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科目名/Course: ヒューマンケアリング論/Human Caring | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
ヒューマンケアリング論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Human Caring |
時間割コード /Registration Code |
11B23501 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○實金 栄 |
オフィスアワー /Office Hour |
實金 栄(毎週(木)5限(16:00~17:30),6408室) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
第3クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/04 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
【概略】 ?間性の尊厳と多様性を尊重し,深い?間理解を基盤とした看護実践のための基礎的能?を養う。 【?的】 メイヤロフ,ワトソンのケアリングを概観し,?らのケア感を養う。 相談援助に必要な態度とその技術を理解する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
積極的に演習,グループワークに参加すること.またこの科目では,クライエントのところを聴かせてもらうだけでなく,伝えること,およびプレゼンテーション能力の向上をも目指す。 |
履修上の注意 /Notes |
積極的に演習,グループワークに参加すること. またこの科?では,クライエントのところを聴かせてもらうだけでなく,伝えること,およびプレゼンテーション能?の向上をも?指す。 |
教科書 /Textbook(s) |
1)Mayeroff Milton(1987)「ケアの本質 : 生きることの意味」『ゆみる出版』 2)太湯好子(2002)「患者の心に寄り添う聞き方?話し方 : ケアに生かすコミュニケーション」『メヂカルフレンド社』 |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
看護師師(助産師)国家試験受験資格を取得するために必要な科目です。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
この授業ではアクティブラーニングの?法として 本授業科目では次のアクティブラーニングを採用している。 1)グループワーク?「ケアの本質」から興味深いキーワードを抽出し,そのキーワードの意味内容を,グループでディスカッションする 2)プレゼンテーション?グループワークの内容をプレゼンテーションを?い,それぞれのグループでの考えを共有する 3)?らの考えについてレポートする |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
看護師,保健師の実務経験のある教員が,その実務経験を活かして教育を行う。 |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1回 | [ヒューマンケアリング1] 正義の倫理とケアの倫理 |
ケアの本質4,5を読む | |
2 | 2回 | [ヒューマンケアリング2] ケアの本質4(知識),5(リズムを変えること) |
ケアの本質6,7を読む | |
3 | 3回 | [ヒューマンケアリング3] ケアの本質6(忍耐),7(正直) |
ケアの本質8,9を読む | |
4 | 4回 | [ヒューマンケアリング4] ケアの本質8(信頼),9(謙遜) |
ケアの本質10,11を読む | |
5 | 5回 | [ヒューマンケアリング5] ケアの本質10(希望),11(有機) |
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6 | 6回 | [ヒューマンケアリング6] ワトソンのケアリング |
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7 | 7回 | [ヒューマンケアリング7] 患者の心に寄り添う聞き方,話し方 |
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8 | 8回 | [ヒューマンケアリング8] ソリューションフォーカスアプローチ 定期試験 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | ケアリング理論について概観し、?分??の考えを述べることかができる(C-1)(F) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | ??および他者理解に影響を及ぼす要因と,対?関係に必要な態度を説明することができる(C-1)(F) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 相談援助技術の知識をもとに,反復,確認しながらクライエントの思いを聞かせてもらうことができる(C-1)(F) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | グループワーク | |||
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1 | ケアリング理論について概観し、?分??の考えを述べることかができる(C-1)(F) | ○ | ○ | ||||
2 | ??および他者理解に影響を及ぼす要因と,対?関係に必要な態度を説明することができる(C-1)(F) | ○ | ○ | ||||
3 | 相談援助技術の知識をもとに,反復,確認しながらクライエントの思いを聞かせてもらうことができる(C-1)(F) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 50 | 10 |