、生化学を履修していることが望ましい。
? 積極的に予習、復習を行うこと。
? 積極的に質問し、疑問点の解決に努めること。
教科書
/Textbook(s)
教科書:栄養科学シリーズNEXT 栄養薬学?薬理学入門 (川添禎浩、古賀信幸編)((株)講談社サイエンティフィク)
参考文献等
/References
参考書:わかりやすい薬理学 (安原一、小口勝司編)(廣川書店)
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
薬理学の理解には関連分野の解剖生理学の知識が重要である。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
特になし
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
復習のための小テストを行う。
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
医師として病院や訪問診療などで実務経験のある教員が、臨床現場の実態?ニーズを踏まえた実践的な教育を行う。
備考
/Notes
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [医薬品の基礎]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
2 2 [薬の体内動態]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
3 3 [薬の作用と副作用]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
4 4 [食品と医薬品に関する相互作用]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
5 5 [栄養補給剤]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
6 6 [末梢神経系に作用する薬]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
7 7 [中枢神経系に作用する薬]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
8 8 [呼吸器,消化器に作用する薬]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
9 9 [演習]
これまで学んだ知識を確認、整理する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
10 10 [循環器系疾患の治療薬]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
11 11 [泌尿器に作用する薬,抗アレルギー薬など]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
12 12 [オータコイド作用薬、尿酸骨代謝作用薬]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
13 13 [内分泌に作用する薬]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
14 14 [脂質、糖代謝に作用する薬]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
15 15 [抗生物質,がん治療薬など]
該当範囲について概説する。
小テストを利用して講義内容を復習すること 講義プリント
16 16 [試験]
期末考査
期末試験問題
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 薬の歴史、種類、剤形、服用法などの医薬品の基礎事項について概説できる(C-2)。
2 薬の体内動態について概説できる(C-2)。
3 食品と医薬品に関する相互作用について例を挙げて説明できる(C-2)。
4 臨床で使用されている主要な医薬品の作用について説明できる(C-2)。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
小テスト
1 薬の歴史、種類、剤形、服用法などの医薬品の基礎事項について概説できる(C-2)。
2 薬の体内動態について概説できる(C-2)。
3 食品と医薬品に関する相互作用について例を挙げて説明できる(C-2)。
4 臨床で使用されている主要な医薬品の作用について説明できる(C-2)。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
80 20

科目一覧へ戻る