  シラバス参照
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| 科目名／Course: 精神保健ソーシャルワーク実習指導Ⅱ／Leading of Psychiatric Social Work Practice Ⅱ | |
| 科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
精神保健ソーシャルワーク実習指導Ⅱ |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
Leading of Psychiatric Social Work Practice Ⅱ |
| 時間割コード ／Registration Code |
16104701 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
保健福祉学部 |
| 学科（専攻） ／Department |
現代福祉学科 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○坂野 純子 , 大倉 高志 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
坂野 純子(木曜日5限 6507研究室)
大倉 高志(火曜日4時限(6605研究室)) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2024年度 |
| 開講期間 ／Term |
前期 |
| 対象学生 ／Eligible Students |
現代福祉学科4年 |
| 単位数 ／Credits |
1 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2024/03/07 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
複数教員担当 |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
[授業全体の内容の概要] 精神保健福祉士として求められる資質、技能、倫理、自己に求められる課題把握等、総合的に対応できる能力を習得する。また、具体的な実習体験を、専門的知識及び技術として概念化し理論化し体系立てていくことができる能力を涵養する。 [授業修了時の達成課題（到達目標）] １．精神保健福祉士として求められる総合的に対応できる能力を習得し、説明できるようになる。 ２．具体的な実習体験を、専門的知識及び技術として概念化し理論化し体系立てていくことができる能力を身につけ、説明できるようになる。 |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
精神障障害、生活課題、福祉ニーズ、構造的理解、精神保健福祉士の価値?倫理?知識?援助の視点 |
| 履修上の注意 ／Notes |
?この科目の履修は、精神保健ソーシャルワーク実習指導Ⅰが単位認定され、精神保健ソーシャルワーク実習を履修していることを要件とする。 ?この科目の履修要件については履修案内に記載されている「学外実習科目の履修要件」を確認すること。 ?なお、この科目はすべての授業に出席し、課せられたレポート等を提出することを原則とする。 |
| 教科書 ／Textbook(s) |
?精神保健ソーシャルワーク実習 実習要綱（CMD体育_cmd体育平台@） |
| 参考文献等 ／References |
?精神保健福祉援助実習指導?実習（中央法規出版） |
| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
?授業等に参加し、積極的に自分の意見を述べること。 ?授業前には事前学習を行い、事前学習内容を踏まえてディスカッションを行うこと。 ?授業で明らかとなった学習課題については、次回の授業までに自己学習や個別指導等により達成すること。 ?精神保健福祉士の動向に関心を持ち、精神保健福祉士の仕事を知ろうとすること（日頃より新聞?ニュース?月刊福祉等を読むこと）。 |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
?精神保健福祉士国家試験受験資格を得るための必須科目である。 |
| アクティブラーニングに関する事項 ／Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。 ①学習課題による理解度確認とフィードバック ②重要事項の説明後、挙手等による理解度確認 |
| 実務経験に関する事項 ／Attention Relating to Operational Experiences |
行政分野や医療機関等におけるソーシャルワーカーの経験を生かし、精神保健福祉士の実習における指導と考察を中心とした授業を行う。 |
| 備考 ／Notes |
?本科目は、基本的には対面で実施するが、感染状況によりオンライン授業（リアルタイム）とオンデマンドを組み合わせて実施する可能性がある。 |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配付資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1（1～2） | [導入] 半期の説明 |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| 2 | 2（3～4） | [ 実習生、実習担当教員、実習先の実習指導者との三者協議を踏まえた実習計画の作成] 三者協議の意義，実習計画の作成指導 |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| 3 | 3（5～6） | [ 実習生、実習担当教員、実習先の実習指導者との三者協議を踏まえた実習計画の作成] 実習計画書の経過発表，完成した実習計画書の発表 |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| 4 | 4（7～8） | [ 実習生、実習担当教員、実習先の実習指導者との三者協議を踏まえた実習計画の作成] 教員からの助言指導後の実習計画書の清書 |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| 5 | 5（9～10） | [巡回指導（訪問指導、スーパービジョン）の意義] 教員による実習先への訪問指導の理解，スーパービジョンの理解 |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| 6 | 6（11～12） | [巡回指導（訪問指導、スーパービジョン）の実際] 教員による実習先への訪問指導の活用，スーパービジョンの活用 |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| 7 | 7（13～14） | [実習記録や実習体験を踏まえた課題の整理と実習総括レポートの作成] 実習記録や実習体験を踏まえた課題の整理，実習総括レポートの作成（下書き） |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| 8 | 8（15～16） | [実習記録や実習体験を踏まえた課題の整理と実習総括レポートの作成] 実習総括レポートの概要発表 |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| 9 | 9（17～18） | [ 実習の評価全体総括会の説明と指導] 実習報告会の指導 |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| 10 | 10(19~20 | [実習の評価指導] 実習指導者による評価を踏まえた個別指導?助言 |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| 11 | 11(21~22 | [今後の実践課題の確認] 個別作業，発表と質疑応答 |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| 12 | 12(23) | [まとめ] 精神保健ソーシャルワーク実習の総括 |
実習資料の整理 | 参考資料を適宜配布する |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | １．精神保健福祉士として求められる総合的に対応できる能力を習得し、説明できるようになる。（D） | ○ | ||||||
| 2 | ２．具体的な実習体験を専門的知識及び技術として概念化し理論化し体系立てていくことができる能力を身につけ、説明できるようになる。（D） | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
課題(実習書類作成) | 実習書類作成後の発表 | グループワークによる実習書類の作成 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | １．精神保健福祉士として求められる総合的に対応できる能力を習得し、説明できるようになる。（D） | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | ２．具体的な実習体験を専門的知識及び技術として概念化し理論化し体系立てていくことができる能力を身につけ、説明できるようになる。（D） | ○ | ○ | ○ | |||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
40 | 30 | 30 | ||||