シラバス参照 |
科目名/Course: 女性のライフサイクルと助産/Midwifery and Women's Life Cycle | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
女性のライフサイクルと助産 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Midwifery and Women's Life Cycle |
時間割コード /Registration Code |
11004601 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○岡崎 愉加 |
オフィスアワー /Office Hour |
岡崎 愉加(水曜5限(6306室)、オンライン随時可) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
第4クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2024/03/01 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
授業概略 助産の概念、助産師の業務や倫理について理解し、女性のライフサイクル各期における性と生殖に関わる健康課題と支援について学ぶ。課題学習発表やディスカッションなどを通して、専門職業人として必要な倫理観や課題を発見?解決する能力を養う 目的 1.助産の概念や助産師の業務について説明できる 2.女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について説明できる 3.女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について、助産師ができる支援を考え説明できる 4.課題学習発表とディスカッションを通して考察した倫理観について説明できる。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
母性看護学Ⅰで学習した知識が必要です キーワード:女性のライフサイクル、性、生殖、女性の健康、助産の概念、プレコンセプションケア |
履修上の注意 /Notes |
女性の性と生殖に関わる健康課題について学びたい学生、女性への看護について学びたい学生が履修できます 助産師課程を希望する場合は、必ず履修しましょう |
教科書 /Textbook(s) |
「助産師基礎教育テキスト第2巻 ウイメンズヘルスケア」吉沢豐予子編、日本看護協会出版会 |
参考文献等 /References |
必要時授業で紹介します |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
課題学習では、教科書以外の様々な文献を活用して、学習を深めながら資料を作成しましょう 学習を深めるために必要な研修会や講演会などがあれば紹介します |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
助産師国家試験受験資格取得のための必修科目です |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
以下のアクティブラーニングを採用します プレゼンテーション、ディスカッション、課題 |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
助産師の実務経験のある教員が、その実務経験を活かして教育を行う |
備考 /Notes |
状況に応じてオンラインリアルタイム授業をする可能性があります。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [現代女性のライフサイクルの特徴と課題] 現代女性のライフサイクルの特徴、女性のライフサイクルのステージ、女性のホルモン環境の変化の概要 |
現代女性の性に関する健康課題と支援について、関心のあるテーマを選び、課題学習を開始する | 授業内容のパワーポイント |
2 | 2 | [助産の概念、助産師の業務?倫理] 出産の変遷、助産の定義?意義、法的根拠に基づく助産師の業務、助産師の倫理綱領 |
助産師の倫理綱領について復習する | 授業内容のパワーポイント |
3 | 3 | [思春期の健康課題と性教育] 我が国の性教育の変遷、思春期の性の現状、助産師が行う性教育 |
助産師が行う性教育についての考えをまとめる | 授業内容のパワーポイント |
4 | 4 | [現代女性の性に関する健康課題と支援①] 現代女性の性に関する健康課題と支援について学習した内容をまとめて発表し、ディスカッションする |
発表資料の作成、発表後の補足資料の作成 | 発表資料 |
5 | 5 | [現代女性の性に関する健康課題と支援②] 現代女性の性に関する健康課題と支援について学習した内容をまとめて発表し、ディスカッションする |
発表資料の作成、発表後の補足資料の作成 | 発表資料 |
6 | 6 | [現代女性の性に関する健康課題と支援③] 現代女性の性に関する健康課題と支援について学習した内容をまとめて発表し、ディスカッションする |
発表資料の作成、発表後の補足資料の作成 | 発表資料 |
7 | 7 | [現代女性の性に関する健康課題と支援④] 現代女性の性に関する健康課題と支援について学習した内容をまとめて発表し、ディスカッションする |
発表資料の作成、発表後の補足資料の作成 | 発表資料 |
8 | 8 | [現代女性の性に関する健康課題と支援⑤] 現代女性の性に関する健康課題と支援について学習した内容をまとめて発表し、ディスカッションする |
発表資料の作成、発表後の補足資料の作成 | 発表資料 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 学生は、助産の概念や助産師の業務について説明できる(D) | ○ | ○ | |||||
2 | 学生は、女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について説明できる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 学生は、女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について、助産師ができる支援を考え説明できる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 学生は、課題学習発表とディスカッションを通して考察した倫理観について説明できる(D) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題発表の資料 | 学習成果のまとめ | ディスカッションでの積極的な発言 | 最終レポート | |
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1 | 学生は、助産の概念や助産師の業務について説明できる(D) | ○ | |||||
2 | 学生は、女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について説明できる(D) | ○ | ○ | ||||
3 | 学生は、女性のライフサイクル各期の性と生殖に関わる健康課題について、助産師ができる支援を考え説明できる(D) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 学生は、課題学習発表とディスカッションを通して考察した倫理観について説明できる(D) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 15 | 15 | 30 |