シラバス参照 |
科目名/Course: 人体の構造と機能Ⅱ(CMD体育_cmd体育平台@2年度以前入学生用)/Structure and Functions in Human Body Ⅱ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
人体の構造と機能Ⅱ(CMD体育_cmd体育平台@2年度以前入学生用) |
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科目名(英文) /Course |
Structure and Functions in Human Body Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
13004801 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学科社会福祉学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○若林 美佐子 |
オフィスアワー /Office Hour |
若林 美佐子(月曜日 3コマ目以降(6601研究室) 事前に連絡をくださると確実に在籍しております。) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期集中 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/28 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
概略:介護サービスを実際に提供する際の根拠、即ち人間としての基本的欲求や生命維持の仕組みと利用者の生活を支える介護実践との関連を解説する。また介護の安全と安心を支える基礎的知識であり、更に将来の介護実践の向上の基盤となる重要な科目である。 目的: 1.介護実践に必要な根拠となる心身の構造や機能及び発達段階とその課題について理解する。 2.対象者の生活を支援するために必要な身体的、心理的、社会的側面を統合的にとらえる知識を身につける |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
体の構造と仕組み、老化と疾病 |
履修上の注意 /Notes |
人体の構造と機能 Ⅰをよく理解しておくこと。 医学用語?用例に慣れること。 |
教科書 /Textbook(s) |
最新 介護福祉養成講座 11 こころとからだのしくみ 介護福祉士養成講座編集委員会 |
参考文献等 /References |
解剖生理ポイントブック」 内田 陽子 (著) 照林社 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
生活障害を疾病別にまとめてみる |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
介護福祉士受験資格の必修科目 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
アクティブ?ラーニングを実施します。 ?グループワーク?ペアワーク ?ディスカッション ?プレゼンテーション ?振り返り(小テスト、ミニッツペーパー等) ?挙手 ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
臨床看護の実務経験のある教員が、その実務経験を生かして実践的な学びにつながる教育を行います。 |
備考 /Notes |
本科目は、対面授業として実施します。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [こころのしくみの理解1] 基本的欲求、社会的欲求、自己概念、自立、 |
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2 | 2 | [こころのしくみの理解2] 脳とこころ、学習?記憶?思考、感情と意欲、適応、ストレス |
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3 | 3 | [からだのしくみの理解1] からだのつくりの理解(身体各部の名称) |
資料配布 | |
4 | 4 | [からだのしくみの理解2] 生命維持?恒常性、免疫、自律神経、内分泌 |
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5 | 5 | [移動に関連したこころとからだのしくみ] 移動に関連したこころとからだのしくみ(骨格?筋) 機能低下?障害が移動に及ぼす影響 移動に関するこころとからだの変化の気づきと医療職などとの連携 |
褥瘡について 移動のICF |
資料配布 |
6 | 6 | [みじたくに関連したこころとからだのしくみ] みじたくに関連したこころとからだのしくみ(感覚器?口腔?歯) 機能低下?障害がみじたくに及ぼす影響 みじたくに関するこころとからだの変化の気づきと医療職などとの連携 |
資料配布 | |
7 | 7 | [食事に関連したこころとからだのしくみ(1)] に関連したこころとからだのしくみ 食事摂取基準 |
食事のICF | 資料配布 |
8 | 8 | [食事に関連したこころとからだのしくみ(2)] 機能低下?障害が食事に及ぼす影響 食事に関するこころとからだの変化の気づきと医療職などとの連携 |
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9 | 9 | [入浴?清潔保持に関連したこころとからだのしくみ(1)] 入浴?清潔に関連したこころとからだのしくみ(皮膚の汚れのしくみ、皮膚のしくみ、入浴の効果、自律神経) |
入浴のICF | 資料配布 |
10 | 10 | [入浴?清潔保持に関連したこころとからだのしくみ] 機能低下?障害が入浴?清潔に及ぼす影響 入浴?清潔に関するこころとからだの変化の気づきと医療職などとの連携 |
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11 | 11 | [排泄に関連したこころとからだのしくみ(1)] 排泄に関連したこころとからだのしくみ (腎臓?膀胱?脳機能) |
排泄のICF | 資料配布 |
12 | 12 | [排泄に関連したこころとからだのしくみ(2)] 機能低下?障害がに排泄及ぼす影響 排泄に関するこころとからだの変化の気づきと医療職などとの連携 |
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13 | 13 | [休息?睡眠に関連したこころとからだのしくみ] 睡眠と休息に関連したこころとからだのしくみ 睡眠?休息に関するこころとからだの変化の気づきと医療職などとの連携 |
睡眠のICF | 資料配布 |
14 | 14 | [人生の最終段階のケアに関連したこころとからだの理解(1)] 人生の最終段階に関する「死」のとらえ方 「死」に関するこころの理解 終末期から危篤状態、死後の体の理解 |
資料配布 | |
15 | 15 | [人生の最終段階のケアに関連したこころとからだのしくみ(2)] 安楽死、尊厳死、ACP 終末期における医療との連携について |
資料配布 | |
16 | 16 | [期末試験] 教科書中心に出題 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 人体の構造と機能の基礎的な理解ができる(C2) | ○ | ○ | |||||
2 | こころとからだのの変化に対する観察や判断ができるようになる(C2) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 機能低下や障がいが生活に及ぼす影響を理解できる(C2) | ○ | ○ | |||||
4 | 人の「死」について考えることができる(C2) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | ||||
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1 | 人体の構造と機能の基礎的な理解ができる(C2) | ○ | |||||
2 | こころとからだのの変化に対する観察や判断ができるようになる(C2) | ○ | |||||
3 | 機能低下や障がいが生活に及ぼす影響を理解できる(C2) | ○ | |||||
4 | 人の「死」について考えることができる(C2) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |