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科目名/Course: 解剖生理学実験Ⅱ/Anatomy and Physiology Experiment Ⅱ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
解剖生理学実験Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Anatomy and Physiology Experiment Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
12141201 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
栄養学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○入江 康至 , 井上 里加子 |
オフィスアワー /Office Hour |
入江 康至(水曜15:00-16:00(事前確認が望ましいです。) 教授室6202にて) 井上 里加子(月曜2限) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
第3クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/08 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
実習テーマに沿って自ら2週間の実習計画を作成し、主体的に学習する。 実習を通して科学的に人体の解剖?生理?病態生理を学び、解剖生理学の理解を深める。 実習結果をまとめ、プレゼンテーションの技術を身につける。 実習は4-10名程度のグループで進め、グループごとに与えられた症例と課題に関する発表を行う。 講義はリアルタイムのオンライン形式、オンデマンド形式、対面実習を併用して行う。 詳細は、リアルタイムのオンライン形式講義にて通知する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
これまでに学習した解剖学?生理学?内科学の内容を踏まえ、 症例に即した病態生理を理解することが必要である。 |
履修上の注意 /Notes |
「栄養学のための解剖生理学」、「内科学」の履修内容の理解が必須である。 |
教科書 /Textbook(s) |
指定しない |
参考文献等 /References |
図書館の解剖学、生理学、解剖生理学、内科学の教科書 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
実習に関連する解剖学、生理学、解剖生理学、病態生理学、内科学の知識を整理する。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
栄養士、管理栄養士 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本講義では、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーション、プロジェクト?ベイスド?ラーニング(症例を活用した学習)、Eラーニング(Pubmedの利用)を含む本格的なアクティブラーニングを行う。 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
医師として病院や訪問診療などで実務経験のある教員が、臨床現場の実態?ニーズを踏まえた実践的な教育を行う。 |
備考 /Notes |
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1-2 | [オリエンテーション] 集中実験の概略 |
全症例について、経過や診断について検討すること | 授業プリント |
2 | 3-4 | [現症] Physikoを用いた症例モデルの評価 |
実習内容をよく復讐すること | 授業プリント |
3 | 5-6 | [病歴?問診] 症例提示、問診内容の検討 |
検査結果や経過を踏まえて病歴を理解すること | 授業プリント |
4 | 7-8 | [各種検査所見の評価] 血液検査、画像検査の評価 |
検査結果や経過を踏まえて病歴を理解すること | |
5 | 9-10 | [症例の背景となる知識の整理] 関連疾患についての知識の整理 |
関連疾患について調べ、まとめること | |
6 | 11-13 | [症例の総合的な評価] 病態の総合的な評価 |
検査結果や経過を踏まえて病態を理解すること | |
7 | 14-15 | [プレゼンテーション準備] プレゼンテーション準備 |
調べた内容をわかりやすく提示するため工夫すること | |
8 | 16-17 | [プレ発表] グループごとのプレ発表 |
プレゼンテーションの修正 | |
9 | 18-19 | [プレゼンテーション修正] プレゼンテーション修正 |
プレゼンテーションの修正 | |
10 | 20-23 | [プレゼンテーションと質疑] プレゼンテーションと質疑、他グループの症例について学ぶ |
他グループからの質疑内容について調べ、レポートにまとめること |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
他グループへの質問 | |
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1 | 症例を通して人体の構造と機能?疾病の成立ちを科学的に理解し、栄養学的課題を明らかにするために必要な専門的知識と技能を身に付けている。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
2 | 人体模型を用いた実習を通して人体の構造と機能?疾病の成立ちを科学的に理解し、栄養学的課題を明らかにするために必要な専門的知識と技能を身に付けている。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
3 | 症例を通して人体の構造と機能?疾病の成立ちを科学的に理解し、栄養学的課題を明らかにして他者にわかりやすく伝えることができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
授業態度 | レポート | |||
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1 | 症例を通して人体の構造と機能?疾病の成立ちを科学的に理解し、栄養学的課題を明らかにするために必要な専門的知識と技能を身に付けている。(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 人体模型を用いた実習を通して人体の構造と機能?疾病の成立ちを科学的に理解し、栄養学的課題を明らかにするために必要な専門的知識と技能を身に付けている。(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 症例を通して人体の構造と機能?疾病の成立ちを科学的に理解し、栄養学的課題を明らかにして他者にわかりやすく伝えることができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 20 | 20 |