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授業情報/Course information

科目名/Course: 国際福祉論/
科目一覧へ戻る 2024/09/10 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
国際福祉論
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
16100801
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
現代福祉学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○近藤 理恵
オフィスアワー
/Office Hour
近藤 理恵(水曜日5限(6610研究室))
開講年度
/Year of the Course
2024年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
2年,3年,4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2024/02/16
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
本科目では、スウェーデン、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、韓国における社会福祉政策とソーシャルワークの現状と課題について講義する。ソーシャルワークに関しては、子どもの貧困を例にとりながら、講義する。また、諸外国の社会福祉と日本の社会福祉を比較検討し、日本の社会福祉を相対化する。本科目では、各国の社会福祉と日本の社会福祉を比較検討することを通じ、今後の日本の社会福祉のあり方について理解できるようになることを目的とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
本講義を受ける前に、日本の社会福祉政策の概要を理解しておく必要がある。
履修上の注意
/Notes
社会福祉士を目指す学生は履修することが望ましい。
教科書
/Textbook(s)
プリントを配布する。
参考文献等
/References
黒木保博監修、中嶋和夫、近藤理恵編『世界の子どもの貧困対策と福祉関連QOL』学文社、2017年。      松村祥子『欧米の社会福祉の歴史と展望』放送大学出版、2011年。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
授業中に紹介した文献を読み、幅広い知識をもつこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
なし
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
ディスカッション/ディベート、ミニッツペーパー
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
該当しない。
備考
/Notes
本科目は、一部オンラインで行うこともあります。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [福祉国家の類型]
福祉国家の類型を学ぶ。
配布資料をもとに復習をすること。 資料を配布する。
2 2 [スウェーデンの社会福祉政策]
スウェーデンの社会福祉政策の特徴を学ぶ。
配布資料をもとに予習?復習をすること。 資料を配布する。
3 3 [スウェーデンのソーシャルワーク]
スウェーデンのソーシャルワークの実際について学ぶ。
配付資料をもとに予習?復習をすること。 資料を配布する。
4 4 [ドイツの社会福祉政策]
ドイツの社会福祉政策の特徴を学ぶ。
配布資料をもとに予習?復習をすること。 資料を配布する。
5 5 [ドイツのソーシャルワーク]
ドイツのソーシャルワークの実際について学ぶ。
配付資料をもとに予習?復習をすること。 教科書を使用する。
6 6 [フランスの社会福祉政策]
フランスの社会福祉政策の特徴を学ぶ。
配布資料をもとに予習復習をすること。 資料を配布する。
7 7 [フランスのソーシャールワーク]
フランスのソーシャールワークの実際について学ぶ。
配付資料をもとに予習復習をすること。 教科書を使用する。
8 8 [イギリスの社会福祉政策]
イギリスの社会福祉政策の特徴を学ぶ。
配布資料をもとに予習復習をすること。 資料を配布する。
9 9 [イギリスのソーシャルワーク]
イギリスのソーシャルワークの実際について学ぶ。
配付資料をもとに予習復習をすること。 教科書を使用する。
10 10 [アメリカの社会福祉政策]
アメリカの社会福祉政策の特徴を学ぶ。
配布資料をもとに予習復習をすること。 資料を配布する。
11 11 [アメリカのソーシャルワーク]
アメリカのソーシャルワークの実際について学ぶ。
配付資料をもとに予習復習をすること。 教科書を使用する。
12 12 [韓国の社会福祉政策]
韓国の社会福祉政策の特徴を学ぶ。
配布資料をもとに予習復習をすること。 資料を配布する。
13 13 [韓国のソーシャルワーク]
韓国のソーシャルワークの実際について学ぶ。
配付資料をもとに予習復習をすること。 教科書を使用する。
14 14 [諸外国から見た日本の社会福祉政策とソーシャルワーク]
諸外国から見た日本の社会福祉政策とソーシャルワークについてグループでディスカッションを行う。
配布資料をもとに予習復習をすること。 資料を配布する。
15 15 [まとめ]
第1回~第14回までの授業内容のまとめを行う。
配布資料をもとに復習をすること。 資料を配布する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 スウェーデン、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、韓国における社会福祉政策の特徴について理解できる。(C-2)
2 スウェーデン、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、韓国におけるソーシャルワークの実際について理解できる。(C-2)
3 諸外国の社会福祉について理解することを通じて、日本の社会福祉を相対化する能力を得ることができる。(C-2)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
最終レポート 中間レポート
1 スウェーデン、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、韓国における社会福祉政策の特徴について理解できる。(C-2)
2 スウェーデン、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、韓国におけるソーシャルワークの実際について理解できる。(C-2)
3 諸外国の社会福祉について理解することを通じて、日本の社会福祉を相対化する能力を得ることができる。(C-2)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 40

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